どうもです。
ギリギリです。
いろいろ準備していたので前回から間が空きました。
ワールドカップに夢中になっていたわけではない
さて、再渡豪に向けての準備が進んでおります。
もうすぐ出立です。
できれば日本を出る前に会える人に会いたいところだったけど、
思いの外金がないことがわかったため極力節約することを心がけております。
やっぱ世の中金だなくそう
さて、もはやワーホリブログとはかけ離れている最近のこのブログですが、
4年に一度の大イベントを語らないわけにはいかないので気にせず語ります。
ワールドカップ!
予選トーナメントを勝ち抜いた16チームが、決勝トーナメント1回戦を戦いました。
1回戦を勝ったチームは全て予選リーグ1位で通過したチーム。
まさに実力通りの強さといったところ。
試合内容は、延長まで戦った試合なんと5試合。
うち2試合はPK戦までもつれ込むという超接戦ばかり。
特にアツい試合になったのが
・ブラジルーチリ
・オランダーメキシコ
・ドイツーアルジェリア
・アルゼンチンースイス
・ベルギーアメリカ
アツい試合多すぎ!!
チリとメキシコは相手が悪すぎた。
もし相手が別の国だったら勝っていたであろう試合内容でした。
オランダの勝利ははっきり言ってずるいよねww
ロッベンのフェイクで審判が思わず笛を吹き、まんまとPKをゲット。
きっちり決めて勝ってしまいました。
あと残り5分でメキシコの勝ちだったのに。
サッカーとはわからんもんです。
ベルギーとアメリカの試合。
いっちゃ悪いけど、アメリカ人ってボール蹴れるんだって思ってしまったwww
ウマイのは野球だけじゃねえよアメリカ。
ドイツ出身の監督のクリンスマンの指導もかなりいいんだとは思うけど、
アメリカらしいといえばいいんだろうか、とてもアグレッシブで、常にボールを追いかけ、妙なウソ痛がり連発なんてこともせず、ひたむきにボールを追いかける姿には心を打たれました。
日本より全然強いと思うよアメリカ。
体でかいからあたりに強いし、ヘディングの競り合いも簡単には負けない、みんなかなり走れる、そして何より最後まで絶対に諦めない。
次回のワールドカップでは、もしかしたら8強に入ってるかもしれないな。
アメリカサッカーのこれからがめっちゃ楽しみ。
アルゼンチンはかなり苦しい試合だったね。
スイスはもちろん弱いチームではないんだけど、アルゼンチンの攻撃陣がことごとく抑えられてた。
やっぱりメッシが生きてこそのチームだと思う。
監督もメッシ中心にチーム作りしたみたいだし、今後メッシを相手チームがどの程度抑えられるかでアルゼンチンの攻撃力が上下しそう。
試合中アナウンサーが言ってたのが、延長のある時点で、他の選手が11km以上走ってるのに対し、メッシは9kmちょっと。
でも最後にはきっちりメッシが仕事をするという。
なんだろうあの人は。
いろんな意味ですごいです。
ブラジルは予想通り苦戦したな~
グループリーグを見てて、チリが勝っても全然おかしくないと予想し、まさにその通りの超接戦。
でもPKまで行くとは思わなかった。
PKなんてもうサッカーの実力じゃないからな。
フィールドプレイヤーとキーパーのタイマンだし。
ブラジルは正直命拾いしたと思う。
そして最後はドイツ。
いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
苦しい試合だった!!!
予選リーグ終わって、1回戦の相手がアルジェリアッて聞いた時はあ~よゆ~なんて調子乗ってた。
蓋を開けてみたらあらビックリ、全然点が入らない。
守備主体+カウンター狙いのチームに弱いドイツ。
センターバックのメルテザッカーは197cmと馬鹿でかいんだけど、いかんせん足が遅い。
カウンター速攻で点を取るアルジェリアにバンバン蹴りこまれる。
しかしそこはドイツ、11人目のフィールドプレイヤーがいたんだなこれが。
キーパーだよキーパー
キーパーがペナルティエリアの外まで大きく出てきて、スペースに蹴りこまれたボール全部蹴りだしちゃうんだからまあすげえ勇気と判断力。
あのプレーがなかったら2点くらいは取られててもおかしくない
攻撃陣は、後半の半ばくらいからようやく調子が上がってきたのか、決定機を作り始めて、延長にようやくゴール。
攻略にかなり苦労した。
オランダはアルジェリアと似たようなチームで、攻撃力は断然上なことを考えると、
守りの堅いチーム相手でもできるだけ早い段階で点数を取りたい。
ドイツのいいところは、自分たちのペースを乱さずプレーができる点。
1点先取して、余裕をもって相手を見ることができればきっと勝てるでしょう。
今後、できれば馬鹿でかいドイツ国旗をもって再渡豪したいんだけど、
それもってパブリックビューイングでうおおおおおおおおおおおおおおおとか叫ぶのは、モロアジア人顔のオレには若干ハードル高い。
でもやりたいんだよなああの国旗をバスタオルみたいに羽織ったりするやつ・・・
同じ場所で見てる知らないドイツ人とかいたらハイタッチしまくりたい。
ドイツの次の相手はフランス。
延長に行くことなく1回戦を終えたフランスと、予選でかなり疲労した状態で、かつ延長120分まで戦っているドイツは疲労度がかなり違う。
日程もフランスのほうが休みが1日多いし、ドイツにとってはかなり厳しい戦いになりそう。
エース10番のベンゼマを中心にかなり攻撃力のあるチームになっている今回のフランス。
守備も安定しているし、攻守のバランスがとても良くて、すごく安定しているように思います。
もしかしたらアルジェリアより相性はいいかもしれないけど、実力は上。
エジルとボアテングの二人からの配球にゲッツェ、ミュラーがうまく絡めれば1点2点ととれるはず。
守備はやはりベンゼマへのマークと、バックライン裏のスペースへのケアが重要になってくる。
きっと勝ってくれると信じて、再渡豪!
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ギリギリです。
いろいろ準備していたので前回から間が空きました。
さて、再渡豪に向けての準備が進んでおります。
もうすぐ出立です。
できれば日本を出る前に会える人に会いたいところだったけど、
思いの外金がないことがわかったため極力節約することを心がけております。
やっぱ世の中金だなくそう
さて、もはやワーホリブログとはかけ離れている最近のこのブログですが、
4年に一度の大イベントを語らないわけにはいかないので気にせず語ります。
ワールドカップ!
予選トーナメントを勝ち抜いた16チームが、決勝トーナメント1回戦を戦いました。
1回戦を勝ったチームは全て予選リーグ1位で通過したチーム。
まさに実力通りの強さといったところ。
試合内容は、延長まで戦った試合なんと5試合。
うち2試合はPK戦までもつれ込むという超接戦ばかり。
特にアツい試合になったのが
・ブラジルーチリ
・オランダーメキシコ
・ドイツーアルジェリア
・アルゼンチンースイス
・ベルギーアメリカ
アツい試合多すぎ!!
チリとメキシコは相手が悪すぎた。
もし相手が別の国だったら勝っていたであろう試合内容でした。
オランダの勝利ははっきり言ってずるいよねww
ロッベンのフェイクで審判が思わず笛を吹き、まんまとPKをゲット。
きっちり決めて勝ってしまいました。
あと残り5分でメキシコの勝ちだったのに。
サッカーとはわからんもんです。
ベルギーとアメリカの試合。
いっちゃ悪いけど、アメリカ人ってボール蹴れるんだって思ってしまったwww
ウマイのは野球だけじゃねえよアメリカ。
ドイツ出身の監督のクリンスマンの指導もかなりいいんだとは思うけど、
アメリカらしいといえばいいんだろうか、とてもアグレッシブで、常にボールを追いかけ、妙なウソ痛がり連発なんてこともせず、ひたむきにボールを追いかける姿には心を打たれました。
日本より全然強いと思うよアメリカ。
体でかいからあたりに強いし、ヘディングの競り合いも簡単には負けない、みんなかなり走れる、そして何より最後まで絶対に諦めない。
次回のワールドカップでは、もしかしたら8強に入ってるかもしれないな。
アメリカサッカーのこれからがめっちゃ楽しみ。
アルゼンチンはかなり苦しい試合だったね。
スイスはもちろん弱いチームではないんだけど、アルゼンチンの攻撃陣がことごとく抑えられてた。
やっぱりメッシが生きてこそのチームだと思う。
監督もメッシ中心にチーム作りしたみたいだし、今後メッシを相手チームがどの程度抑えられるかでアルゼンチンの攻撃力が上下しそう。
試合中アナウンサーが言ってたのが、延長のある時点で、他の選手が11km以上走ってるのに対し、メッシは9kmちょっと。
でも最後にはきっちりメッシが仕事をするという。
なんだろうあの人は。
いろんな意味ですごいです。
ブラジルは予想通り苦戦したな~
グループリーグを見てて、チリが勝っても全然おかしくないと予想し、まさにその通りの超接戦。
でもPKまで行くとは思わなかった。
PKなんてもうサッカーの実力じゃないからな。
フィールドプレイヤーとキーパーのタイマンだし。
ブラジルは正直命拾いしたと思う。
そして最後はドイツ。
いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
苦しい試合だった!!!
予選リーグ終わって、1回戦の相手がアルジェリアッて聞いた時はあ~よゆ~なんて調子乗ってた。
蓋を開けてみたらあらビックリ、全然点が入らない。
守備主体+カウンター狙いのチームに弱いドイツ。
センターバックのメルテザッカーは197cmと馬鹿でかいんだけど、いかんせん足が遅い。
カウンター速攻で点を取るアルジェリアにバンバン蹴りこまれる。
しかしそこはドイツ、11人目のフィールドプレイヤーがいたんだなこれが。
キーパーだよキーパー
キーパーがペナルティエリアの外まで大きく出てきて、スペースに蹴りこまれたボール全部蹴りだしちゃうんだからまあすげえ勇気と判断力。
あのプレーがなかったら2点くらいは取られててもおかしくない
攻撃陣は、後半の半ばくらいからようやく調子が上がってきたのか、決定機を作り始めて、延長にようやくゴール。
攻略にかなり苦労した。
オランダはアルジェリアと似たようなチームで、攻撃力は断然上なことを考えると、
守りの堅いチーム相手でもできるだけ早い段階で点数を取りたい。
ドイツのいいところは、自分たちのペースを乱さずプレーができる点。
1点先取して、余裕をもって相手を見ることができればきっと勝てるでしょう。
今後、できれば馬鹿でかいドイツ国旗をもって再渡豪したいんだけど、
それもってパブリックビューイングでうおおおおおおおおおおおおおおおとか叫ぶのは、モロアジア人顔のオレには若干ハードル高い。
でもやりたいんだよなああの国旗をバスタオルみたいに羽織ったりするやつ・・・
同じ場所で見てる知らないドイツ人とかいたらハイタッチしまくりたい。
ドイツの次の相手はフランス。
延長に行くことなく1回戦を終えたフランスと、予選でかなり疲労した状態で、かつ延長120分まで戦っているドイツは疲労度がかなり違う。
日程もフランスのほうが休みが1日多いし、ドイツにとってはかなり厳しい戦いになりそう。
エース10番のベンゼマを中心にかなり攻撃力のあるチームになっている今回のフランス。
守備も安定しているし、攻守のバランスがとても良くて、すごく安定しているように思います。
もしかしたらアルジェリアより相性はいいかもしれないけど、実力は上。
エジルとボアテングの二人からの配球にゲッツェ、ミュラーがうまく絡めれば1点2点ととれるはず。
守備はやはりベンゼマへのマークと、バックライン裏のスペースへのケアが重要になってくる。
きっと勝ってくれると信じて、再渡豪!
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なとり お久しぶりですなとりです!(°_°)
もうすぐ出国なのですね!お勉強とダイエットはいかほどでしょう!( ゚д゚)
名取はあがらない語学力に今うんざりしとります(*_*)あーもうやだっ!
英語ってむずかしいですね、本当(T_T)
ギリギリ なっちゃん
久しぶり!元気?
減量はおおよそうまくいったけど、勉強は・・・(´・ω・`)
英語は一朝一夕じゃレベル上がらないからね。すごく大変だけど、少しずつがんばるときっと力がつくよ!
ストレスたまったら友達と飲みにでも行って解消してね(*^_^*)
どうもです。
ギリギリです。
いやあ~~~~~~~~~~~~~~~~
ドイツ快勝!!!
※このブログはドイツを応援します。
FWミュラーがハットトリック!!
同グループではポルトガルが一番のライバルなんですが、それを相手に4-0で勝つとは。
めっちゃくちゃ幸先の良いスタートです。
相手のバカDFがミュラーに頭突きして一発退場。
相手が10人になってからはドイツの独壇場でした。
それまでは結構いい勝負をしてたんだけどね。
残りの相手はアメリカとガーナ。
アメリカがガーナを倒しているのですが、ドイツには勝てないでしょう。
ガーナの実力は世間の反応を見る限りアメリカよりある模様(試合見たことない)。
しかしドイツは必ず倒します。
日本は案の定負けました。
守備に不安が残るという部分をそのまま突かれた形になったと思います。
香川の守備が十分できていなかったという評価もありますね。
左サイドからの攻撃を受け続けていたことを考えると、弱点を狙われていたのでしょう。
しかし一番の問題はそこではなく、精神的な弱さだと思います。
今までの練習でさんざん攻めの形を築いてきたのに、本番でその姿勢を出せない弱さ。
ガッツリ攻めるでもなく、かといって守備重視というわけでもなく。
もちろん相手が香川や本田などをきっちりマークし、攻めの目を潰していたのもありますが。
調子が良かったのは前半の20分くらいまで。
明日はギリシャ戦ですが、果たしていつも通りの攻めのサッカーを出来るか。
ギリシャのサッカーを見ていないのでちょっと予想しづらいのですが、
おそらく2-0か2-1で
日本は負けるんじゃないかと。
ギリシャ戦では攻める気持ちが全面にですぎて、カウンターから失点するケースが出ると予想。
長友、内田をはじめ、DF陣がきっちり守りを固められるかどうか・・・
さて、現時点ですでにオランダが決勝トーナメント行きを決めています。
オーストラリアに3-2と、正直まさかの展開だったんですが、何とか勝ちました。
ロッペンが速い!!
30歳とそれほど若くないんだけど、彼の足の早さだけでも十分点をとれる。
そこにファンペルシー&スナイデルという二人が加わるから、相手はたまったもんじゃない。
カウンターからこの3人だけで1点2点取っちゃうオランダの勢いはまだまだ止まりそうにありません。
しかし、オーストラリアはかなーーーーりいい試合した!!
1点目のロングボールからのダイレクトボレーはマジで感動して涙でそうになった!!
体力も試合終了までずっと落ちず、オランダの中盤とFW陣を高い位置でずっと追い回し、相手をかなり苦しめました。
結果としては予選敗退だけど、かなり善戦したいい試合でした。
ところでオージーの観客かなりはいってたね。オランダ戦。
1万8千人くらいサポーターが入ってるって言ってた。
オランダがボール持つとすごいブーイングww
オランダと同じく決勝行きを決めたのはチリ。
2回戦目で前回のW杯覇者スペインを2-0で倒しちゃった。
チリの徹底した守備と積極的な攻めの姿勢は、王者に何もさせなかった。
スペインの感動的なパスサッカーはまったく出せなかったね。
パスが全然通らず、意思疎通もうまくいかず、やることなす事全てチグハグ。
決定的な場面でも決められず、もはや王者の影も形もありませんでした。
他に気になった点としては、韓国。
いい攻めしてた。
一応隣だしということで見た韓国戦ですが、
結果はロシア相手に1-1のドローだったけど、決勝トーナメント十分狙えると思うなあ
グループ内の相手も飛び抜けて強い相手はいないし、
あの動きであと2試合戦えれば十分決勝狙えると思う。
もう1試合、ブラジル対メキシコの戦い。
結果は0-0のドローでしたが、これほどおもしろいドローは初めて見た!
本当にレベルの高い攻防が90分ずっと続きました。
両者とも運動量は全く落ちず、特にメキシコはどれだけ攻められても守備が全然崩れず、終始安定したディフェンス+スーパーセーブ連発のキーパーの活躍で失点を0に。
あの試合はサッカーよく知らない人でもかなり楽しめたんじゃないかと思います。
ここまで見てきて全体を通して言えるのは、よく走るチームは強い。
当たり前のことですが、暑い中90分間まったく集中を切らさず走り続けるのはかなり大変です。
ブラジル対メキシコもそうだし、スペインを倒したチリも、攻撃をしっかりしかけつつも最後まで守備が崩れることはありませんでした。
今後2~3回戦目を消化し、決勝トーナメントに入るにつれて疲労が溜まってくる。
疲れのせいで怪我をしたり、パフォーマンスが落ちれば、試合展開が変わってくる可能性が高い。
暑い中最後まで走れるチームが生き残ることになるでしょう。
さあ、明日は日本戦とイングランド戦。
あとがないイングランドが明日の2回戦の相手ウルグアイに勝ち点3を得られるか。
明日の日本戦は朝7時キックオフ。
がんばって早起きしよーっと
Be Water, my friends!!
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ギリギリです。
いやあ~~~~~~~~~~~~~~~~
ドイツ快勝!!!
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FWミュラーがハットトリック!!
同グループではポルトガルが一番のライバルなんですが、それを相手に4-0で勝つとは。
めっちゃくちゃ幸先の良いスタートです。
相手のバカDFがミュラーに頭突きして一発退場。
相手が10人になってからはドイツの独壇場でした。
それまでは結構いい勝負をしてたんだけどね。
残りの相手はアメリカとガーナ。
アメリカがガーナを倒しているのですが、ドイツには勝てないでしょう。
ガーナの実力は世間の反応を見る限りアメリカよりある模様(試合見たことない)。
しかしドイツは必ず倒します。
日本は案の定負けました。
守備に不安が残るという部分をそのまま突かれた形になったと思います。
香川の守備が十分できていなかったという評価もありますね。
左サイドからの攻撃を受け続けていたことを考えると、弱点を狙われていたのでしょう。
しかし一番の問題はそこではなく、精神的な弱さだと思います。
今までの練習でさんざん攻めの形を築いてきたのに、本番でその姿勢を出せない弱さ。
ガッツリ攻めるでもなく、かといって守備重視というわけでもなく。
もちろん相手が香川や本田などをきっちりマークし、攻めの目を潰していたのもありますが。
調子が良かったのは前半の20分くらいまで。
明日はギリシャ戦ですが、果たしていつも通りの攻めのサッカーを出来るか。
ギリシャのサッカーを見ていないのでちょっと予想しづらいのですが、
おそらく2-0か2-1で
日本は負けるんじゃないかと。
ギリシャ戦では攻める気持ちが全面にですぎて、カウンターから失点するケースが出ると予想。
長友、内田をはじめ、DF陣がきっちり守りを固められるかどうか・・・
さて、現時点ですでにオランダが決勝トーナメント行きを決めています。
オーストラリアに3-2と、正直まさかの展開だったんですが、何とか勝ちました。
ロッペンが速い!!
30歳とそれほど若くないんだけど、彼の足の早さだけでも十分点をとれる。
そこにファンペルシー&スナイデルという二人が加わるから、相手はたまったもんじゃない。
カウンターからこの3人だけで1点2点取っちゃうオランダの勢いはまだまだ止まりそうにありません。
しかし、オーストラリアはかなーーーーりいい試合した!!
1点目のロングボールからのダイレクトボレーはマジで感動して涙でそうになった!!
体力も試合終了までずっと落ちず、オランダの中盤とFW陣を高い位置でずっと追い回し、相手をかなり苦しめました。
結果としては予選敗退だけど、かなり善戦したいい試合でした。
ところでオージーの観客かなりはいってたね。オランダ戦。
1万8千人くらいサポーターが入ってるって言ってた。
オランダがボール持つとすごいブーイングww
オランダと同じく決勝行きを決めたのはチリ。
2回戦目で前回のW杯覇者スペインを2-0で倒しちゃった。
チリの徹底した守備と積極的な攻めの姿勢は、王者に何もさせなかった。
スペインの感動的なパスサッカーはまったく出せなかったね。
パスが全然通らず、意思疎通もうまくいかず、やることなす事全てチグハグ。
決定的な場面でも決められず、もはや王者の影も形もありませんでした。
他に気になった点としては、韓国。
いい攻めしてた。
一応隣だしということで見た韓国戦ですが、
結果はロシア相手に1-1のドローだったけど、決勝トーナメント十分狙えると思うなあ
グループ内の相手も飛び抜けて強い相手はいないし、
あの動きであと2試合戦えれば十分決勝狙えると思う。
もう1試合、ブラジル対メキシコの戦い。
結果は0-0のドローでしたが、これほどおもしろいドローは初めて見た!
本当にレベルの高い攻防が90分ずっと続きました。
両者とも運動量は全く落ちず、特にメキシコはどれだけ攻められても守備が全然崩れず、終始安定したディフェンス+スーパーセーブ連発のキーパーの活躍で失点を0に。
あの試合はサッカーよく知らない人でもかなり楽しめたんじゃないかと思います。
ここまで見てきて全体を通して言えるのは、よく走るチームは強い。
当たり前のことですが、暑い中90分間まったく集中を切らさず走り続けるのはかなり大変です。
ブラジル対メキシコもそうだし、スペインを倒したチリも、攻撃をしっかりしかけつつも最後まで守備が崩れることはありませんでした。
今後2~3回戦目を消化し、決勝トーナメントに入るにつれて疲労が溜まってくる。
疲れのせいで怪我をしたり、パフォーマンスが落ちれば、試合展開が変わってくる可能性が高い。
暑い中最後まで走れるチームが生き残ることになるでしょう。
さあ、明日は日本戦とイングランド戦。
あとがないイングランドが明日の2回戦の相手ウルグアイに勝ち点3を得られるか。
明日の日本戦は朝7時キックオフ。
がんばって早起きしよーっと
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どうもです。
ギリギリです。
4年に一度決める、いま一番サッカー強いやつ!!
いやーついに開幕しましたね。
ワールドカップ!!
こう見えてもこのギリギリ、高校まではサッカーしてたんです。
弱小チームでレギュラー入れるかどうかという程度のレベルです残念。
なので、やはり気になっちゃいます。
Jリーグとか欧州サッカーリーグはめったに見ないんですが、ワールドカップは別です。
前回大会は仕事が忙しくて大して見られなかったんですが、今回はガッツリ見れそうです。
肝心の準決勝くらいから、渡豪するため見れないのですが・・・
向こうで見れるといいなあ(´・ω・`)<パブとかクラブで見れるといいけど
ところで、
オーストラリアってほんっとサッカー興味ないよね。
びっくりするぐらい興味ないんだよあいつら(失礼)
知り合いにいまの盛り上がり具合を聞いたら、その人が知るかぎりでは、周りの日本人がみんなで集まって日本戦を見ようと言ってるくらいだそう。
オーストラリアもワールドカップ出てるんだけどね。
ただ残念な事に、今回は予選トーナメントで確実に消えます。
同じグループにスペインとオランダ。
2国ともおそらくオーストラリアは眼中になく、もう1チームのチリとの勝負で勝ち点3がとれるかどうかを気にしている感じだと思います。
さて、肝心のドイツ代表ですが、
※このブログはドイツを応援します。
今大会も毎度のように、若い選手が何人も選抜されていて、面白くなりそうです。
注目株は23番のMFクラマー。
監督曰く、「恐ろしく走る」とのことで、活躍が期待されています。
若い力に加えて、ベテランFWクローゼ、ポドルスキーをはじめ、エジル、シュバインシュタイガー、ラームといった主要選手たちが得点にどこまで絡めるかが見どころ。
クリスティアーノロナウドやメッシ、ネイマールのようなスーパースターがいないドイツは地味なせいか、その強さの割に注目が少ないのですが、実はすごく安定した強さを誇っています。
過去、西ドイツ時代も合わせて
W杯優勝三回、準優勝4回、3位4回、15大会連続ベスト8入りという、
これを強豪と言わずして何というか!?という成績。
前回、前々回大会はともに3位。
その前の大会(日韓W杯)は準優勝。
ね、強いでしょ?
1990年の大会での優勝が最後なので、そろそろここらで優勝を期待したいところです。
さて、我らが日本というと。
グループリーグの突破は40~50%と予想。
コロンビアに勝つのは正直かなり難しい。
ちなみにFIFA世界ランキング8位です。コロンビア。
ギリシャは12位。
コートジボワールは23位。
日本は46位。
3チームとも格上です。
順位で判断するのは浅はかですが、格上になっているにはそれなりの訳があるわけで、それはつまり強いということ。
コロンビアはグループ内最強でしょう。
ただ日本は強いチームと対戦するとき、訳の分からない神通力のような力が働いて異様なまでにいい試合をする事があるので、格上相手に勝つ可能性は否定できません。
しかし、コートジボワールのような、身体能力の高いチームとは相性が悪い気が。
親善試合のザンビア戦では、DF内田が飛び出してきた相手選手に反応できず(確認が遅れたと思われる)、先制点を許していたんですが、こういったプレーがコートジボワール戦でも起こりえると思います。
こういった相手選手の瞬発的な動き、一瞬の飛び出し、ドリブル、切り返しなどに日本がきっちり対応できれば、勝利への道が見えてきそうです。
それとキーマン本田の調子。
これが日本の得点へ大きく影響しそうです。
親善試合2試合では、本田はまだまだ本調子からは遠いといった印象を受けました。
ザンビア戦では得点してたけど。
親善試合ではボールタッチがそれほど多くなかった本田が、本番でどこまで得点と試合の組み立てに絡んでいけるか。
はっきり言って日本のFW陣は得点能力に乏しいのでゴールがあまり期待できない。
香川と内田(DFなのに期待しちゃうww)に本田の得点力が加われば、勝ちが見えてきそう。
ただ、ザンビア戦での大久保の最後のゴールは素晴らしかった。
個人的には大久保はあまり起用しないでほしいんだけどね。
メンタルが不安定ですぐキレるから。
日本の初戦は朝10時からなので、何とかがんばって起きて、生で見たいと思います。
最後に・・・
前回大会だっけ、こんな人いたね、パラグアイの応援席に。
http://9gag.com/gag/aLK7LEA?sc=worldcup
日本にも欲しいお(´・ω・`)
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ギリギリです。
4年に一度決める、いま一番サッカー強いやつ!!
いやーついに開幕しましたね。
ワールドカップ!!
こう見えてもこのギリギリ、高校まではサッカーしてたんです。
なので、やはり気になっちゃいます。
Jリーグとか欧州サッカーリーグはめったに見ないんですが、ワールドカップは別です。
前回大会は仕事が忙しくて大して見られなかったんですが、今回はガッツリ見れそうです。
肝心の準決勝くらいから、渡豪するため見れないのですが・・・
向こうで見れるといいなあ(´・ω・`)<パブとかクラブで見れるといいけど
ところで、
オーストラリアってほんっとサッカー興味ないよね。
びっくりするぐらい興味ないんだよあいつら(失礼)
知り合いにいまの盛り上がり具合を聞いたら、その人が知るかぎりでは、周りの日本人がみんなで集まって日本戦を見ようと言ってるくらいだそう。
オーストラリアもワールドカップ出てるんだけどね。
ただ残念な事に、今回は予選トーナメントで確実に消えます。
同じグループにスペインとオランダ。
2国ともおそらくオーストラリアは眼中になく、もう1チームのチリとの勝負で勝ち点3がとれるかどうかを気にしている感じだと思います。
さて、肝心のドイツ代表ですが、
※このブログはドイツを応援します。
今大会も毎度のように、若い選手が何人も選抜されていて、面白くなりそうです。
注目株は23番のMFクラマー。
監督曰く、「恐ろしく走る」とのことで、活躍が期待されています。
若い力に加えて、ベテランFWクローゼ、ポドルスキーをはじめ、エジル、シュバインシュタイガー、ラームといった主要選手たちが得点にどこまで絡めるかが見どころ。
クリスティアーノロナウドやメッシ、ネイマールのようなスーパースターがいないドイツは地味なせいか、その強さの割に注目が少ないのですが、実はすごく安定した強さを誇っています。
過去、西ドイツ時代も合わせて
W杯優勝三回、準優勝4回、3位4回、15大会連続ベスト8入りという、
これを強豪と言わずして何というか!?という成績。
前回、前々回大会はともに3位。
その前の大会(日韓W杯)は準優勝。
ね、強いでしょ?
1990年の大会での優勝が最後なので、そろそろここらで優勝を期待したいところです。
さて、我らが日本というと。
グループリーグの突破は40~50%と予想。
コロンビアに勝つのは正直かなり難しい。
ちなみにFIFA世界ランキング8位です。コロンビア。
ギリシャは12位。
コートジボワールは23位。
日本は46位。
3チームとも格上です。
順位で判断するのは浅はかですが、格上になっているにはそれなりの訳があるわけで、それはつまり強いということ。
コロンビアはグループ内最強でしょう。
ただ日本は強いチームと対戦するとき、訳の分からない神通力のような力が働いて異様なまでにいい試合をする事があるので、格上相手に勝つ可能性は否定できません。
しかし、コートジボワールのような、身体能力の高いチームとは相性が悪い気が。
親善試合のザンビア戦では、DF内田が飛び出してきた相手選手に反応できず(確認が遅れたと思われる)、先制点を許していたんですが、こういったプレーがコートジボワール戦でも起こりえると思います。
こういった相手選手の瞬発的な動き、一瞬の飛び出し、ドリブル、切り返しなどに日本がきっちり対応できれば、勝利への道が見えてきそうです。
それとキーマン本田の調子。
これが日本の得点へ大きく影響しそうです。
親善試合2試合では、本田はまだまだ本調子からは遠いといった印象を受けました。
ザンビア戦では得点してたけど。
親善試合ではボールタッチがそれほど多くなかった本田が、本番でどこまで得点と試合の組み立てに絡んでいけるか。
はっきり言って日本のFW陣は得点能力に乏しいのでゴールがあまり期待できない。
香川と内田(DFなのに期待しちゃうww)に本田の得点力が加われば、勝ちが見えてきそう。
ただ、ザンビア戦での大久保の最後のゴールは素晴らしかった。
個人的には大久保はあまり起用しないでほしいんだけどね。
メンタルが不安定ですぐキレるから。
日本の初戦は朝10時からなので、何とかがんばって起きて、生で見たいと思います。
最後に・・・
前回大会だっけ、こんな人いたね、パラグアイの応援席に。
http://9gag.com/gag/aLK7LEA?sc=worldcup
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