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日々を大事に、人生を明るいものにしたい!そんな思いを抱きつつ、AUSへ旅立つ職歴7年30歳の男のブログ。
2014年7月からオーストラリア生活第2章を開始!
それに伴い新たなブログを開始しました。
新しいブログでもワーホリについて、
さらに現地での生活や日常、学校、英語、仕事のことなどもろもろも綴っています。
どうもです。

ギリギリです。

この前受けた健康診断で視力を測った時にわかった事実。

目が悪くなってる・・・

といっても遠近ともに1.0~1.5あるんだけど、1.0なんて数値いままで出たことなかったからショック。生活習慣が悪いのか、歳のせいなのか(老眼には早すぎだろ)。

減量は、食事制限はしているものの、ふくらはぎの極度の疲れのためここ1週間ほどランニングはお休み。筋トレを3日おきにやっているだけなので、体重のヘリは悪いです。78kg台をキープ中。
来週月曜から再開して、残り一ヶ月ちょっとでどこまで落とせるか。
できれば走る距離を10kmから増やしたいなあ(´・ω・`)

近況の最後として、勉強。

してませんここ数日

0ではないけど、2~4時間/という少なさ。
1日なにもしないんだからせめて8時間くらいやれよと毎回毎回思うんだけど、ひとつもやる気がでないんだよな。うーん。まずい。でも最近大学の頃毎日のようにやってたPCゲームばっかやってるww

Comfort is the enemy of achievement...



さてではここから本題。

これまで数回にわたって書いてきたファームジョブ。
ファームジョブで一攫千金を狙う人がいる一方で、田舎暮らしや仲間との貴重な経験を重視する人たちが選ぶ、別の種類のファームジョブがあります。

それはWWOOF。

WWOOFとは、
WWOOFとは、お金のやりとりなしで、「食事・宿泊場所」と「力」そして「知識・経験」を交換するしくみです。

こちらのページからの引用。
※リンク先を見てわかるように、日本でもWWOOFができます。知ってましたか?

このWWOOF、結局のところファームで働くことになるので、これも広義ではファームジョブと呼べる気がします。
お金のやりとりなしという通り、1セントも稼げません。
その代わり、食事と宿代はただ。

稼ぎたい人にはまったくもって無用の長物のWWOOFですが、

・ガチのギリホラーで、セカンド申請期限が近い人
・他の人とは違う体験が違う人
・英語力を伸ばしたい人

といった人にはおすすめです。

なぜか?

■ガチのギリホラーで、セカンド申請期限が近い人
すでに30歳になっているような、ガチのギリホラー(久しぶりに使うなこのワード(笑))は、セカンドの申請期限まで時間がありません。
オレも当時はそうでした。
そのためできるだけ早く、規定日数の88日を消化したいのですが、これが実は思ったより時間がかかる。
そんな時WWOOFを利用することで、その日数を効率よく消化できます。

WWOOFでは、基本的に毎日仕事があります。
ファームジョブでは雨や収穫物の状態によっては休みが続いたりしますが、WWOOFだとファーム以外の仕事もやることが多いため、結果的に普通のファームジョブより多く働けるのです。

また仕事探しも普通のファームジョブより楽です。
WWOOFを始める(=WWOOFの会員になる)と、WWOOFブックという1センチくらいある本がもらえます。
ここにはその時にホストとして登録されているオーナーの情報(住所電話番号仕事概要その他もろもろ)が載っているので、電話やメールですぐに連絡を取れます。
ファームジョブだと、仕事を斡旋するバッパーの番号以外はそう簡単には手に入りません。
WWOOFは仕事探しの面からも、時間のない人にとってはとてもありがたいものなのです。


■他の人とは違う体験が違う人
WWOOFer(WWOOFで働く人)はそのWWOOFホストの家に泊まり、ホストと一緒に食事したり、中には家事を手伝ったりいろいろします。
長い間一緒に生活すると、いろんなことが見えてきます。
食生活や生活習慣、いいところ悪いところ、物事に対する考え方などなど。
また通常ファームジョブではやらないような仕事もできます。
アウトバックで馬に乗って仕事したり、森林の再生のお手伝いをしたり、その他いろいろ。
これはまさにお金には変えられない経験になるでしょう。


■英語力を伸ばしたい人
上記に関連しますが、ネイティブであるオージーと暮らせば当然英語で会話します。
バッパーで下手な英語を話す非ネイティブに囲まれた生活をするのとは、英会話という点においては質が雲泥の差。
もちろんワーホリの中にもうまい人はいるし、オージーと暮らしたからといって英語が自然と喋れるようになるなんて事はないけど、どちらがいいかと言われれば、WWOOFの方がいいでしょう。


デメリットもあります。
中にはオーナーがおかしな人だったり、やたらと厳しかったり、ビジネスライクな付き合いしかしないような人もいます。
オレのいった1つめのWWOOF先がそうでした。

でもそういうところに運悪く行ってしまっても、さっさと場所を変えれば問題ありません
一度決めてしまったからといってそこにいなければいけない理由はありません。
もちろん常識的な行動はするべきだと思いますが。


オレは3つのWWOOF先を体験して、最後のところが一番良かったです。
何と言ってもすっげえおしゃべりなイタリア人(しかも英語ペラペラ)がいたから。
彼らとの会話のお陰で、オレの今の会話力のベースができたといっても過言ではないです。

こちらは以前書いたWWOOFに関するエントリです。
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-48.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-49.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-50.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-51.html
3つめのWWOOFについては、最後のリンクの次のエントリからしばらく綴っています。


WWOOFを始めるには会員登録が必要です。
今はいくらなんだろう。2年前は65ドルでしたが、おそらく今は70~75ドル(1年間有効)だと思います。
WWOOF独自の保険などが、会員の特権として含まれています。
バッパーやインフォメーションセンターなどに行って、WWOOFブックをくださいとか、WWOOFしたいんだけど、などと伝えればOK。


時間もあるし、それほど金に困っていないという人は、WWOOFしてみてもいいんじゃないでしょうか。
貴重な体験できると思います。
地味におすすめ!



Be Water, my friends!!


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[2014/05/25 01:51] | 60_ファーム情報まとめ
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確かにそう思います
IZY
ギリギリ様

初めまして、IZYといいます。僕もうーふに行ってた時があって、アルゼンチン人なんて2週間しかいないのにセカンドくれとか言っていました笑

 でもお金がみらえませんが仕事がもらえるかどうかがわからない、かつ宿泊費は高く取られるというワークホステル、結構駆け引きが難しいですよね。

 個人的にうーふのほうが金銭てきに余裕があればいいと思います。
 
 また戻りたいです。学生ビザでの渡豪、頑張ってくださいね!
 失礼します。


ギリギリ
IZYさん

コメントどうもです。
彼らはルールとか気にしないことけっこうありますからね。いい言い方をすればしたたかだけど、きたない(笑)
稼げるところに当たればすごいけど、そう簡単にはあたらないっていうのが実情ですね。
大学院でパートタイムで勉強してる人オージーですら、遊ぶ暇がないと言っているそうです。フルタイムで英語に難があるオレはどうなるんだ・・・とおそれ気味(笑) でもがんばります!!

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この記事へのコメント:
確かにそう思います
ギリギリ様

初めまして、IZYといいます。僕もうーふに行ってた時があって、アルゼンチン人なんて2週間しかいないのにセカンドくれとか言っていました笑

 でもお金がみらえませんが仕事がもらえるかどうかがわからない、かつ宿泊費は高く取られるというワークホステル、結構駆け引きが難しいですよね。

 個人的にうーふのほうが金銭てきに余裕があればいいと思います。
 
 また戻りたいです。学生ビザでの渡豪、頑張ってくださいね!
 失礼します。
2014/06/19(Thu) 19:50 | URL  | IZY #-[ 編集]
IZYさん

コメントどうもです。
彼らはルールとか気にしないことけっこうありますからね。いい言い方をすればしたたかだけど、きたない(笑)
稼げるところに当たればすごいけど、そう簡単にはあたらないっていうのが実情ですね。
大学院でパートタイムで勉強してる人オージーですら、遊ぶ暇がないと言っているそうです。フルタイムで英語に難があるオレはどうなるんだ・・・とおそれ気味(笑) でもがんばります!!
2014/06/22(Sun) 17:33 | URL  | ギリギリ #-[ 編集]
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