どうもー
表題の通り、今日は"自炊"の話です。
オレは一人暮らしなんですが、基本的に自炊してます。
カレー、肉じゃが、ミネストローネ、野菜炒めなど。
残り物がある時はクックパッドを見て作ることもあります。
でも手間がかかるから、普段は野菜炒めとか簡単にできるものが多いかな。
しかし今日言いたいのはその自炊じゃない。もう1つの"自炊"です。
今日の昼すぎ、"自炊代行"に申し込みしました。
自炊を申し込み?なんだそりゃ??
この、もう1つの"自炊"、経験がある人なら何を意味するものかすぐにわかるはずです。
さてこのもう1つの"自炊"とは・・・?
ワーホリへ行くにあたって持ち物を準備するけど、荷造りにはけっこう頭を使いますよね。
持ち物は軽く、少ないほうがいいに決まってます。
だから持ち物を厳選しムダなものを削いでスリム化します。
そんな絞られる荷物として、書籍は真っ先に対象になるモノ。
かさばるし形も変えられない、重さもバカにならないし、頻繁に使うものでもない。
でも読みたい!これはバイブルだ!って本もあるでしょう。
どうにか持っていけないかな・・・
そんな悩みを抱えるあなた!そんなあなたに朗報です!!
ぜひ"自炊"をしてください!!
そうなんです。もう1つの自炊とは
書籍を電子化する行為なんです。
電子化とは具体的に言うとPDF化。
電子化することで本をとっておく必要がなくなり、場所もすっきりして持ち運びもラク!
USBメモリがあればオーストラリアだろうが宇宙だろうがどこへでも持っていける!
どーすかこれどーすか!?
ギリホラーのためにあるようなものじゃないか!
これで万事解決!!
さあみんなも自炊しよう!何万冊あっても大丈夫!!
しーんぱーいないサーーーー!!(大西ライオン)
(;^ω^)ひとしきり暴れて落ち着いたところで・・・
知らない人のために自炊についてもう少し。
自炊は、引越しや読まなくなった書籍の処分、iPadで読みたいから等の理由で始める人が多いようです。
自炊するにはスキャナと裁断機が必要です。
本を裁断機で切断して1枚っペラの状態にし、スキャナで順番に読み込んでいきます。
しかしこの作業、数百ページもある本を何十冊と持っている人は結構な手間です。
機材を持ってない人は購入費もかかるし、PC不慣れな人にはハードルが高い。
そこでできたサービスが、"自炊代行"。
自炊代行サービスはその名の通り自炊を代行してくれるサービスです。
冒頭でオレが「申し込んだ」といったのは、このサービスに申し込んだという意味だったんです。
具体的には、自炊代行業者に1冊数百円で自炊の代行を依頼し、その代金を払うというもの。
1冊100~150円からやってくれるところが多いです。
出来上がりまでの日数は業者によってかなり違い、だいたい10営業日~4ヶ月程度。
人気がある業者だと待ち時間も長いようです。
でも別途料金を払う"お急ぎ便"オプションを選択可能なところなら、出来上がりは翌営業日~1週間くらいになるみたい。
受け取りはPDFで、代行業者が保持する専用サーバからダウンロードする方式が多いようです。
中にはjpeg化やOCR処理、目次作成なんてオプションも選べたりします。
PDF内の文字列を検索したいなら、OCR処理は必須。
あと、裁断だけの代行をやってくれるところもあるみたいです。
裁断後の書籍は返却してくれるところもあるし、強制的に廃棄するところもあります。
でも裁断後の本なんてとっといてもしょうがねーよな・・・
注意事項として雑誌、辞書のような1枚が薄い本などは受け付けてくれないことも。
依頼する時は業者のサイトにあるサービス内容なんかをよく見てね。
そんな便利な代行サービスなんですが、実は問題が。
自炊は著作権がらみの法律に触れるのではと問題視されていて、議論が続いてるんです。
いまのところは違法ということにはならないようです。
今後の展開によっては、もしかしたら将来的になくなってしまうかも知れませんね。
ちなみにオレは英単語帳と問題集を数冊と、小説、文庫、技術書など計20冊を自炊代行に依頼。
勉強に必要な本は数冊残してるけど、最終的にはこれらもすべて電子化。
受け取りは完了メールに含まれるURLにアクセスすれば取得できるから、現地で受け取りも可能。
いやあ、便利な世の中になったもんですな。
現地で英語の勉強したい!ワンピース全巻持っていきたい!暇な時ちょっと読みたい本が!なんて人はけっこういるでしょう。
そんな人にオススメのサービスです。
ではまた。
Be Water, my friends!!
クリックはブログを救う!

表題の通り、今日は"自炊"の話です。
オレは一人暮らしなんですが、基本的に自炊してます。
カレー、肉じゃが、ミネストローネ、野菜炒めなど。
残り物がある時はクックパッドを見て作ることもあります。
でも手間がかかるから、普段は野菜炒めとか簡単にできるものが多いかな。
しかし今日言いたいのはその自炊じゃない。もう1つの"自炊"です。
今日の昼すぎ、"自炊代行"に申し込みしました。
自炊を申し込み?なんだそりゃ??
この、もう1つの"自炊"、経験がある人なら何を意味するものかすぐにわかるはずです。
さてこのもう1つの"自炊"とは・・・?
ワーホリへ行くにあたって持ち物を準備するけど、荷造りにはけっこう頭を使いますよね。
持ち物は軽く、少ないほうがいいに決まってます。
だから持ち物を厳選しムダなものを削いでスリム化します。
そんな絞られる荷物として、書籍は真っ先に対象になるモノ。
かさばるし形も変えられない、重さもバカにならないし、頻繁に使うものでもない。
でも読みたい!これはバイブルだ!って本もあるでしょう。
どうにか持っていけないかな・・・
そんな悩みを抱えるあなた!そんなあなたに朗報です!!
ぜひ"自炊"をしてください!!
そうなんです。もう1つの自炊とは
書籍を電子化する行為なんです。
電子化とは具体的に言うとPDF化。
電子化することで本をとっておく必要がなくなり、場所もすっきりして持ち運びもラク!
USBメモリがあればオーストラリアだろうが宇宙だろうがどこへでも持っていける!
どーすかこれどーすか!?
ギリホラーのためにあるようなものじゃないか!
これで万事解決!!
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自炊は、引越しや読まなくなった書籍の処分、iPadで読みたいから等の理由で始める人が多いようです。
自炊するにはスキャナと裁断機が必要です。
本を裁断機で切断して1枚っペラの状態にし、スキャナで順番に読み込んでいきます。
しかしこの作業、数百ページもある本を何十冊と持っている人は結構な手間です。
機材を持ってない人は購入費もかかるし、PC不慣れな人にはハードルが高い。
そこでできたサービスが、"自炊代行"。
自炊代行サービスはその名の通り自炊を代行してくれるサービスです。
冒頭でオレが「申し込んだ」といったのは、このサービスに申し込んだという意味だったんです。
具体的には、自炊代行業者に1冊数百円で自炊の代行を依頼し、その代金を払うというもの。
1冊100~150円からやってくれるところが多いです。
出来上がりまでの日数は業者によってかなり違い、だいたい10営業日~4ヶ月程度。
人気がある業者だと待ち時間も長いようです。
でも別途料金を払う"お急ぎ便"オプションを選択可能なところなら、出来上がりは翌営業日~1週間くらいになるみたい。
受け取りはPDFで、代行業者が保持する専用サーバからダウンロードする方式が多いようです。
中にはjpeg化やOCR処理、目次作成なんてオプションも選べたりします。
PDF内の文字列を検索したいなら、OCR処理は必須。
あと、裁断だけの代行をやってくれるところもあるみたいです。
裁断後の書籍は返却してくれるところもあるし、強制的に廃棄するところもあります。
でも裁断後の本なんてとっといてもしょうがねーよな・・・
注意事項として雑誌、辞書のような1枚が薄い本などは受け付けてくれないことも。
依頼する時は業者のサイトにあるサービス内容なんかをよく見てね。
そんな便利な代行サービスなんですが、実は問題が。
自炊は著作権がらみの法律に触れるのではと問題視されていて、議論が続いてるんです。
いまのところは違法ということにはならないようです。
今後の展開によっては、もしかしたら将来的になくなってしまうかも知れませんね。
ちなみにオレは英単語帳と問題集を数冊と、小説、文庫、技術書など計20冊を自炊代行に依頼。
勉強に必要な本は数冊残してるけど、最終的にはこれらもすべて電子化。
受け取りは完了メールに含まれるURLにアクセスすれば取得できるから、現地で受け取りも可能。
いやあ、便利な世の中になったもんですな。
現地で英語の勉強したい!ワンピース全巻持っていきたい!暇な時ちょっと読みたい本が!なんて人はけっこういるでしょう。
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