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日々を大事に、人生を明るいものにしたい!そんな思いを抱きつつ、AUSへ旅立つ職歴7年30歳の男のブログ。
2014年7月からオーストラリア生活第2章を開始!
それに伴い新たなブログを開始しました。
新しいブログでもワーホリについて、
さらに現地での生活や日常、学校、英語、仕事のことなどもろもろも綴っています。
土曜はいつも昼ごろに起きるオレ。
それもそのはず金曜は3~4時に寝るからね。
さて、そんな遅起きな土曜ですが、今日は午前中から来客が。
表題の通り引越し業者が来るんです。

ごっちゃごちゃの部屋の中だけど男の部屋ってことで許してもらおう。

来たのは営業主任のかた。む。主任自らの登場か。
しかしオレはこの前決めた通り業者は使わず自分で引越し作業を完了させるのだ!
話は聞くけどお断りだ!

そんな決意の中おもむろに主任を中に上げ、運びだす荷物や行き先などを確認。
大手だし、多少勉強してくれるとしても15万くらいかなあと予想していたのだけど。

聞いてびっくり9万4千円!

↓↓続きは追記の展開▼をクリック!↓↓

この前の19万は何だったんだ。えらい差じゃないか。

その営業主任が言うには、規模の小さい業者だと距離が遠い場合移動にかかる費用が大きくなり、そのせいで金額も上がってしまうらしい。
その点大手業者は日本各地に拠点があるため、荷物を一定時間保存したり拠点へ帰る便に荷物を引き継げば移動費は抑えられるため、その分安くできるとのこと。


しかし安くなったとはいえ、まだまだ手が出せる金額ではない。

それにここまで下げられるんなら、明日くる業者から話を聞いたあとで決めてもいいだろうと思い、その旨を伝えると、
「いや~今日決めちゃいましょうよ。私今日ダンボール持ってきてますから。」

こいつオレを落とすつもりだ・・・!


「いや~前に見積もってくれた業者は19万とか言ってたんですけど、御社がそれほど下げられるなら他の業者の話も聞きたいんで、今日はちょっと難しいですねー」

「いやー今日は私仕事しにきてるんで、決めちゃいましょうよ。明日の話は聞かずに!」

「ん~でもなあ。ごめんなさいやっぱり明日の話聞いてから決めたいです。」←何とか話を終わらそうとしてるオレ

「わかりました。8万でどうでしょう!即決でしたらこの額でOKです!」

「んー8万かあ。いいなあ。んーでもなあ(自分でやった方が安いし・・・)。とりあえず明日の話次第ですねえ。状況によっては決めさせていただこうかなと考えてはいるんで、あとで連絡しますよ。」

「できれば今決めちゃいませんか?」

「んーでもなあ。どうすっかなあ。」

長考したのちにオレ「ちょっと待ってくださいね。」


レンタカー屋でトラックを借りて自分で引越しした時のざっくり費用を見積もり始めるオレ。
トラック代と高速代往復を合わせた額は5万ちょい。
ガス代も含めると6万弱くらいになる。

面倒だけど、差があるからやっぱり自分でやったほうがいいよな。


・・・・・でも、ここでこの事言ったらもう少し値段下がったりする?


「まあ明日の業者の事もあるんですけど、実は自分で引越ししようとも思ってるんですよね。その方が安いし、自分でトラック借りて家族の協力があればできるかなと。」

「あ~そうなんですね~。そうでしたか・・・ではわかりました。64,000円!これでどうでしょう!」

(安くなったああああ!!!)←平静を装いながら

「お~64,000円かあ・・・いいですねえ。んーどうしようかな。うーん」
(もう少しうーんうーんいって悩んでたら安くなるかも)

「自分で引越しする場合、55,000円くらいなんですよね~。ただ壊しちゃった場合とかは誰も保証してくれないから、そういったリスクはあるんですけどね。どうしようなあ。うーん。」


「わかりました。これでどうでしょう!」

電卓に表示された額は59,800円!!!

安い!!ほぼ当初の予算額!!



「わかりました。決めます!お願いします!!」



ってことで前回の誓いをあっさりと翻し、引越しは業者に依頼することにしましたww

総合的に見て、これはむしろ喜んでお願いしてもいいレベル。
だってぜーんぶやってくれるんだぜ?搬出移送搬入、プラスダンボール20箱+米(今日訪問させていただいたお礼とのこと。地味に嬉しいw)


いやあ今日はいい買い物ができた!とてもいい日だ!



さて、ここでまとめです。

・引越し業者はホントにピンきり
・大手は全国各地に拠点があるため、移送費や人件費などが抑えられるため、その分金額を安くできる。
 逆に規模が小さい業者は高くなりやすい。
・粘る(渋る?)と安くできる。

4月と言えばまさに引越しシーズンで、どの業者に聞いても一年で一番忙しい時期だと言ってました。
だから金額も高くなっちゃうんだけど、大手を狙って交渉すればかなり安くできるはずです。


このブログを見てる人はぜひ今回の内容を参考に、賢く引越しましょう!


Be Water, my friends!!

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この前の19万は何だったんだ。えらい差じゃないか。

その営業主任が言うには、規模の小さい業者だと距離が遠い場合移動にかかる費用が大きくなり、そのせいで金額も上がってしまうらしい。
その点大手業者は日本各地に拠点があるため、荷物を一定時間保存したり拠点へ帰る便に荷物を引き継げば移動費は抑えられるため、その分安くできるとのこと。


しかし安くなったとはいえ、まだまだ手が出せる金額ではない。

それにここまで下げられるんなら、明日くる業者から話を聞いたあとで決めてもいいだろうと思い、その旨を伝えると、
「いや~今日決めちゃいましょうよ。私今日ダンボール持ってきてますから。」

こいつオレを落とすつもりだ・・・!


「いや~前に見積もってくれた業者は19万とか言ってたんですけど、御社がそれほど下げられるなら他の業者の話も聞きたいんで、今日はちょっと難しいですねー」

「いやー今日は私仕事しにきてるんで、決めちゃいましょうよ。明日の話は聞かずに!」

「ん~でもなあ。ごめんなさいやっぱり明日の話聞いてから決めたいです。」←何とか話を終わらそうとしてるオレ

「わかりました。8万でどうでしょう!即決でしたらこの額でOKです!」

「んー8万かあ。いいなあ。んーでもなあ(自分でやった方が安いし・・・)。とりあえず明日の話次第ですねえ。状況によっては決めさせていただこうかなと考えてはいるんで、あとで連絡しますよ。」

「できれば今決めちゃいませんか?」

「んーでもなあ。どうすっかなあ。」

長考したのちにオレ「ちょっと待ってくださいね。」


レンタカー屋でトラックを借りて自分で引越しした時のざっくり費用を見積もり始めるオレ。
トラック代と高速代往復を合わせた額は5万ちょい。
ガス代も含めると6万弱くらいになる。

面倒だけど、差があるからやっぱり自分でやったほうがいいよな。


・・・・・でも、ここでこの事言ったらもう少し値段下がったりする?


「まあ明日の業者の事もあるんですけど、実は自分で引越ししようとも思ってるんですよね。その方が安いし、自分でトラック借りて家族の協力があればできるかなと。」

「あ~そうなんですね~。そうでしたか・・・ではわかりました。64,000円!これでどうでしょう!」

(安くなったああああ!!!)←平静を装いながら

「お~64,000円かあ・・・いいですねえ。んーどうしようかな。うーん」
(もう少しうーんうーんいって悩んでたら安くなるかも)

「自分で引越しする場合、55,000円くらいなんですよね~。ただ壊しちゃった場合とかは誰も保証してくれないから、そういったリスクはあるんですけどね。どうしようなあ。うーん。」


「わかりました。これでどうでしょう!」

電卓に表示された額は59,800円!!!

安い!!ほぼ当初の予算額!!



「わかりました。決めます!お願いします!!」



ってことで前回の誓いをあっさりと翻し、引越しは業者に依頼することにしましたww

総合的に見て、これはむしろ喜んでお願いしてもいいレベル。
だってぜーんぶやってくれるんだぜ?搬出移送搬入、プラスダンボール20箱+米(今日訪問させていただいたお礼とのこと。地味に嬉しいw)


いやあ今日はいい買い物ができた!とてもいい日だ!



さて、ここでまとめです。

・引越し業者はホントにピンきり
・大手は全国各地に拠点があるため、移送費や人件費などが抑えられるため、その分金額を安くできる。
 逆に規模が小さい業者は高くなりやすい。
・粘る(渋る?)と安くできる。

4月と言えばまさに引越しシーズンで、どの業者に聞いても一年で一番忙しい時期だと言ってました。
だから金額も高くなっちゃうんだけど、大手を狙って交渉すればかなり安くできるはずです。


このブログを見てる人はぜひ今回の内容を参考に、賢く引越しましょう!


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[2012/02/25 19:30] | 10_渡航準備
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