どうもです。
ギリギリです。
月曜がイースターデイで休みだったので、学校は今日で3日目。
朝起きて時間割通りに過ごす日々が始まってます。
オレのクラスは5段階中の3番目。多分中の下。
うちの学校は、実力に応じて違う授業を受けるシステムになってます。
詳細は省くけど、クラスの1つにオプションクラスというのがあって、自分の強化したい事(会話や発音など)を選べます。
約2ヶ月後にはファームに行くオレは、オプションクラスに会話と発音とリスニングを選びました。
当然レベルは高くないので、下から2番目。恐らく下の中くらい。
会話クラスは3週間くらいで終わるので、残りの2つはその後に順に消化予定。
そんな感じの内容でこれからの授業をしていくわけですが、
先生の話すスピードがすっげー早い。
一人の先生がオレの受ける全授業の3分の2くらい占めてて、その人(だけじゃないだろうけど)しゃべるの凄い早いから、少しでも油断してるとどこ読んでるか、何やってるか一瞬でわからなくなる。
猛吹雪の中に取り残された感じ。
えっいまどこ・・・みんなどこ・・・?
な状態。
これはもはやリスニングの授業と変わんない。
しかも都合上急いでこなさないといけないらしく、考える時間が異様に短い。
しょっちゅう、「quick! quick!」って言ってる。
そんな急いでどーすんだよおめーホントにオージーか?と疑いたくなるレベル。
2日目の朝に午前の授業に初めて参加して、授業スピードと喋るスピードのあまりの速さに愕然としてたけど、でも同じ先生の授業ばっか受けてるせいか、3日目の今日は少しその早さに慣れてきた。
早さに慣れたのもあるし、ジョークというか独り言というか、別に聞かなくてもいい事とそうでない事が区別できるようになったのもある。
いずれにしろこのまま彼の授業に食らいついていけば、通学期間が2ヶ月という短さだけど少しは英語をモノにできるかもしれないなという淡い期待がでてきました。
3日過ごした感想としては、先生の言葉は聞き取りやすい。発音がクリア。
一方生徒の発音は酷い。もちろんオレも他の生徒や先生にはそう思われてると思う。
日本人のカタカナ英語?のような発音は同じ日本人だからわかるけど、他の国の人はわかりづらい。低レベルなのも手伝ってると思う。
変なアクセントがあったり、RやLの発音がわかんなかったり、いろいろ。
あと、同じ寮に住む住人の言葉はこもっててわかりづらい事が判明。
ボキャブラリー不足とかは否めないけど、それとは関係なしにこもった喋り方するからよくわかんない。
しかし逆に言うと、ファーム行ったら先生のようなクリアな発音する人はあまりいないだろうから、むしろ生徒や寮の住人の言うことがわかるようにならないと、って気がします。
でもね・・・
寮の住人って正直言って怖いんだよね。
表情や目付きがきつくて、言い方も怒ってるのか自然体なのかわかんないから、
何度か聞き返してもわかんないと、とりあえずこの場を切り抜けようという思考が働いて、適当にYesとかNoとか言っちゃう。
ぐぬぬ・・・
よろしくないのはわかってるんだけどね。
わかってるふりはしたくないが、あまりにも分かんないから会話が成り立たないので、推測で返答するしかないというこの辛さ。
人生30年目にして初めて、言葉の壁の厚さを身をもって感じています。
しかしいい事も。
午後にとってる会話クラスで一緒になるブラジル人の女の子と、3日目にしてかなり仲良くなった。
2~3人ペアで問題といたりすることが多いんだけど、今日はその子とお互いの意見を言い合って紙にチェックしていくというもので、ほとんどの項目が一緒の回答に。
「We are best friend !!」
「Yes ! I think so !」
「Ahaha~」
という感じ。
授業が終わる頃には、お互いの名前をお互いの母国語でどう書くか教えあってた。
日本語で私の名前をどう書くの?と最初に聞いてきたので、カタカナとひらがなで書いてあげたらかなり喜んでて、これをタトゥーで首の後に入れるよ!と。
ひらがなだとかなりダサいので、カタカナを選んだほうがいいと教えてあげた。
ちなみにその子、腕だけでもかなりタトゥー入ってます。
日本の鯉のような魚のタトゥーやら何やら、マジですごい。両腕全体の60~70%くらいがタトゥーで埋まってる。
多分服の下もかなりのタトゥーが入ってると思う。
国の違いってのはデカいもんだねえ。
日本の女の子ならこんなの絶対考えられないもん。
一方オレは、ポルトガル語でオレの名前は何て書くの?と聞いたら、3行くらいの文をよこしてきて、
ありがとうギリギリ!
私たちはベストフレンドだね!
私のキス、◯◯より
んでハグ&キス
正直めっちゃ嬉しかったwww
ハグ&キスするまで意思疎通できた事がすっげー嬉しい。
前述の通りうまくいかない事、しんどい時つらい時もあるけど、
こういう嬉しい事もあるのはとても励みになるし、こういう瞬間を求めてここに来たからすごく嬉しい。
小さいけど、次に繋がる一歩だと思いましたとさ。
Be Water, my friends!!
クリックはブログを救う!

ギリギリです。
月曜がイースターデイで休みだったので、学校は今日で3日目。
朝起きて時間割通りに過ごす日々が始まってます。
オレのクラスは5段階中の3番目。多分中の下。
うちの学校は、実力に応じて違う授業を受けるシステムになってます。
詳細は省くけど、クラスの1つにオプションクラスというのがあって、自分の強化したい事(会話や発音など)を選べます。
約2ヶ月後にはファームに行くオレは、オプションクラスに会話と発音とリスニングを選びました。
当然レベルは高くないので、下から2番目。恐らく下の中くらい。
会話クラスは3週間くらいで終わるので、残りの2つはその後に順に消化予定。
そんな感じの内容でこれからの授業をしていくわけですが、
先生の話すスピードがすっげー早い。
一人の先生がオレの受ける全授業の3分の2くらい占めてて、その人(だけじゃないだろうけど)しゃべるの凄い早いから、少しでも油断してるとどこ読んでるか、何やってるか一瞬でわからなくなる。
猛吹雪の中に取り残された感じ。
えっいまどこ・・・みんなどこ・・・?
な状態。
これはもはやリスニングの授業と変わんない。
しかも都合上急いでこなさないといけないらしく、考える時間が異様に短い。
しょっちゅう、「quick! quick!」って言ってる。
そんな急いでどーすんだよおめーホントにオージーか?と疑いたくなるレベル。
2日目の朝に午前の授業に初めて参加して、授業スピードと喋るスピードのあまりの速さに愕然としてたけど、でも同じ先生の授業ばっか受けてるせいか、3日目の今日は少しその早さに慣れてきた。
早さに慣れたのもあるし、ジョークというか独り言というか、別に聞かなくてもいい事とそうでない事が区別できるようになったのもある。
いずれにしろこのまま彼の授業に食らいついていけば、通学期間が2ヶ月という短さだけど少しは英語をモノにできるかもしれないなという淡い期待がでてきました。
3日過ごした感想としては、先生の言葉は聞き取りやすい。発音がクリア。
一方生徒の発音は酷い。もちろんオレも他の生徒や先生にはそう思われてると思う。
日本人のカタカナ英語?のような発音は同じ日本人だからわかるけど、他の国の人はわかりづらい。低レベルなのも手伝ってると思う。
変なアクセントがあったり、RやLの発音がわかんなかったり、いろいろ。
あと、同じ寮に住む住人の言葉はこもっててわかりづらい事が判明。
ボキャブラリー不足とかは否めないけど、それとは関係なしにこもった喋り方するからよくわかんない。
しかし逆に言うと、ファーム行ったら先生のようなクリアな発音する人はあまりいないだろうから、むしろ生徒や寮の住人の言うことがわかるようにならないと、って気がします。
でもね・・・
寮の住人って正直言って怖いんだよね。
表情や目付きがきつくて、言い方も怒ってるのか自然体なのかわかんないから、
何度か聞き返してもわかんないと、とりあえずこの場を切り抜けようという思考が働いて、適当にYesとかNoとか言っちゃう。
ぐぬぬ・・・
よろしくないのはわかってるんだけどね。
わかってるふりはしたくないが、あまりにも分かんないから会話が成り立たないので、推測で返答するしかないというこの辛さ。
人生30年目にして初めて、言葉の壁の厚さを身をもって感じています。
しかしいい事も。
午後にとってる会話クラスで一緒になるブラジル人の女の子と、3日目にしてかなり仲良くなった。
2~3人ペアで問題といたりすることが多いんだけど、今日はその子とお互いの意見を言い合って紙にチェックしていくというもので、ほとんどの項目が一緒の回答に。
「We are best friend !!」
「Yes ! I think so !」
「Ahaha~」
という感じ。
授業が終わる頃には、お互いの名前をお互いの母国語でどう書くか教えあってた。
日本語で私の名前をどう書くの?と最初に聞いてきたので、カタカナとひらがなで書いてあげたらかなり喜んでて、これをタトゥーで首の後に入れるよ!と。
ひらがなだとかなりダサいので、カタカナを選んだほうがいいと教えてあげた。
ちなみにその子、腕だけでもかなりタトゥー入ってます。
日本の鯉のような魚のタトゥーやら何やら、マジですごい。両腕全体の60~70%くらいがタトゥーで埋まってる。
多分服の下もかなりのタトゥーが入ってると思う。
国の違いってのはデカいもんだねえ。
日本の女の子ならこんなの絶対考えられないもん。
一方オレは、ポルトガル語でオレの名前は何て書くの?と聞いたら、3行くらいの文をよこしてきて、
ありがとうギリギリ!
私たちはベストフレンドだね!
私のキス、◯◯より
んでハグ&キス
正直めっちゃ嬉しかったwww
ハグ&キスするまで意思疎通できた事がすっげー嬉しい。
前述の通りうまくいかない事、しんどい時つらい時もあるけど、
こういう嬉しい事もあるのはとても励みになるし、こういう瞬間を求めてここに来たからすごく嬉しい。
小さいけど、次に繋がる一歩だと思いましたとさ。
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2012/04/12(Thu) 21:46:56 | まとめwoネタ速suru
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