どうもです。
ギリギリです。
ワールドカップの度にドイツを応援してはや15年近く。
ついに、ついに念願の優勝!!!!!
いやーほんとに嬉しい!!!
ドイツは今回の優勝で通算4度目。
ブラジルの5回の次、イタリアの4回に並びました。
渡豪後、今後の活動の拠点となるブリスベンにあるパブリックビューイングで、準決勝2試合、3位決定戦、決勝とすべてを観戦。
準決と決勝は友達と観戦。
ドイツの優勝が決まった瞬間、喜びのあまりちょっと泣いてしまいました。
東西ドイツ統一後初めての優勝は、決勝後半まで勝負がもつれ込む大混戦でした。
アルゼンチンの驚異的に固い守りに阻まれなかなか得点ができず、更にはメッシ率いるアルゼンチンの攻撃をかろうじて防ぐ予想外の展開で始まった試合。
後半に入り時間が経つにつれ、徐々にドイツペースになるものの、なかなか得点ができず・・・
一瞬でも気を許すとすぐにメッシ、イグアインといった強力攻撃陣がドイツゴールに襲いかかる。
全く気を抜けない試合展開に、寒空の中見ていたにも関わらず手に汗を握る。
しかしやはりドイツは強かった。
延長後半、美しいクロスからこれまた美しい胸トラップからのボレーシュートは、アルゼンチンのゴールネット右側に突き刺さる。
今思い出しても感動します。あの瞬間。
そういえばドイツ得点後、ドーナツ屋の人たちが現れて無料で大量のドーナツを配り始めたんだけど、あれは何だったんだろう。
1箱10個くらい入ってて、20箱くらい配ってた。
クリスピードーナツとか何とかっていう、日本でもそこそこ有名なめっちゃうまいドーナツ屋。
今思うとドイツサポーター側にいっぱい配ってたし、やっぱドイツ系企業か関連企業なんだろうな。
決勝が行われたのはオーストラリア時間で7月14日。
その日はオーストラリア生活第2章となる、大学院生活の初日。
初日をドイツの勝利という最高の形で迎えることができたのは、本当に嬉しかったです。
さて、番外編はここらで終わり。
ここからは本題に戻ります。
すでに周知の通り、日本での滞在をおえてオーストラリアに再度上陸。
第2章をはじめています。
そう、大学院生活。
14日からの5日間はオリエンテーションウィークだったのですが、
ドイツからの留学生もちらほらいて、女の子たちは顔にドイツの国旗をペイントしたり、国旗に使われている色を使って編んだ花の首飾りなどを身につけて、勝利を祝っていました。
先週のオリエンテーションではいくつかのセッションに参加しましたが、
生徒たちがみんな口をそろえて言うのはこれ。
「一度セメスターが始まったら、クレイジーなほど忙しい」
海外の大学は入るのは簡単だが出るのは難しい、という言葉を証明するかのような言葉ですなあ
そして今週からついに授業が始まっています。
現在のところデータベース系の授業を1つ、ネットワーク系を1つ。
海外留学生は各セメスターごとに必ず4つ単位を履修する必要があるのですが、残りの2つは未確定。
履修しようとしているもう2つの授業は、他の授業を完了していないと基本的には履修不可能な授業。
ただし職歴などで予備知識がある場合はその免除が受けられる仕組みがあるのですが、
学部のスタッフが許可を出さないとシステム上生徒は履修できない。
そしてそこはオーストラリア、ボタン1つで済むような承認作業をいつまでたってもやらない。
メールで問い合わせると、まだ2日しか経ってないし、という返事。
今日ですでに6日経ったけど案の定返事はなし。
こういうところは本当にイライラします。
もう授業始まってるのに何やってんだあのクソボケどもは。
愚痴はさておき、ひとまずここまでの大学院生活の感想を。
やはり英語がネックとなりそう。
教師の言ってることの9割~9割5分はわかるんだけど、100%までは達しない。
まあIELTS6.5程度では当たり前。
でもそのわからない部分が結構重要な部分だったりするので、肝心な部分がクリアにならない。
例えば、Referential Integrityと言われて、参照の整合性という言葉が出てこない。
日本語ならわかるけども、という部分がちらほら。
ディスカッションをするような授業では苦しい状況になりそうな気がします。
ま、これも勉強のうちということで。
最後に。
ワーホリが終わったので、新たなブログで続きを綴る準備をしています。
準備出来しだいこのブログで連絡します。
Be Water, my friends!!
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ギリギリです。
ワールドカップの度にドイツを応援してはや15年近く。
ついに、ついに念願の優勝!!!!!
いやーほんとに嬉しい!!!
ドイツは今回の優勝で通算4度目。
ブラジルの5回の次、イタリアの4回に並びました。
渡豪後、今後の活動の拠点となるブリスベンにあるパブリックビューイングで、準決勝2試合、3位決定戦、決勝とすべてを観戦。
準決と決勝は友達と観戦。
ドイツの優勝が決まった瞬間、喜びのあまりちょっと泣いてしまいました。
東西ドイツ統一後初めての優勝は、決勝後半まで勝負がもつれ込む大混戦でした。
アルゼンチンの驚異的に固い守りに阻まれなかなか得点ができず、更にはメッシ率いるアルゼンチンの攻撃をかろうじて防ぐ予想外の展開で始まった試合。
後半に入り時間が経つにつれ、徐々にドイツペースになるものの、なかなか得点ができず・・・
一瞬でも気を許すとすぐにメッシ、イグアインといった強力攻撃陣がドイツゴールに襲いかかる。
全く気を抜けない試合展開に、寒空の中見ていたにも関わらず手に汗を握る。
しかしやはりドイツは強かった。
延長後半、美しいクロスからこれまた美しい胸トラップからのボレーシュートは、アルゼンチンのゴールネット右側に突き刺さる。
今思い出しても感動します。あの瞬間。
そういえばドイツ得点後、ドーナツ屋の人たちが現れて無料で大量のドーナツを配り始めたんだけど、あれは何だったんだろう。
1箱10個くらい入ってて、20箱くらい配ってた。
クリスピードーナツとか何とかっていう、日本でもそこそこ有名なめっちゃうまいドーナツ屋。
今思うとドイツサポーター側にいっぱい配ってたし、やっぱドイツ系企業か関連企業なんだろうな。
決勝が行われたのはオーストラリア時間で7月14日。
その日はオーストラリア生活第2章となる、大学院生活の初日。
初日をドイツの勝利という最高の形で迎えることができたのは、本当に嬉しかったです。
さて、番外編はここらで終わり。
ここからは本題に戻ります。
すでに周知の通り、日本での滞在をおえてオーストラリアに再度上陸。
第2章をはじめています。
そう、大学院生活。
14日からの5日間はオリエンテーションウィークだったのですが、
ドイツからの留学生もちらほらいて、女の子たちは顔にドイツの国旗をペイントしたり、国旗に使われている色を使って編んだ花の首飾りなどを身につけて、勝利を祝っていました。
先週のオリエンテーションではいくつかのセッションに参加しましたが、
生徒たちがみんな口をそろえて言うのはこれ。
「一度セメスターが始まったら、クレイジーなほど忙しい」
海外の大学は入るのは簡単だが出るのは難しい、という言葉を証明するかのような言葉ですなあ
そして今週からついに授業が始まっています。
現在のところデータベース系の授業を1つ、ネットワーク系を1つ。
海外留学生は各セメスターごとに必ず4つ単位を履修する必要があるのですが、残りの2つは未確定。
履修しようとしているもう2つの授業は、他の授業を完了していないと基本的には履修不可能な授業。
ただし職歴などで予備知識がある場合はその免除が受けられる仕組みがあるのですが、
学部のスタッフが許可を出さないとシステム上生徒は履修できない。
そしてそこはオーストラリア、ボタン1つで済むような承認作業をいつまでたってもやらない。
メールで問い合わせると、まだ2日しか経ってないし、という返事。
今日ですでに6日経ったけど案の定返事はなし。
こういうところは本当にイライラします。
もう授業始まってるのに何やってんだあのクソボケどもは。
愚痴はさておき、ひとまずここまでの大学院生活の感想を。
やはり英語がネックとなりそう。
教師の言ってることの9割~9割5分はわかるんだけど、100%までは達しない。
まあIELTS6.5程度では当たり前。
でもそのわからない部分が結構重要な部分だったりするので、肝心な部分がクリアにならない。
例えば、Referential Integrityと言われて、参照の整合性という言葉が出てこない。
日本語ならわかるけども、という部分がちらほら。
ディスカッションをするような授業では苦しい状況になりそうな気がします。
ま、これも勉強のうちということで。
最後に。
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