どうもです。
ギリギリです。
今回はワーホリとは離れたお題で、思うところを書こうと思います。
昨日(4日)深夜のNHKか何かの番組で、
日本の大学受験での、英語に関するコーナーがありました。
内容は、今後大学受験の英語科目が英検やTOEIC、TOEFLなどに置き換わる可能性がある、というもの。
より実用的な英語の試験を実施することで、日本人の英語能力をのばし、"使える英語"を習得しようという狙いがあるようです。
これがそのコーナーの概要
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/157694.html
こちらも似たような事を言っている。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140604/k10014976321000.html
番組内では、現状の日本の英語教育は実情に沿っておらず実用的でない、という点をとりあげ、現在の読む、聞く、の能力に加え話す、書く、という4つ全ての能力を向上させるべきであると述べています。
また現状の日本人の英語レベルについても触れていて、
アジア諸国の中で日本の英語能力は31カ国中26位、スピーキングだけ取り上げると最下位という結果に。
専門家曰く、この順位は30年前からほとんど変わっていないとのこと。
ちなみに上位はシンガポールやインドなど、英語を公用語として使う国がしめていました。
現在、具体的にどう変えていくべきか議論が行われている最中とのことですが、
果たして本当に日本で実用的な"使える英語"を教える日が来るのか。
みなさんどう思いますか?
オレは、不可能とは言わないが、相当時間がかかるし、結局中途半端な質の授業になる可能性が高いと予想しています。
何故か?
それはいかの理由が考えられるからです。
・"使える英語"を教える授業要綱及び教師の育成に時間がかかる
・有識者たちの中にある"英語"と実際使われている英語とのギャップ
・"使える英語"を教える授業要綱の決定及び教師の育成に時間がかかる
現状の問題として、英語教師の質の低さがあります。
これは実際何かの統計などを見たわけではないのであくまで推測です。
が、先生たちには悪いけど、英会話がうまい英語の先生というのをこれまで聞いたことがない。
英語の先生がネイティブと話してたけど全然会話出来てなかったというような話をよく聞きます。
ワーホリ一年目の時、ファームに日本で英語教師をしていた日本人にあったんですが、
周りの台湾人は、彼が何を言ってるかわからないことがよくあると言っていました。
実際彼と少しだけしゃべりましたが、ガッチガチのカタカナ訛りで、日本人のオレですら何言ってるか分からない時がたまにありました。
こちらを見てもそれが伺えます。
http://english.squares.net/2010/09/03/「英語教師の驚愕のミス」の背景/
先生たちのTOEICの点数は,公開テストから推測すると,平均して中学教員が560点,高校教員が620点前後です。これは英語を教えるレベルではなく教わるレベルです。英語ができなくても飯が食える唯一の英語関係の仕事が中学高校の英語教員って,おかしくないですか。
(サイトより抜粋)
こういったことから考えて、英語教師の質、特にスピーキング能力が高いとは推測しがたいのです。
先生たちも大半は日本の英語教育に沿って英語を習っているので、先生も、使えない英語を教えこまれた被害者の一部。先生ばかりを責めるのはかわいそうですが、それでもやはりこういった結果を見ると、おいおい大丈夫か?という気分になりますよね。
教師の質を改善するためには、つまり"使える英語"を教えられるようになるためには、根本的な改革が必要でしょう。
今後先生となる人達に対しては、新しい教育要項を実施することで対応できそうですが、現役の教師を教育し直すのはかなりの時間と根気、そして本人たちの努力が求められます。
現役の教師として教鞭を振るっている教師の中には、再教育に割く時間が取れない人が出てくる可能性もあります。
早急に教師の質を上げろというのは現実的に無理があるでしょう。
英語の授業内容や、大学受験の方向性も重要な問題です。
むしろこっちのほうが重要です。狙いが定まらなければ授業内容も教師のレベルの定まりません。
しかしこれは一筋縄では決められない。
以前、2020年までに学校の英語の教育方針を見直すというようなニュースを聞いたような気がするのですが、おそらくそのニュースが今回の放送と関わっていそうです。
2020年といえば約6年後。
実際の教育を実施するのはそれから。
膨大な時間がかかります。
・有識者たちの中にある"英語"と実際使われている英語とのギャップ
最後にこれを持ってきましたが、はっきり言ってこれに尽きると思うんです。
日常で使われている英語を、教育要綱を策定する人たちがどの程度把握し、どの程度忠実に要綱に反映させられるか?
ここが肝です。
日常よく使われるスラングだったり言葉の微妙なニュアンスの違いだったり、そういったものを果たしてどこまで正確に授業で教えられるのか。
さらに、
「英語を使いながら専門分野について海外の人たちとわたりあえるだけの力」(抜粋)を付けられるレベルまで、授業で持っていけるのかどうか。
これらを実施するにあたり、今後の授業では英会話に多くの時間を割く必要があるでしょう。
しかし会話ばかりやっていられないし、他の教科も勉強が必要。すると当然できることが限られてくる。
結局何だかんだで、サイトにあるような「海外の人たちとわたりあえるだけの力」を付けるどころか、日常会話が精一杯。
その日常会話も、決まり文句のような内容を覚えるにとどまり、自然な会話ができるようになるとまではいかない。
こういった結果が待ち受けている可能性は十分にあります。
以上により、現在政府や有識者たちが狙っているような水準まで、日本の英語レベルを上げるのは難しいと予想しています。
がんばっても日常会話レベル。
でも、そのレベルでいいと思うんです。
日常会話はおろか、簡単な一言ですら言えない人が相当数いるのが現状だし、仕事や留学などで必要に迫られている人は、自力でレベル上げるでしょう。
それにこの「わたりあえる力」って、はっきり言ってかなり高いレベルだと思うんです。
会話や文章を正確に理解し、正確に書き話す能力は、ブロークンイングリッシュではつとまりません。
これを大学受験に求めるのはあまりに厳しすぎる。
また、英語ができる=コミュニケーションがとれる、ではありません。
コミュ症と呼ばれる人たちが会話がうまくできないのは、会話力がないからであり、言語の問題ではありません。
異文化を持つ海外の人たちとのコミュニケーションは、英語の習得だけでは難しく、会話力を見につけ、更には相手の文化や考え方などもある程度理解する必要があると思います。
「渡り合える力」がこのようなレベルを指しているのであれば、
大学受験にこれを求めるのは現実的ではありません。
レベルが高すぎます。
本当に世界と渡り合える人材を育てたいなら、人前で堂々と話ができ、誰とでもディベートできる力を付ける必要があります。
これを全国的に可能とするには、日本の教育全てを見なおす必要があるでしょうね。
できればここまで踏み込んで改革をしてほしいのですが・・・
夢のまた夢でしょう。
ところでこんな記事があります。
http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/report/20140523.html
一般的な日本人の英語レベルとはおおよそこのページのようなものだと思うんだけど・・・
何でこんなバカなことするんだろう。
オリンピックを見越してんなら、時間あるんだから"英語"を覚えりゃいいのに。
マニュアル外のこと聞かれたらアウトじゃん。
現状の中学英語覚えるだけでもずいぶん違うのに。
こういうのも、日本のおかしな英語教育と呼べるのかもしれません。
そうそう、今回の番組を見て思ったんですが、
企業がグローバル化グローバル化って随分前から言ってるけど、変なんだよな。
英語の実力基準にTOEICを採用してるところが大半なんだもん。
何で??
書く話す実力を測れない試験をなぜ採用するのか理由がわからない。
例えばITの世界だと、インドなどに下流工程(プログラミングや製品のテストなど)を海外発注して人件費を安く抑えるやり方があるけど、その場合メール書いたり時には打ち合わせしたりするわけでしょ?
TOEICじゃわかんないじゃんそれができるか。
そう考えると、企業が考えるグローバル化っていうのは、英語が読めることと同じ意味に思えてくるんだよね。
採用とかどうしてるんだろう。ホントにTOEICの点数だけ見て決めてんかな。
本当に読めるかどうかだけが重要であれば、TOEICで十分なんだけどさ。
それってグローバル化っていうのかね。
グローバル化って、まさに今回出てきた世界と対等に渡り合えるようになるってことだと思うんだけどなあ
昇進の条件にTOEIC何点以上って条件だしてる企業もちらほらあるみたいだけど、
それほんとに必要なの?その点数はホントに妥当なの?
とかいろいろ考えちゃう。
言ってることとやってることが合ってない気がしてならないんだよね。
それともオレの知らないところで別の企業努力をしてるんだろうか。
今回取り上げたNHKの番組の中で、番組内容に関するツイートをリアルタイムで画面内に表示していたんですが、その中で、英語は受験には必要ない、授業内容を見直す必要性を感じない、といったツイートを見かけました。
これはまさしく現状の「英語を必要としない国」日本を表しています。
でも数十年後、そんなことは言ってられない世の中が待っているかも知れません。
2050年までに日本の人口は1億人を切るとの試算が出ています。
少子高齢化による働き手の不足を懸念し、今後政府は移民政策を実施することはほぼ間違いないでしょう。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/29/population-of-japan_n_5053891.html
そのころ日本は果たして
今と同じように日本語のみでやっていける世の中なのだろうか?
にわかに信じがたいことだけど、英語が常日頃から必要となる世界になっているかも知れません。
そんな時のために、これからの英語教育が本当に"使える英語"を学べるものとなり、
「日本人は英語が喋れない」というもはや世界の常識とも言われるほどの汚名を返上してほしいものです。
Be Water, my friends!!
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今回はワーホリとは離れたお題で、思うところを書こうと思います。
昨日(4日)深夜のNHKか何かの番組で、
日本の大学受験での、英語に関するコーナーがありました。
内容は、今後大学受験の英語科目が英検やTOEIC、TOEFLなどに置き換わる可能性がある、というもの。
より実用的な英語の試験を実施することで、日本人の英語能力をのばし、"使える英語"を習得しようという狙いがあるようです。
これがそのコーナーの概要
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/157694.html
こちらも似たような事を言っている。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140604/k10014976321000.html
番組内では、現状の日本の英語教育は実情に沿っておらず実用的でない、という点をとりあげ、現在の読む、聞く、の能力に加え話す、書く、という4つ全ての能力を向上させるべきであると述べています。
また現状の日本人の英語レベルについても触れていて、
アジア諸国の中で日本の英語能力は31カ国中26位、スピーキングだけ取り上げると最下位という結果に。
専門家曰く、この順位は30年前からほとんど変わっていないとのこと。
ちなみに上位はシンガポールやインドなど、英語を公用語として使う国がしめていました。
現在、具体的にどう変えていくべきか議論が行われている最中とのことですが、
果たして本当に日本で実用的な"使える英語"を教える日が来るのか。
みなさんどう思いますか?
オレは、不可能とは言わないが、相当時間がかかるし、結局中途半端な質の授業になる可能性が高いと予想しています。
何故か?
それはいかの理由が考えられるからです。
・"使える英語"を教える授業要綱及び教師の育成に時間がかかる
・有識者たちの中にある"英語"と実際使われている英語とのギャップ
・"使える英語"を教える授業要綱の決定及び教師の育成に時間がかかる
現状の問題として、英語教師の質の低さがあります。
これは実際何かの統計などを見たわけではないのであくまで推測です。
が、先生たちには悪いけど、英会話がうまい英語の先生というのをこれまで聞いたことがない。
英語の先生がネイティブと話してたけど全然会話出来てなかったというような話をよく聞きます。
ワーホリ一年目の時、ファームに日本で英語教師をしていた日本人にあったんですが、
周りの台湾人は、彼が何を言ってるかわからないことがよくあると言っていました。
実際彼と少しだけしゃべりましたが、ガッチガチのカタカナ訛りで、日本人のオレですら何言ってるか分からない時がたまにありました。
こちらを見てもそれが伺えます。
http://english.squares.net/2010/09/03/「英語教師の驚愕のミス」の背景/
先生たちのTOEICの点数は,公開テストから推測すると,平均して中学教員が560点,高校教員が620点前後です。これは英語を教えるレベルではなく教わるレベルです。英語ができなくても飯が食える唯一の英語関係の仕事が中学高校の英語教員って,おかしくないですか。
(サイトより抜粋)
こういったことから考えて、英語教師の質、特にスピーキング能力が高いとは推測しがたいのです。
先生たちも大半は日本の英語教育に沿って英語を習っているので、先生も、使えない英語を教えこまれた被害者の一部。先生ばかりを責めるのはかわいそうですが、それでもやはりこういった結果を見ると、おいおい大丈夫か?という気分になりますよね。
教師の質を改善するためには、つまり"使える英語"を教えられるようになるためには、根本的な改革が必要でしょう。
今後先生となる人達に対しては、新しい教育要項を実施することで対応できそうですが、現役の教師を教育し直すのはかなりの時間と根気、そして本人たちの努力が求められます。
現役の教師として教鞭を振るっている教師の中には、再教育に割く時間が取れない人が出てくる可能性もあります。
早急に教師の質を上げろというのは現実的に無理があるでしょう。
英語の授業内容や、大学受験の方向性も重要な問題です。
むしろこっちのほうが重要です。狙いが定まらなければ授業内容も教師のレベルの定まりません。
しかしこれは一筋縄では決められない。
以前、2020年までに学校の英語の教育方針を見直すというようなニュースを聞いたような気がするのですが、おそらくそのニュースが今回の放送と関わっていそうです。
2020年といえば約6年後。
実際の教育を実施するのはそれから。
膨大な時間がかかります。
・有識者たちの中にある"英語"と実際使われている英語とのギャップ
最後にこれを持ってきましたが、はっきり言ってこれに尽きると思うんです。
日常で使われている英語を、教育要綱を策定する人たちがどの程度把握し、どの程度忠実に要綱に反映させられるか?
ここが肝です。
日常よく使われるスラングだったり言葉の微妙なニュアンスの違いだったり、そういったものを果たしてどこまで正確に授業で教えられるのか。
さらに、
「英語を使いながら専門分野について海外の人たちとわたりあえるだけの力」(抜粋)を付けられるレベルまで、授業で持っていけるのかどうか。
これらを実施するにあたり、今後の授業では英会話に多くの時間を割く必要があるでしょう。
しかし会話ばかりやっていられないし、他の教科も勉強が必要。すると当然できることが限られてくる。
結局何だかんだで、サイトにあるような「海外の人たちとわたりあえるだけの力」を付けるどころか、日常会話が精一杯。
その日常会話も、決まり文句のような内容を覚えるにとどまり、自然な会話ができるようになるとまではいかない。
こういった結果が待ち受けている可能性は十分にあります。
以上により、現在政府や有識者たちが狙っているような水準まで、日本の英語レベルを上げるのは難しいと予想しています。
がんばっても日常会話レベル。
でも、そのレベルでいいと思うんです。
日常会話はおろか、簡単な一言ですら言えない人が相当数いるのが現状だし、仕事や留学などで必要に迫られている人は、自力でレベル上げるでしょう。
それにこの「わたりあえる力」って、はっきり言ってかなり高いレベルだと思うんです。
会話や文章を正確に理解し、正確に書き話す能力は、ブロークンイングリッシュではつとまりません。
これを大学受験に求めるのはあまりに厳しすぎる。
また、英語ができる=コミュニケーションがとれる、ではありません。
コミュ症と呼ばれる人たちが会話がうまくできないのは、会話力がないからであり、言語の問題ではありません。
異文化を持つ海外の人たちとのコミュニケーションは、英語の習得だけでは難しく、会話力を見につけ、更には相手の文化や考え方などもある程度理解する必要があると思います。
「渡り合える力」がこのようなレベルを指しているのであれば、
大学受験にこれを求めるのは現実的ではありません。
レベルが高すぎます。
本当に世界と渡り合える人材を育てたいなら、人前で堂々と話ができ、誰とでもディベートできる力を付ける必要があります。
これを全国的に可能とするには、日本の教育全てを見なおす必要があるでしょうね。
できればここまで踏み込んで改革をしてほしいのですが・・・
夢のまた夢でしょう。
ところでこんな記事があります。
http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/report/20140523.html
一般的な日本人の英語レベルとはおおよそこのページのようなものだと思うんだけど・・・
何でこんなバカなことするんだろう。
オリンピックを見越してんなら、時間あるんだから"英語"を覚えりゃいいのに。
マニュアル外のこと聞かれたらアウトじゃん。
現状の中学英語覚えるだけでもずいぶん違うのに。
こういうのも、日本のおかしな英語教育と呼べるのかもしれません。
そうそう、今回の番組を見て思ったんですが、
企業がグローバル化グローバル化って随分前から言ってるけど、変なんだよな。
英語の実力基準にTOEICを採用してるところが大半なんだもん。
何で??
書く話す実力を測れない試験をなぜ採用するのか理由がわからない。
例えばITの世界だと、インドなどに下流工程(プログラミングや製品のテストなど)を海外発注して人件費を安く抑えるやり方があるけど、その場合メール書いたり時には打ち合わせしたりするわけでしょ?
TOEICじゃわかんないじゃんそれができるか。
そう考えると、企業が考えるグローバル化っていうのは、英語が読めることと同じ意味に思えてくるんだよね。
採用とかどうしてるんだろう。ホントにTOEICの点数だけ見て決めてんかな。
本当に読めるかどうかだけが重要であれば、TOEICで十分なんだけどさ。
それってグローバル化っていうのかね。
グローバル化って、まさに今回出てきた世界と対等に渡り合えるようになるってことだと思うんだけどなあ
昇進の条件にTOEIC何点以上って条件だしてる企業もちらほらあるみたいだけど、
それほんとに必要なの?その点数はホントに妥当なの?
とかいろいろ考えちゃう。
言ってることとやってることが合ってない気がしてならないんだよね。
それともオレの知らないところで別の企業努力をしてるんだろうか。
今回取り上げたNHKの番組の中で、番組内容に関するツイートをリアルタイムで画面内に表示していたんですが、その中で、英語は受験には必要ない、授業内容を見直す必要性を感じない、といったツイートを見かけました。
これはまさしく現状の「英語を必要としない国」日本を表しています。
でも数十年後、そんなことは言ってられない世の中が待っているかも知れません。
2050年までに日本の人口は1億人を切るとの試算が出ています。
少子高齢化による働き手の不足を懸念し、今後政府は移民政策を実施することはほぼ間違いないでしょう。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/29/population-of-japan_n_5053891.html
そのころ日本は果たして
今と同じように日本語のみでやっていける世の中なのだろうか?
にわかに信じがたいことだけど、英語が常日頃から必要となる世界になっているかも知れません。
そんな時のために、これからの英語教育が本当に"使える英語"を学べるものとなり、
「日本人は英語が喋れない」というもはや世界の常識とも言われるほどの汚名を返上してほしいものです。
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