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日々を大事に、人生を明るいものにしたい!そんな思いを抱きつつ、AUSへ旅立つ職歴7年30歳の男のブログ。
2014年7月からオーストラリア生活第2章を開始!
それに伴い新たなブログを開始しました。
新しいブログでもワーホリについて、
さらに現地での生活や日常、学校、英語、仕事のことなどもろもろも綴っています。
どうもです。

ギリギリです。


減量を初めて現在2週間半ほど経過。
2~3kg落ちた。

しかしあと3週間で4kg以上落とさないといけない。

炭水化物を取らない減量方法のため、体に力が入らん!!

でもまだ始まったばかり。おそらく中間地点を折り返してからが本当の苦しさが待っていると思う。
勉強しながらどこまでできるか。
2ヶ月で15kg落とせたらかなりのもんだな。
よしがんばろう。

相川七瀬とBABYMETALがオレを励ます!



さてここからは表題の件

前回エントリでファームジョブの心得に少し触れましたが、今回はもう少し具体的に突っんだ内容。
2年間のワーホリで得た経験則や人から聞いた話を総合した事をまとめました。
前回エントリの内容と一部かぶっている部分もあります。

以下内容で不都合や不利益が出ても自己責任で。
信じるか信じないかはあなた次第です。

■これまでの経験より・・・
どこでいつ何がとれるか、まずはこれらを確認
ハーベストトレイルにはオーストラリア全土のファームエリア、収穫作物とシーズンが記載されている
自分の目的や財布(移動費かかるし)などを考慮して場所を選定すること。
迷ったらハーベストトレイル。これを合言葉に。
参考:ハーベストトレイル
http://jobsearch.gov.au/harvesttrail/default.aspx
http://jobsearch.gov.au/harvesttrail/towncroplist.aspx Town & Crops

リアルタイムの情報を収集すること&前年の状況もチェック
ファームジョブは天候に大きく左右されるため、前年度の天候によってシーズンがずれ込む事がある。
収穫量やシーズンの長さも毎年微妙に変わる。
自分の目的地に直前までいた人から状況を聞くことが一番有力な情報となる。
また前年の天候や状況を聞くことも、今年の作物の出来を判断する材料となり得るため重要。

メールよりも電話、電話よりも直接会って・ネット応募よりも直接交渉、そして粘り強く
日本のように毎度メールやネットなどチェックをしないのがオージー。
どんなに早くネットで応募していても、その後にかけた電話のほうがよほど強力。
仕事が欲しければ、できるだけリアルタイムの交渉を。
電話はちょっと・・・ 仕事はないと言っても大げさではないかもしれない。
また相手の「仕事があればこっちから電話するよ」は信じてはいけない。2度とかかってこない。
1度かけて仕事がなくても、コンスタントに(2日~3日or1週間おき)連絡して仕事の有無を確認すること。
また電話の際も、仕事の有無だけでなく具体的な仕事の開始時期など、少しでも情報を聞き出すこと

大げさに自分を表現
やったことないからちょっとわからない、といったバカ正直な表現は避けること。
自信のない発言は仕事ゲットを遠ざける。オーストラリアはそういうところ。
例え自信がなくても、言い方を考えて発言すること。やったことないけど何でもやるよ!など。
経験がないのなら積極性で押していく。経験があればそれをじゃんじゃんアピール。
仮に数日や家の手伝い程度しか経験がなくても、経験があると言ってアピールする。

アジア人が多いところは面倒事が多いかもしれない。
文句言わず働く特徴を逆手に取って、コントラなどが金銭トラブルを起こす可能性がある
とは言っても毎度コントラがいるかどうか聞くのも面倒なので、こればかりは始めてみないとわからない(´・ω・`)
他のワーカーから情報を集めて、悪徳コントラなら十分気をつけること。

ファームジョブ斡旋業者、コントラクターは極力利用しない
宿泊場所や仕事内容などもろもろを仕切っているような、仕事開始後もコントラクターのような役割をしながら関わる必要があるところはダメ。
その業者が中間マージンとして数ドル/時間を搾取するケースが大半(コントラだし当たり前といえば当たり前か)。
稼げないことが多く、レント代すら稼げない事も少なくない。
いい話を未だかつて聞いたことがないばかりか、悪い話しか聞かない。
ビザの残りがない、どうしても仕事が見つからないといった、抜き差しならない状況であれば利用もあり。
単に仕事を紹介し、あとは自分でやってねというスタイルであればこの限りではない。

冬は人も仕事も北に集中する
南の方は冬の間かなり寒く、ファームジョブも少ない。
寒いのを嫌って&仕事を求め多くの人がQLDに移動してくる。
競争率が上がるので、早めの行動で先手を打つとよい。
ノーザンテリトリー(NT)は年中暑く冬の間もファームジョブはそこそこあるとのこと。

ジョブエージェンシーの利用も考慮に
特定の仕事(主に工場系だが)はジョブエージェンシーが取り仕切っている場合がある
ファームジョブゲットも、エージェンシーを利用することでゲットの確率が上がるので、
時間をムダにしたくない人は利用するといい。大抵は有料。
ただし上記のようなエージェンシーには注意。

野菜より果物のほうが稼げる
野菜でいい金(高時給)はあまり聞いたことがない
 ※Ayrやスタンソープの一部はなかなかの時給だが、それほど数は多くないように思う。
果物のピッキングは基本的に野菜のそれより稼ぎがいい
 ※いちごは腰がやられる。ただしすごい人は週で1000ドル以上稼ぐので、自信があればOK。
ただし、長時間(8~10hrs/day or more)働けるのなら、結果的には野菜などでも果物より稼げる場合もある。

ピッキングよりパッキングのほうが稼げる
友達曰くそうらしい。オレとしてはちと微妙な感じもするけど、体力的にはピッキングより圧倒的に楽。
仕事後英語を勉強するつもりなら、若干時給が低くてもピッキングより疲れないから総合的に見て価値があるかもしれない。

コントラクト(歩合制)よりアワリー(時給制)の方が安定してる
その性質上、時給の方は歩合より若干クビになりやすい傾向がある模様。
コントラは一攫千金が狙える。単価の高い果物などの仕事にありつければ週1000ドルはいける。

監督者を取り込むべし
ボス、コントラ、スーパーバイザーなどの、仕事を仕切る人間に気に入られることが重要
これができれば楽な仕事や稼げる仕事を回してもらえたり、長く使ってもらえる。
 ※まれにセクハラ的な事をするのもいるので注意
働きぶりでアピールが最も重要。プラス、コミュニケーションを取ってやりとりを密に。
女は笑顔を武器に、ノリよくしとけばきっと気にいるはず。

場所選びは次のシーズンも視野にいれるといい
 シーズンが過ぎると急激に仕事がなくなるorクビになるパターンが多いので、
 近くに次のシーズンが来る場所があると、移動も楽だし仕事も探しやすい。
 いろんな野菜や果物のシーズンがオーバーラップして、結果的に長期的なシーズンとなっている場合、そこに行ったほうが仕事にありつきやすい。

仕事探しは根気強く
1~2週間は当たり前、1ヶ月くらいかかることもある。
いい仕事となれば、更にかかる場合も。
また仕事探しは運やタイミングも重要な要素なので、
財布や自分の経歴、これまでの流れなどを鑑みて、妥協もやむを得ない場合もあり得ると思う。

クビになっても泣かない
働きが悪いと結構さっくりクビになるみたい(特にピッキングジョブ)
厳しいコントラorスーパーバイザーだとすぐ怒ったり稀に怒鳴ったりもあるみたい。
きつい仕事だし、割に合わないと思ったら思い切ってやめるのも手。

フットワークを軽く
働いていてもいい仕事情報は常に収集し、チャンスがあれば次の日にはそちらで働くくらいの感覚が重要
(いろいろ良くしてもらったのなら別だけど)基本的にはファームジョブといえどビジネス。
あっさりやめて、次の日には隣の畑で働いてるくらいの図太さとフットワークの軽さが必要。
日本人としてはそのくらいの感覚でちょうどいいくらい。
もしクビになった場合も、家に帰った直後から仕事探し始めるくらいの気合はあった方がいい。
時間をムダにしないために。

日本人は定住を好む癖があるので、条件や環境が悪くても移動を嫌って1箇所に長くいたがる人がいるが、ワーホリはたった1~2年しかないので、気に入らないならあっさり辞めてどんどん場所を移る気持ちが必要。

迷いは必ずある。どこかで決断を
遠隔地の完璧な情報を仕入れることはほとんど不可能。
仮に手に入れたとしても、それはすでに過去のもの(例え数日前の話だったとしても)。
ファームの状況は数日単位で変わることも少なくない。今この瞬間の状況はその場にいないとわからない。
実は石橋などなく、叩いているのは人がいるかどうかわからない建物のドアである。
人がいるかどうか、どんな部屋なのかは実際にドアを開けて入ってみなければ分からない。
ファームジョブも同じ。実際に行ってみないとわからないことの方が多い。
失敗や無駄足などのリスクを避けるあまり、あまり慎重になりすぎると、
貴重な時間をムダにするだけでなく、仕事ゲットのチャンスを逃す可能性すらある。

不安な事に気を揉んでいるだけなのか、判断材料の不足で答えに辿りつけないのかを切り分けること。
行った先でどうなるかわからないといった事は単なる不安で、そんなものに答えなどない。
いかなければわからない。それをいくら遠隔地から思い悩んでも時間とエネルギーのムダ。
最終的にどこに行けばいいか決められないといった悩みも、大抵はその先で仕事が手に入るかわからない、待ち構えているものが何なのかわからないといった不安からくるものである。
今手元にある情報を総合的に判断して決断するしかない。
最終的には"決め"の問題である。

結局は運??
どれだけがんばって行動しても、人が溢れていれば仕事は取れない。
そういう意味では、仕事ゲットは結局は運であるといえる。
特にいい仕事を手に入れるのは容易ではない。
仕事が見つからず、ケアンズから一ヶ月かけてずっと南下してスタンソープまできたという人もいる。
いい仕事を手に入れるために(その仕事はファームジョブではないが)3ヶ月待ったという人もいる。
仕事探しは意外と時間とエネルギーを必要とする事を頭に入れておくといい。
ただシーズンや穴場など、人が少ない場所や時期と言うのはあるので、仕事が取れないからといって
諦めて簡単に引き上げたり、クソみたいな仕事についてはいけない。
金銭的に窮しているせいでそういった仕事についたとしても、諦めずいい仕事を探し続けるべき。
あまり気負いすぎず、淡々と。でも交渉時はアツく、積極的にガンガン行くこと。



さて、どうだったでしょうか。
すでに経験してきた人、納得できる/できない部分などあるでしょう。
ここは稼げる/稼げないといった情報があれば、コメントに残してもらえると助かります。

ここに書いてある事が全てではありません。
これはオーストラリアでのワーホリで得られる、ほんの一部の情報でしょう。
事実はそうではないという事もあるかもしれません。
大事なことは、自分の目で見て、耳で聞いて、そして経験することです。
そうして得た情報が最も信じられる情報です。

自分の旅は最終的には自分で決める。
これが鉄則。
情報はあくまで参考までに。鵜呑みにしないように。

次回はファームで有名な地域とオレ的おすすめの場所を紹介します。




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[2014/04/25 10:08] | 60_ファーム情報まとめ
トラックバック:(0) |
どうもです。

ギリギリです。

突然ですが、みなさんBABYMETALというHEAVY METALバンドを知っていますか?

日本の13歳と15歳の少女(!)が、かわいらしい真っ赤なスカートを履いてヘビーメタルを歌うんです。
いや、正確にはヘビメタでもない、J-POPでもない新しいジャンルの音楽なんですが、
何がすごいって彼女たち、今世界中のユーチューバーからの注目を集めまくっているんです。
イギリスの有名なヘビメタ誌でも取り上げられ、高い注目を集めているくらい。

初めて見た時は、はっきり言って「またわけわかんねえ奴らが出てきたよ・・・」というのが正直な感想。
でも、ネットでよく彼女たちの記事を見るたびYouTubeで彼女らのライブを見ていて、
そしたらあら不思議、いつの間にか好きになってるじゃありませんか!

彼女たちのかわいさとメロディに、ちょっと怖ささえ感じるようなメタルのサウンドが絶妙に融合しているところが聞きどころ。
何というか、このアンバランスさがいいんです。

ヘビメタと少女というまったく相反する2つの要素がうまく混ざり合ったこのバンド。
女性の関心はあまり集めないような気がするけど、音楽好きメタル好きなら意外と気にいるんじゃないかな。
ちなみに彼女たちの後ろにいるバックバンド、イケメン揃いとのこと。ググるときっとでてきますぜアネさんぐへへ
バンドの性質上ものすごい化粧してたりかぶりものしてるから、ライブ中に素顔を見ることが難しいのが残念。
でもみんなすげえうまい。
単なるキワモノバンドではない彼女たち。曲としても楽しめる彼女たちの歌は、この夏イギリスの野外ライブでも響き渡ります。
もしイギリスからこのブログ見てる人、一度はチェックしてみては?
ちなみにオレの好きな曲は、イジメ、ダメ、ゼッタイと、4の歌です。
ボーカルのSU-METAL(スーメタル)は15歳なんですが、この歳にしてはすごくうまいと思う。
世界で活躍する姿を早く見たい!

Video:
https://www.youtube.com/watch?v=QPcGDRaJRvQ
Articles:
http://en.rocketnews24.com/2013/06/21/put-your-kitsune-up-babymetal-is-set-to-dominate-the-world-with-dangerous-kawaii/
http://en.rocketnews24.com/2014/02/27/babymetal-releases-full-album-metalheads-and-idol-fans-headbang-in-unison/



さて仕切りなおしてここからは表題の件。

友達から「ファームに行きたいんだけど・・・」
という話をされるんですが。

うん、で?というと、大抵の人はどうしたらいいかわからん!という返事をします。
そこで本エントリでは、ファームに行く前の心得なるものを取り上げていきます。


広大なオーストラリアにはファームがたくさん点在しており、場所や時期、とれる作物がそれぞれ違います。
国土があまりにも広く、またファームジョブという全くの未知の世界に飛び込むということからくる不安が、ファーム行きたいんだけど・・・という言葉に含まれているのかなと思います。

そんな時に、自分の行動をどう決めるか?

1.何がしたいか?
2.1+アルファを考慮し、それが実現できる(できそう)な場所を選定
3.仕事を探す


特別やりたい事がなければ、3をいきなり軸に持ってきてもいいと思います。


1.何がしたいか?

1が行動の軸です。すべての行動においての軸です。

稼ぎたいのか?ファームで働くという体験が得たいのか?セカンドが取れればひとまずOKなのか?
など。

稼ぎたいのであれば、そういった場所を探す必要があるし、
体験が得たいだけならWWOOFという手もあります。
ちなみに英語はWWOOFしていた方がきっと伸ばせると思います。
稼ぎたいしセカンドもほしいという人はたくさんいるでしょう。
であれば、まずはどちらが優先なのかを決めて、そのバランスが保てる場所を探すことになるでしょう。
もうちょっと細かい話だと、フルーツピッキングがしたい、日に焼けるの嫌だからシェッドでパッキングの仕事がいいな、など。

優先順位が大事です。


2.1+アルファを考慮し、それが実現できる(できそう)な場所を選定

1が決まったら次は+アルファを考えます。
それはなんといっても金。
金に余裕があれば問題無いですが、それでもやはり移動費はできるだけ抑えたいところ。
QLDからWAに行くのは金もかかります。

ワーホリ残り5ヶ月ないんだけど!というような人は残り期間も考慮に入れなければなりません。

自分のおかれた状況を考慮して、行きたい場所と現実的に行ける場所というものを比較する事になると思います。

特に行きたい場所がなかったり、近場ならどこでもいいやといったざっくりした感覚な人は、場所を見たあとに目的地を決めるといいでしょう。

しかしどうすりゃいいのさ?土地勘なんてねえぞ!

そんな時に頼りになるのが

ハーベストトレイル
http://jobsearch.gov.au/harvesttrail/default.aspx
http://jobsearch.gov.au/harvesttrail/towncroplist.aspx Town & Crops


オーストラリア政府が提供するファームに関する情報を集めたサイト。
この情報は冊子にもなっていて、街のインフォメーションセンターやバッパー、ジョブエージェンシーなどでも手に入ります。
以前のエントリでも書いたけど、冊子を持ってたほうがいいです。
何か書き込めるし、ネットが不便なオーストラリアでは冊子の方が便利な時のほうが意外とあるので。

2つ目のリンクには、オーストラリア全土のファームの場所、収穫作物とそのシーズンがまとめられています。
情報がなくて途方に暮れている人、次どこに行こうか悩んでいる人
ひとまずこれを見ることをおすすめします。
このサイトで得た地名をググれば、その場所に関する情報が出てくるでしょう。
そうやって情報を集め、場所を決めてください。


3.仕事を探す

2とかぶりますが、場所を決めたらその場所に関する仕事情報を集めます。
基本はネットになるかと思いますが、例えば友達に聞いてみるとかバッパーに泊まっているなら同じ部屋の人に聞いてみるとかしてもいいでしょう。

この際注意する点は、情報がどれだけ新鮮かという点

数年前の情報では信ぴょう性が落ちます。
ネットでブログなどを見るときも、日付に注意して読みましょう。

探すのは、バッパー、インフォメーションセンター、コントラクターやスーパーバイザーの電話番号。
最後の電話番号は、ネットで拾えることはまずないので友達などから手に入れることになると思います。
この番号が一番強力な仕事探しの武器になります。
バッパーは、仕事斡旋をしているところがあるので、そのバッパーの電話番号を手に入れましょう。
インフォメーションセンターはハーベストトレイルに乗っているので見つけて電話してください。


電話をして、仕事の有無や実際何時頃から仕事が増えるor始まるかなどを聞き出します。

車を持っていれば現地に飛び込んで仕事を探すことも可能ですが、ない人は現地にある仕事を斡旋するバッパーに泊まって仕事を待つことになるでしょう。
ベッドだけ確保し、現地に行き、仕事をくれるまで待つ。
バッパーが苦手な人は・・・ちと大変かもしれません。
シェアハウスを探すことになると思いますが、リアルタイムのシェアハウスの情報は遠隔地から調べるのはちと難しいので。
ガムツリーなどを利用すれば、人口が比較的多い街であればシェアハウスの宣伝が見つかるかもしれません。

もしスーパーバイザーやコントラクターの電話番号が手に入れば大チャンス
彼らが仕事や人員を仕切っているので、人が欲しければ働けるかどうか聞かれることでしょう。
そうでなくても、数日後に再度電話して聞いたりできるので、仕事ゲットの可能性は十分にあります。
しつこくガンガン電話しましょう。

それと、仕事を得るのはそれほど楽ではないので、時には妥協が必要になってくる場合もあります
なので、電話の前にどこまでなら妥協できるか、何は絶対に必要かなどの判断基準を明確にしておいてください。
電話口で即断を求められた時に必要です。

電話をすると、今すぐこれるかとか、明日から働けるかとか、そういった要求をされます
その時にすぐに飛び込める準備をしてから電話をかけてください。
何にも考えずに電話して、突然そう聞かれてあうあうーとなり思わずまた電話する、といって切り、
次電話した時にはすでに別の人が決まっていたなんて事もあります。

電話を嫌がっちゃダメです。ガンガンかけてください。
メールで連絡なんて遅すぎます。その間に誰かに仕事取られちゃいます。
女は気合です(知らないけど)

もう一度言います。
明確な判断基準
今からでも働けるぞという心の準備=勇気


最後に一点。
不安やリスクを考慮しすぎないこと。
意外と多いんです。不安ばっかり先行しちゃって一歩が出せない。

現地がどんな場所なのか、詳しい仕事内容など、現地に行って仕事を始めてみないとわからないことがたくさんあります。そういった事を遠く離れた地から考えたところで全くのムダ。時間とエネルギーの浪費かつストレスが溜まるだけ。
まあどうしても不安はついてまわりますが、この不安のせいで最初の一歩がでないというのはもったいない。
全てが完全に決まった状態で前に進むというのは、ファームジョブをしに行く場合まずできないことです。
もしかしたら全然仕事がなくてムダ足になるかもしれません。でもそれは現地に行って初めて分かることが大半。


不安と問題は別物


うまく切り分けてください。
問題は解決できる見込みがある。
しかし不安というのは考えてもどうにもならないし、むしろ膨らむばかり。
今考えていることが不安なのか、問題なのかを改めて考え、切り分けてください

不安を振り切る唯一の手段は、一歩踏み出すことです。
女は度胸だろ(知らないけど)


次回はファームジョブ全般に関する事柄をまとめたものを投稿予定です。



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[2014/04/22 14:48] | 60_ファーム情報まとめ
トラックバック:(0) |
どうもです。

ギリギリです。


えー前回エントリの通り、ワーホリが終了して、帰国しました。

帰国後十日ほど経ちますが、ど田舎ということもあり何も起きず、遊ぶところもないため外にでることすらなく・・・
僅かな勉強時間が終わったあと、近くの母校である中学校の校舎の周りをランニングしに出かける程度の毎日です。

とても平和ですホケー

あ、風邪はもう治りました。
ただ花粉症が(´・ω・`)
久々に味わうこの鼻のムズムズ感・・・めちゃくちゃイライラするわー。目も痒いし。

あともう1つイライラが。
それは、飯が自由に食えないこと。

そう、いま減量中です。

2年間のワーホリで、脅威の15キロ増量!!!

ワーホリで太ったって人は聞いたことあるけど、自分が、しかもまさかのハイスコア I have ever heard。

2年目に入ってすぐ、気温0度近いウェアハウスで働いてて、できるだけ風邪を引かないよういっぱい食って体力つけようと、飯をたくさん食ったのがいかんかった。

しかもそんだけ食ってても風邪3回ひいたし。
意味なかったどころかむしろ体におもりを背負い込んだだけという・・・

2年目の終わり頃からはこれ。
フライドポテト+チキンナゲット+マザー=ネコデブまっしぐら
※マザー=Red Bullみたいなエナジードリンク

ウェアハウスで働いてた時も、開始2ヶ月目くらいからほぼ毎日飲んでたからなあRed Bull。
エナジードリンクだけで相当額使ってると思う。そこから得たtoo much な energyは見事にオレの腹に蓄積・・・

炭水化物を減らしてるせいか、減量開始後数日して突然頭痛と吐き気が(汗

歳には勝てんわい(若い頃は平気やったのに)



さてでは気を取り直して。
本エントリでは2点触れます。

まず一点目、次のステップの話。

次のステップとは、大学院への入学

はっきり言って費用対効果や必要な期間を考えるとあまり得策とはいえないけども、
ワーホリが終わった今、最終目標に繋げられる唯一の手として残った最後の砦&実はもともとの目的でもあったこの方法。

果たしてオレに海外の大学院でやっていける実力があるのか疑問・・・
しかしここまで来たらやってみたい、見たことのない世界を見てみたいという気持ちがあります。

恐怖心にさいなまれることもあります。何度も。
ほんとにこんなことしてていいのかとか。この歳で。

でも、院に行くために旅行らしい旅行は一切せず、無駄遣いも極力控え、ひたすら働きながら勉強をして2年間過ごしてきた。
最後に受けたIELTSの結果を見ても、オーストラリアで働いて貯めた額を見ても、ここまでやれた、ここまで何とかやってきたという1つの成果を出せたわけだし、その成果を持って、思いっきりぶつかってもがいてみたらどうかという気持ちも十分にある。

ということで、行ってきます。


ただ、やるなら全力で!!


そう思い、今からすでに勉強を開始。
まあだらけてしまって思うようにできていないのが現状なんだけどね(´・ω・`)午前中はどろりとしてる
大学院が始まる7月中旬まで、出来る限りのことをします。

たださっきも触れたように減量期間中でもあるので、勉強と減量という異色の組み合わせがどこまで両立できるか。自分でも楽しみだこりゃ。

最後に、これ、自分に言い聞かせるためにも言いますが

みなさん、時間は有限です

ワーホリor学生ビザで海外に来ている人。

我々は、有限の時の中で生きています。ビザが切れればそれで終わりです。

その時間を極力、極力ムダにしないようにしよう

初心、目的・目標を忘れず、必ずそれが果たせるようがんばろう




さて2点目。このブログについて。

ワーホリが終わったらこのブログも終わりだと思っていたけど、書きたいことがあるのでもう少し続けます。

それはファームに関すること

ファームの話について色々聞きたい!って友達が意外と周りにいて、今日も実はアドバイスを上げたりしてたんだけども。

ふと、そういやブログでまとめ的なことしてないなと思い、まとめることにしました。

これまでの経験&見聞きした事を総合し、まとめていけたらと思います。

WWOOFについてもまとめようと思います。



あ、3つだった触れること。

最後にもう1つ、新しいブログつくろうと思います
そちらでは主に英語の勉強についてと、大学院での授業や学生生活などの日常について触れていく予定です。

これまでほぼ独学で勉強をしてきたので、その方法を載せていこうかと
一人でもできるスピーキングの練習!とか。

新しいブログは少し先のことになると思うけど、そちらとこちら、両方バランスよく更新していけたらいいな。


しかしまずは減量と勉強!!


勉強についてちらっと触れると、今はディクテーションをやってます。

恐ろしく時間のかかる作業なんだけど、はっきりわかるね、どこが聞こえてないか。
いやー意外と聞こえてない!特に前置詞!
いかに自分がいい加減に聞いていたかよくわかるねこれ!すごい!


・・・とかいって一生懸命頑張ってやったのに、教授がオージーの年寄りで、訛りがひどくて何言ってるかわかんないとかいうオチだったら泣けるなwww

ま、とにかくやれることを全力でやる以外他にない!





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[2014/04/17 22:32] | 50_帰国後
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どうもです。

ギリギリです。


4月6日に帰国しました。
ビザが8日に切れるので、本当にギリギリまでワーホリしていたことになります。
今は実家で、次の行動に向けて準備中・・・

と言いたいとこだけど、風邪引いて寝てます(´・ω・`)

なのでひとまずワーホリ終了の報告とざっくりしたまとめをして今日は終わり、
次回以降はもうちょい書くことがあればかいて、プラス今後の予定などを書いていく予定です。
のどが痛い・・・


2012年4月の上旬に渡豪し、ほぼまるまる2年、ワーキングホリデービザで滞在しました。
途中帰国しなかったため、連続滞在日数は727日(!)

こうして数字にしてみると、結構な日数です。

いろんなことがあったようでなかったようなワーホリでしたが、
振り返ってみるといい旅だったんじゃないかなあ

勉強と仕事(貯金)という2つのことばかりしていて、全然遊びに行かなかったけど
それでもいい人たちに会えたし、いろんなことを体験できた。

特に仕事を通じて、日本という国、日本人という国民、日本や日本人に対するイメージを聞けたのは本当によかった。
文化や科学技術、国民性などなどについて、海外の人達が持っている考えや抱いているイメージを聞くたび、自分が日本人であるということを強く認識させられたし、同時に誇らしくも思えた。

一方で、日本や日本人の悪い部分も見えた。
特に英語に関して、日本人は英語が喋れないというイメージが広く浸透しているようだったし、実際に喋れない日本人と触れてきたという海外の人達にもたくさん会った。

良くも悪くも、外側から見た日本/日本人というものを肌で感じられた事は、日本という単一民族国家にいては絶対に感じられないことだったと思う。

そしてこう思う。
日本人は海外に出て、最低1年は暮らすべき

この馬鹿でかい地球にいて、日本で生まれて日本で生きて、日本で死んでいく
こんな小さな島国で一生を過ごし、他の人種たちと触れ合うことなく生涯を終える

海外で暮らしたことがある人なら、これがすごくもったいない事だということがわかるはず。

別にその生き方が悪いと言っているわけではない。
ただ、世界はでかくて、いろんな奴らがいて、いろんな場所があって、いろんな生き方があって、でも日本にずっといたらその一部ですら垣間見ることはほぼないだろう。
でも知るチャンスはある。海外に行こうと決意して、それを実行するだけで、外の世界が見える。

行く先が多民族国家であればあるほど、いろんな体験ができる。いろんな声が聞ける。
そして、あらゆる人達と触れ合うチャンスがあるオーストラリアは、海外生活をする絶好の場所だと断言できる。


本当にいろんな人達がいる国だから、自分とは、日本人とは違う考え方が当たり前。
日本人特有の、和をもって尊しとなす的なものは基本的にない。
それぞれがそれぞれの考え方で生きていて、それをジャッジするような考え方はおかしい、というような、個人主義といえる世界で我々日本人が生きることで、いろんな違いが見えてくる。
世界の人達の、個人としてのタフさが見えてくる。

だから、日本人の輪の中でワーホリを終わらせてはいけない。
何かを体験したくて行くのなら、それだけはやってはいけない。
もちろんそうする事が目的ならそれでいい。でも外の世界に触れ合いたいのなら、恐れてはいけない。
できるだけ輪の中にいる、いようとするのが我々日本人なのだから、その輪からでなくては本当の意味での体験にはならない。

今ワーホリを考えている人、実際にワーホリ中の人
オーストラリアはワーホリする上で最高の場所です。
もちろん楽ではありません。
でも、いや、だからこそ良い体験ができると思うし、だからこそ日本とオーストラリア、世界との違いが見えてくる。旅の中で、勉強の中で、仕事の中で味わう苦しさや辛さが、その違いを教えてくれると思うんです。

楽しいです。
すごく貴重です。
本当にいい制度です。ワーキングホリデー。
こんなにいいビザを利用できるチャンスがあるんだから、使うべきです。本当に。

世界は広い。
そして違う。色んな意味で違います。

そんな別世界に飛び込んで、いろんなことを体験してほしい。
このブログを読んでいる人すべてに、そう言いたいです。

最後に、今まで英語でこのブログに何か書いたことがなかったので、少し書きます。
訳は下にあります。
※間違ってても文句付けないでね(´・ω・`)<Writing 6.0しかないから

I didn't speak English almost at all when I arrived in Australia.
All I could say in English were my name, age and simple sentences like "Where is the station?".
Right before I went to Aus, half of the answers were not correct when I tried some English exercises for first grade at Junior High student. What a fucking stupid I was, huh?

After completed two-months-study at an English language school in Brisbane, I started working on farm and studying English by myself.
Of course my English skill was so poor that I barely made some conversation with coworkers although I finished the school.
I often just smiled or said yes when I didn't get what they said, which sometimes caused a little awkward atmosphere. That made me feel negative feelings, like uncomfortable, depress, etc...

The more I studied, the more I felt despair, to be honest.
There were so many words, idioms and grammars that I didn't know. I felt I wouldn't be able to memorize all these things.
But I didn't give up.
It is really easy to stop doing something difficult, hard and tough. But, then what? What's your purpose? You said you wanted to improve your English? You said you wanted to talk to people from different countries??
It is gonna be impossible to do those things when you stop learning.
You gotta chase your goal no matter what happens. You've got only a year or two, which is extremely precious.

So I kept studying it. And I changed the way of thinking.
"It is normal for me not to be able to speak English well. I just started learning it. Of course I can't!"
"It is like exercise. When I keep doing exercise, my muscle will get bigger and bigger and I will be tougher and tougher. This logic must be applied to learning English."

Although there was possibility that I could study English more, I did what I could at that time.
Then I got Overall 5.5 for IELTS test when my first Working Holiday year finished.
And now, I've got 6.5, which fulfills the requirement of application for entering an university in Aus.

I know that just I've got 6.5 doesn't mean I can speak English well or communicate with people well, but it is one of the ways that I can show my English skill to others who haven't made a conversation with me, which I think is important to me.

I'm gonna keep learning English no matter how well I will have been able to speak English.

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オーストラリアに来た時、俺は英語を全くと言っていいほど喋れなかった。
英語で言えたことといえば、名前、歳と、「駅はどこですか?」のようなごく簡単な文だけだった。
渡豪直前に、中学校一年生用の英語の問題をやっていたけど、半分くらいしか正解できなかった。すっげえバカだったでしょ俺。

ブリスベンで2ヶ月間の英語学校を修了したあと、ファームで働き始めるのと同時に、英語を自分で勉強し始めた。
学校は卒業したけど、もちろん英語レベルはかなり低かったので、一緒に働く人たちとはかろうじて会話ができる程度だった。
彼らが何を言ってるかわからなかった時はしょっちゅう、とりあえず笑顔を見せるか、はいと言っていた。
そのせいで少しおかしな雰囲気になった事もあった。
そしてこの雰囲気のせいで、気分が悪くなった。
その場にいづらかったし、落ち込みもしたし、いろいろ・・・

正直言って、勉強をすればするほど、絶望を感じた。
ものすごく多くの俺の知らない単語、イディオム、文法があった。これ全部覚えることなんて不可能だろうって思った。
でも諦めなかった。
何か難しいこと、大変なこと、しんどいことをやめるのはすごく簡単だ。でもその後どうすんの?お前の目的は?お前、英語うまくなりたいっていわなかった?他の国の人達と話したいって言わなかった?
学ぶ事をやめた時、それらは不可能になる。
何があっても目的を追いかけなきゃいけない。お前にはたった1~2年しかなくて、しかもそれはものすごく貴重な時間なのだから。

だから勉強し続けた。それと、考え方を変えた。
「英語がうまく話せないのはふつうのコトなんだ。学び始めたばっかなんだから。できないに決まってる!」
「これは運動と同じだ。運動すればするほど、筋肉はどんどん大きくなって、もっともっと強くなる。この論理は英語を学ぶことにも適用されるはずだ」

もっと勉強できた余地はあるけど、俺はその時できることをやった。
そして1年目のワーホリが終わって、IELTS5.5をとった。
そして今6.5をとった。これはオーストラリアの大学に行くための申し込み条件を満たすものだ。
6.5を取ったからって英語がうまく話せたり、他の人達とうまくコミュニケーションを取れるということにはならない、知ってる。でもこれはまだ俺と会話をしたことがない人たちに、俺の英語力を示すことができる方法の1つである。
そしてそれは俺にとって大事なことだ。

どれだけうまく英語が喋れるようになっていようとも、ずっと英語を学び続けようと思う。
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もっと時間かければ、もうちょいマシな文章書けるんだけど、エネルギーいるので今回はこのくらいで。


いろいろ会ったワーホリ。
最後のまさかの恋愛も含め、いろんな体験ができた。
2年間のワーホリが終わりました。

今後は新たな気持ちで次に進んでいきます。

このブログには少しの間は投稿を続ける予定です。
今後の予定や、今まで発信してきた情報などをもう少しまとめて、見やすい形でエントリにしていきたいので。

では!!

Good luck to you all guys!
Have fun, and your journey will turn out to be great!!



Be Water, my friends!!


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[2014/04/09 13:34] | 50_帰国後
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ギリギリ
匿名さん

コメントどうもです。
ちょっと俺を買いかぶりすぎな気がしますが、ありがとうございます(笑)
メールアドレスがなかったのでここで書かせてください。
勉強はあくまで何かを果たすために必要な手段、そう考えるといいかもしれません。例えば、友だちやネイティブともっとスムーズに会話ができるようになりたいから、そのために単語やスラングを覚える、のような。目的があるとモチベーション維持しやすいと思うんです。

Alright I got it. Keep your promise mate, cos I will, too. That boosts my motivation haha :)
I'm gonna do what I gotta do as much as I can so that I'll be able to do what you want me to do!


かな
2年間のワーホリお疲れ様でした!

ワーホリのスタート時期がそんなに変わらなかったこと・WWOOFをしていたこともあって、1度もお会いしたことはありませんでしたが親近感がありましたし、ギリギリさんのブログから良い刺激をもらっていました。

今後は大学進学に向けての準備でしょうか?
とにかく自分のやりたい道を突き進んでいってください!

私はいま東京に住んでいるので、機会があれば是非お会いしましょう(*^_^*)


ギリギリ
かなさん

コメントありがとうございます。
オレも実はかなさんに若干の親近感が(笑)
そうですね。今は2年間で太りに太った体を絞ってるのと、大学院に向けての準備です。久々に運動するので疲れてしまって、勉強がめちゃくちゃおろそかになっていますが(´・ω・`)
ここまで来たので、結果にかかわらずできる限りのことをしようと思います。
東京で働いてるんですかね。元気ですか?またオーストラリアに戻るときには東京に行くので、予定が会えば会いましょう(๑❛ᴗ❛๑)


Keiko
お疲れ様でした。
同じワーホリメーカーとして、めちゃくちゃ共感しました!!
最初の語学学校がブリスベンだったことやWWOOF中にアジア人ひとりぼっちで、毎晩泣いていたこと。すごくすごくお世話になった人に感謝したいのに英語で表現できなかったこと、勉強すればするほど、わからないことばっかりで諦め掛けていたこと。
でもアジア人一人だったからこそ、スピーキングが伸びて、思っていることを伝えられて、英語の楽しさがわかって。英語っていうよりはコミュニケーションかな。今セカンド中ですが、限りあるこのワーホリビザを最大限に楽しんでいきます!


ギリギリ
Keikoさん

コメントどうもです。
WWOOFは意思疎通がうまくできないうちはちょっとしんどいですね。だからこそ鍛えられるんですが。
コメントを読んでいて、ワーホリがどれだけ充実したものにできるかは、セカンドの充実度にかなり左右されそうだなとふと思いました。
最後の1年だし、1年目はすべての経験が新鮮なので充実しやすいと思うんです。
Comfort is the enemy of achievement. Get you motivated, sis :)

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