どうもです。
ギリギリです。
この前受けた健康診断で視力を測った時にわかった事実。
目が悪くなってる・・・
といっても遠近ともに1.0~1.5あるんだけど、1.0なんて数値いままで出たことなかったからショック。生活習慣が悪いのか、歳のせいなのか(老眼には早すぎだろ)。
減量は、食事制限はしているものの、ふくらはぎの極度の疲れのためここ1週間ほどランニングはお休み。筋トレを3日おきにやっているだけなので、体重のヘリは悪いです。78kg台をキープ中。
来週月曜から再開して、残り一ヶ月ちょっとでどこまで落とせるか。
できれば走る距離を10kmから増やしたいなあ(´・ω・`)
近況の最後として、勉強。
してませんここ数日。
0ではないけど、2~4時間/という少なさ。
1日なにもしないんだからせめて8時間くらいやれよと毎回毎回思うんだけど、ひとつもやる気がでないんだよな。うーん。まずい。でも最近大学の頃毎日のようにやってたPCゲームばっかやってるww
Comfort is the enemy of achievement...
さてではここから本題。
これまで数回にわたって書いてきたファームジョブ。
ファームジョブで一攫千金を狙う人がいる一方で、田舎暮らしや仲間との貴重な経験を重視する人たちが選ぶ、別の種類のファームジョブがあります。
それはWWOOF。
WWOOFとは、
WWOOFとは、お金のやりとりなしで、「食事・宿泊場所」と「力」そして「知識・経験」を交換するしくみです。
こちらのページからの引用。
※リンク先を見てわかるように、日本でもWWOOFができます。知ってましたか?
このWWOOF、結局のところファームで働くことになるので、これも広義ではファームジョブと呼べる気がします。
お金のやりとりなしという通り、1セントも稼げません。
その代わり、食事と宿代はただ。
稼ぎたい人にはまったくもって無用の長物のWWOOFですが、
・ガチのギリホラーで、セカンド申請期限が近い人
・他の人とは違う体験が違う人
・英語力を伸ばしたい人
といった人にはおすすめです。
なぜか?
■ガチのギリホラーで、セカンド申請期限が近い人
すでに30歳になっているような、ガチのギリホラー(久しぶりに使うなこのワード(笑))は、セカンドの申請期限まで時間がありません。
オレも当時はそうでした。
そのためできるだけ早く、規定日数の88日を消化したいのですが、これが実は思ったより時間がかかる。
そんな時WWOOFを利用することで、その日数を効率よく消化できます。
WWOOFでは、基本的に毎日仕事があります。
ファームジョブでは雨や収穫物の状態によっては休みが続いたりしますが、WWOOFだとファーム以外の仕事もやることが多いため、結果的に普通のファームジョブより多く働けるのです。
また仕事探しも普通のファームジョブより楽です。
WWOOFを始める(=WWOOFの会員になる)と、WWOOFブックという1センチくらいある本がもらえます。
ここにはその時にホストとして登録されているオーナーの情報(住所電話番号仕事概要その他もろもろ)が載っているので、電話やメールですぐに連絡を取れます。
ファームジョブだと、仕事を斡旋するバッパーの番号以外はそう簡単には手に入りません。
WWOOFは仕事探しの面からも、時間のない人にとってはとてもありがたいものなのです。
■他の人とは違う体験が違う人
WWOOFer(WWOOFで働く人)はそのWWOOFホストの家に泊まり、ホストと一緒に食事したり、中には家事を手伝ったりいろいろします。
長い間一緒に生活すると、いろんなことが見えてきます。
食生活や生活習慣、いいところ悪いところ、物事に対する考え方などなど。
また通常ファームジョブではやらないような仕事もできます。
アウトバックで馬に乗って仕事したり、森林の再生のお手伝いをしたり、その他いろいろ。
これはまさにお金には変えられない経験になるでしょう。
■英語力を伸ばしたい人
上記に関連しますが、ネイティブであるオージーと暮らせば当然英語で会話します。
バッパーで下手な英語を話す非ネイティブに囲まれた生活をするのとは、英会話という点においては質が雲泥の差。
もちろんワーホリの中にもうまい人はいるし、オージーと暮らしたからといって英語が自然と喋れるようになるなんて事はないけど、どちらがいいかと言われれば、WWOOFの方がいいでしょう。
デメリットもあります。
中にはオーナーがおかしな人だったり、やたらと厳しかったり、ビジネスライクな付き合いしかしないような人もいます。
オレのいった1つめのWWOOF先がそうでした。
でもそういうところに運悪く行ってしまっても、さっさと場所を変えれば問題ありません。
一度決めてしまったからといってそこにいなければいけない理由はありません。
もちろん常識的な行動はするべきだと思いますが。
オレは3つのWWOOF先を体験して、最後のところが一番良かったです。
何と言ってもすっげえおしゃべりなイタリア人(しかも英語ペラペラ)がいたから。
彼らとの会話のお陰で、オレの今の会話力のベースができたといっても過言ではないです。
こちらは以前書いたWWOOFに関するエントリです。
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-48.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-49.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-50.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-51.html
3つめのWWOOFについては、最後のリンクの次のエントリからしばらく綴っています。
WWOOFを始めるには会員登録が必要です。
今はいくらなんだろう。2年前は65ドルでしたが、おそらく今は70~75ドル(1年間有効)だと思います。
WWOOF独自の保険などが、会員の特権として含まれています。
バッパーやインフォメーションセンターなどに行って、WWOOFブックをくださいとか、WWOOFしたいんだけど、などと伝えればOK。
時間もあるし、それほど金に困っていないという人は、WWOOFしてみてもいいんじゃないでしょうか。
貴重な体験できると思います。
地味におすすめ!
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ギリギリです。
この前受けた健康診断で視力を測った時にわかった事実。
目が悪くなってる・・・
といっても遠近ともに1.0~1.5あるんだけど、1.0なんて数値いままで出たことなかったからショック。生活習慣が悪いのか、歳のせいなのか(老眼には早すぎだろ)。
減量は、食事制限はしているものの、ふくらはぎの極度の疲れのためここ1週間ほどランニングはお休み。筋トレを3日おきにやっているだけなので、体重のヘリは悪いです。78kg台をキープ中。
来週月曜から再開して、残り一ヶ月ちょっとでどこまで落とせるか。
できれば走る距離を10kmから増やしたいなあ(´・ω・`)
近況の最後として、勉強。
してませんここ数日。
0ではないけど、2~4時間/という少なさ。
1日なにもしないんだからせめて8時間くらいやれよと毎回毎回思うんだけど、ひとつもやる気がでないんだよな。うーん。まずい。でも最近大学の頃毎日のようにやってたPCゲームばっかやってるww
Comfort is the enemy of achievement...
さてではここから本題。
これまで数回にわたって書いてきたファームジョブ。
ファームジョブで一攫千金を狙う人がいる一方で、田舎暮らしや仲間との貴重な経験を重視する人たちが選ぶ、別の種類のファームジョブがあります。
それはWWOOF。
WWOOFとは、
WWOOFとは、お金のやりとりなしで、「食事・宿泊場所」と「力」そして「知識・経験」を交換するしくみです。
こちらのページからの引用。
※リンク先を見てわかるように、日本でもWWOOFができます。知ってましたか?
このWWOOF、結局のところファームで働くことになるので、これも広義ではファームジョブと呼べる気がします。
お金のやりとりなしという通り、1セントも稼げません。
その代わり、食事と宿代はただ。
稼ぎたい人にはまったくもって無用の長物のWWOOFですが、
・ガチのギリホラーで、セカンド申請期限が近い人
・他の人とは違う体験が違う人
・英語力を伸ばしたい人
といった人にはおすすめです。
なぜか?
■ガチのギリホラーで、セカンド申請期限が近い人
すでに30歳になっているような、ガチのギリホラー(久しぶりに使うなこのワード(笑))は、セカンドの申請期限まで時間がありません。
オレも当時はそうでした。
そのためできるだけ早く、規定日数の88日を消化したいのですが、これが実は思ったより時間がかかる。
そんな時WWOOFを利用することで、その日数を効率よく消化できます。
WWOOFでは、基本的に毎日仕事があります。
ファームジョブでは雨や収穫物の状態によっては休みが続いたりしますが、WWOOFだとファーム以外の仕事もやることが多いため、結果的に普通のファームジョブより多く働けるのです。
また仕事探しも普通のファームジョブより楽です。
WWOOFを始める(=WWOOFの会員になる)と、WWOOFブックという1センチくらいある本がもらえます。
ここにはその時にホストとして登録されているオーナーの情報(住所電話番号仕事概要その他もろもろ)が載っているので、電話やメールですぐに連絡を取れます。
ファームジョブだと、仕事を斡旋するバッパーの番号以外はそう簡単には手に入りません。
WWOOFは仕事探しの面からも、時間のない人にとってはとてもありがたいものなのです。
■他の人とは違う体験が違う人
WWOOFer(WWOOFで働く人)はそのWWOOFホストの家に泊まり、ホストと一緒に食事したり、中には家事を手伝ったりいろいろします。
長い間一緒に生活すると、いろんなことが見えてきます。
食生活や生活習慣、いいところ悪いところ、物事に対する考え方などなど。
また通常ファームジョブではやらないような仕事もできます。
アウトバックで馬に乗って仕事したり、森林の再生のお手伝いをしたり、その他いろいろ。
これはまさにお金には変えられない経験になるでしょう。
■英語力を伸ばしたい人
上記に関連しますが、ネイティブであるオージーと暮らせば当然英語で会話します。
バッパーで下手な英語を話す非ネイティブに囲まれた生活をするのとは、英会話という点においては質が雲泥の差。
もちろんワーホリの中にもうまい人はいるし、オージーと暮らしたからといって英語が自然と喋れるようになるなんて事はないけど、どちらがいいかと言われれば、WWOOFの方がいいでしょう。
デメリットもあります。
中にはオーナーがおかしな人だったり、やたらと厳しかったり、ビジネスライクな付き合いしかしないような人もいます。
オレのいった1つめのWWOOF先がそうでした。
でもそういうところに運悪く行ってしまっても、さっさと場所を変えれば問題ありません。
一度決めてしまったからといってそこにいなければいけない理由はありません。
もちろん常識的な行動はするべきだと思いますが。
オレは3つのWWOOF先を体験して、最後のところが一番良かったです。
何と言ってもすっげえおしゃべりなイタリア人(しかも英語ペラペラ)がいたから。
彼らとの会話のお陰で、オレの今の会話力のベースができたといっても過言ではないです。
こちらは以前書いたWWOOFに関するエントリです。
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-48.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-49.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-50.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-51.html
3つめのWWOOFについては、最後のリンクの次のエントリからしばらく綴っています。
WWOOFを始めるには会員登録が必要です。
今はいくらなんだろう。2年前は65ドルでしたが、おそらく今は70~75ドル(1年間有効)だと思います。
WWOOF独自の保険などが、会員の特権として含まれています。
バッパーやインフォメーションセンターなどに行って、WWOOFブックをくださいとか、WWOOFしたいんだけど、などと伝えればOK。
時間もあるし、それほど金に困っていないという人は、WWOOFしてみてもいいんじゃないでしょうか。
貴重な体験できると思います。
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確かにそう思います
IZY ギリギリ様
初めまして、IZYといいます。僕もうーふに行ってた時があって、アルゼンチン人なんて2週間しかいないのにセカンドくれとか言っていました笑
でもお金がみらえませんが仕事がもらえるかどうかがわからない、かつ宿泊費は高く取られるというワークホステル、結構駆け引きが難しいですよね。
個人的にうーふのほうが金銭てきに余裕があればいいと思います。
また戻りたいです。学生ビザでの渡豪、頑張ってくださいね!
失礼します。
ギリギリ IZYさん
コメントどうもです。
彼らはルールとか気にしないことけっこうありますからね。いい言い方をすればしたたかだけど、きたない(笑)
稼げるところに当たればすごいけど、そう簡単にはあたらないっていうのが実情ですね。
大学院でパートタイムで勉強してる人オージーですら、遊ぶ暇がないと言っているそうです。フルタイムで英語に難があるオレはどうなるんだ・・・とおそれ気味(笑) でもがんばります!!
IZY ギリギリ様
初めまして、IZYといいます。僕もうーふに行ってた時があって、アルゼンチン人なんて2週間しかいないのにセカンドくれとか言っていました笑
でもお金がみらえませんが仕事がもらえるかどうかがわからない、かつ宿泊費は高く取られるというワークホステル、結構駆け引きが難しいですよね。
個人的にうーふのほうが金銭てきに余裕があればいいと思います。
また戻りたいです。学生ビザでの渡豪、頑張ってくださいね!
失礼します。
ギリギリ IZYさん
コメントどうもです。
彼らはルールとか気にしないことけっこうありますからね。いい言い方をすればしたたかだけど、きたない(笑)
稼げるところに当たればすごいけど、そう簡単にはあたらないっていうのが実情ですね。
大学院でパートタイムで勉強してる人オージーですら、遊ぶ暇がないと言っているそうです。フルタイムで英語に難があるオレはどうなるんだ・・・とおそれ気味(笑) でもがんばります!!
どうもです。
ギリギリです。
10日ほど前に学生ビザを申請して、昨日ようやく健康診断に行ってきました。
オーストラリア政府が指定する病院で受ける必要があるため、わざわざ東京まで健康診断を受けに行きました。
なぜ大阪と兵庫にあって、名古屋にないのか。
許せん。許せんぞきさまあああああ
行きはどうしても新幹線でないと時間に間に合わなかったため、片道1万以上もの交通費を出すことに。
いてえ・・・
帰りはバスで帰ってきたけど、時間がかかるってだけで新幹線より断然安いし、バスのほうがいい!
再渡豪する際はバスで東京まで行こう。うん。
診断結果は病院から3営業日以内にオーストラリア政府に送られ、その後何もなければビザがおりるという流れ。
ここ1ヶ月ほどの減量のための食事制限などで、健康におかしな影響が出てなければいいけど、なんて心配を若干しつつ帰宅。
1週間もあればビザ出るだろうと思ってたんですが。
帰宅後何気なくメールをチェックしてみると、何やら見慣れぬ題名のメールが1件。
なんだこれ、全部英語やん、んーどうも迷惑メールとはちょっと違うような・・・
昨夜は漫画喫茶で過ごして、ずっと起きていたため寝ておらず、眠い目をこすりながら読んでみる。
Visa has been granted
オーストラリア政府:「学生ビザおりたよ」
えっもう??
24時間経ってないんだけど???
ということで、学生ビザがおりました。
心配はしてなかったけど、こう早いとちょっとびっくり。
まさか家に着く前にビザが降りてるとは。
ちなみにビザは、サブクラス573と呼ばれる、大学や大学院などに通う人のための学生ビザ。
Higher Education Sector visa (subclass 573)
学生ビザっていくつもサブクラスがあって、
申し込むときは自分が該当するサブクラスを探して、それが取得できるよう申請するもんだと思ってたけど、そうじゃないんだね。
オーストラリア政府がCoE(学生ビザ申し込みに必要な、入学する学校からの許可証)か何かで判断して、該当するサブクラスのビザを発行するって流れっぽい。
だから、大学だろうが大学院だろうがTAFEだろうが、学生ビザを申請する、というだけ。
申請者はサブクラスは意識しなくていい。
申請するとき戸惑っちゃったよもう。
ただ語学学校に通う場合はまたちょっと違ったサブクラスになるみたい。
申し込みするオンラインのページもちょい違うようです。
ま、とにもかくにもビザがおりたので、あとは行くだけ。
ちなみに再渡豪は6月下旬~7月頭を予定。
そろそろフライトのチケット予約するかなあ
さて、ようやく表題の話。
ファームジョブを探すにしても、実際働くにしても、
車があるとすごく便利です。
何故か?
いつでも自由に行きたいところに行けて、かつ他の人も乗せることができるから
この自由度の高さは大きい。
車を持っているというだけで、仕事がもらえることもあります。
他の人を乗せることで、交通費として一人数ドルもらうこともでき、そうすることでガス代をまかなえ、さらには食費代や雑費にも回すことができるでしょう。
もちろん車を持つことのデメリットもあります。
壊れた場合は持ち主が修理費を払うのが普通であり、同乗者は約束でもしていない限り金銭的な援助はしません。
ま、あたりまえだわな。
ひどい故障で修理費2000ドルとか、数ヶ月の間に2度3度壊れたなんて話も聞いたことがあります。
しかし、いい車であればそんなに費用がかかることもないし、よく走り、快適な生活が送れます。
そういった車を選べばいいのです。
よって、ファームでしばらく稼ぎたい、田舎で暮らしたいという人には、車の購入を進めます。
以前のエントリでその点について詳しく触れています。
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-83.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-84.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-85.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-86.html
オーストラリアは日本と同じ左車線走行なので、
日本で運転していた人ならほぼいつも通り運転できるはずです。
個人的にはオートマよりマニュアルの方がいいと思います。
走り方によってはオートマよりガソリン節約できるので。
高いからなーガソリン。いま160セント/リッターくらいだよね??
いつも40ドル分入れてるんだけど、25リットルくらいしか入れらんないもん。
大した距離走らないから1ヶ月近くもってたけど、これがもっと燃費の悪い車だったらと思うと・・・
物価高のオーストラリア、働いてない人間にとっては住むのがかなり難しい国です。
では。
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ギリギリです。
10日ほど前に学生ビザを申請して、昨日ようやく健康診断に行ってきました。
オーストラリア政府が指定する病院で受ける必要があるため、わざわざ東京まで健康診断を受けに行きました。
なぜ大阪と兵庫にあって、名古屋にないのか。
許せん。許せんぞきさまあああああ
行きはどうしても新幹線でないと時間に間に合わなかったため、片道1万以上もの交通費を出すことに。
いてえ・・・
帰りはバスで帰ってきたけど、時間がかかるってだけで新幹線より断然安いし、バスのほうがいい!
再渡豪する際はバスで東京まで行こう。うん。
診断結果は病院から3営業日以内にオーストラリア政府に送られ、その後何もなければビザがおりるという流れ。
ここ1ヶ月ほどの減量のための食事制限などで、健康におかしな影響が出てなければいいけど、なんて心配を若干しつつ帰宅。
1週間もあればビザ出るだろうと思ってたんですが。
帰宅後何気なくメールをチェックしてみると、何やら見慣れぬ題名のメールが1件。
なんだこれ、全部英語やん、んーどうも迷惑メールとはちょっと違うような・・・
昨夜は漫画喫茶で過ごして、ずっと起きていたため寝ておらず、眠い目をこすりながら読んでみる。
Visa has been granted
オーストラリア政府:「学生ビザおりたよ」
えっもう??
24時間経ってないんだけど???
ということで、学生ビザがおりました。
心配はしてなかったけど、こう早いとちょっとびっくり。
まさか家に着く前にビザが降りてるとは。
ちなみにビザは、サブクラス573と呼ばれる、大学や大学院などに通う人のための学生ビザ。
Higher Education Sector visa (subclass 573)
学生ビザっていくつもサブクラスがあって、
申し込むときは自分が該当するサブクラスを探して、それが取得できるよう申請するもんだと思ってたけど、そうじゃないんだね。
オーストラリア政府がCoE(学生ビザ申し込みに必要な、入学する学校からの許可証)か何かで判断して、該当するサブクラスのビザを発行するって流れっぽい。
だから、大学だろうが大学院だろうがTAFEだろうが、学生ビザを申請する、というだけ。
申請者はサブクラスは意識しなくていい。
申請するとき戸惑っちゃったよもう。
ただ語学学校に通う場合はまたちょっと違ったサブクラスになるみたい。
申し込みするオンラインのページもちょい違うようです。
ま、とにもかくにもビザがおりたので、あとは行くだけ。
ちなみに再渡豪は6月下旬~7月頭を予定。
そろそろフライトのチケット予約するかなあ
さて、ようやく表題の話。
ファームジョブを探すにしても、実際働くにしても、
車があるとすごく便利です。
何故か?
いつでも自由に行きたいところに行けて、かつ他の人も乗せることができるから
この自由度の高さは大きい。
車を持っているというだけで、仕事がもらえることもあります。
他の人を乗せることで、交通費として一人数ドルもらうこともでき、そうすることでガス代をまかなえ、さらには食費代や雑費にも回すことができるでしょう。
もちろん車を持つことのデメリットもあります。
壊れた場合は持ち主が修理費を払うのが普通であり、同乗者は約束でもしていない限り金銭的な援助はしません。
ま、あたりまえだわな。
ひどい故障で修理費2000ドルとか、数ヶ月の間に2度3度壊れたなんて話も聞いたことがあります。
しかし、いい車であればそんなに費用がかかることもないし、よく走り、快適な生活が送れます。
そういった車を選べばいいのです。
よって、ファームでしばらく稼ぎたい、田舎で暮らしたいという人には、車の購入を進めます。
以前のエントリでその点について詳しく触れています。
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-83.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-84.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-85.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-86.html
オーストラリアは日本と同じ左車線走行なので、
日本で運転していた人ならほぼいつも通り運転できるはずです。
個人的にはオートマよりマニュアルの方がいいと思います。
走り方によってはオートマよりガソリン節約できるので。
高いからなーガソリン。いま160セント/リッターくらいだよね??
いつも40ドル分入れてるんだけど、25リットルくらいしか入れらんないもん。
大した距離走らないから1ヶ月近くもってたけど、これがもっと燃費の悪い車だったらと思うと・・・
物価高のオーストラリア、働いてない人間にとっては住むのがかなり難しい国です。
では。
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どうもです。
ギリギリです。
あれから体重が少し落ちて、現在ようやく80kg台に。
しかしあと1ヶ月強で11kg落とすというのははっきり言って無理。
しかしできる限りのことをやります。
英語の勉強は、現在高校英語を基礎から学びなおしています。
なぜかって、基礎がポロポロ漏れてるせいできちんと読めないことが多いから。
いや、知ってたんだけどね。
面倒だったんだよ復習するの(´・ω・`)
でもやはり文章を早く正確に読むためには避けては通れぬ道でございますはい。。。
リスニングにも影響するし。
地道にチクチク潰していきます。
勉強ばかりだと嫌になっちゃうので、どうしても勉強する気が起きない時は本を読んでいます。
英語の。
最近ようやく1冊読み終わりました。
Secret of a Webcam Girlという本。
30歳くらいのアナベルは、日々の生活費などを稼ぐために苦労している時、ちょっとエッチな仕事で簡単に稼げるという募集を見て応募。
ネットに接続されたカメラの向こうにいる有料会員たちが期待する中、裸を見せたりそれ以上のことをしたりするという仕事内容。
でもある日もっと稼げる仕事があることを知る。
男たちをボディラブ(body rub)という"マッサージ"を提供する仕事。もちろん男たちは"ハッピーエンディング"を期待していて、彼女も違法と知りながらもそのサービスを提供する。
彼氏や親、隣人たちに仕事を隠しつつ、生活費+アルファを稼ぐ日々。
その中で出会う色んな種類の男たち。
まあ平たくいえば軽い風俗嬢のような女の子の身の回りに起きた出来事や、出会ってきた男たちに関する性癖やそれに対する彼女の気持ちなどを描いた作品。
女性はまったくもって興味のない本でしょう(笑)
でも中身はそれほどエロはないです。表現もすごいあっさりしてる。
ちなみにオーストラリアでは、このボディラブと似たものがあります。
もちろん違法。
市街地を外れたところにあるような"マッサージ"店は、そういう店なことが多い。
もしマッサージ店での仕事を探している人で、そういう事に興味が無い人、十分気をつけてください。
ショッピングセンターに入ってたり、大手有名店であれば比較的安全だと思います(絶対とは言い切れないところが悲しい)
さて今回はQLDにあるファームの場所+おすすめの場所を紹介。
2014/05/09追記:
2012~2014年4月までに集めた情報です。
時給やレントをはじめ、状況は当時と変わっている可能性があります。
==========================================================================
■有名な場所(QLD)(☆=特に有名(オレ的感覚)★=おすすめ)
☆★Ayr
☆Bowen
☆Bundaberg
☆★Caboolture(一攫千金的な意味でおすすめ)
★Emerald
☆★Gatton(地理的な意味でおすすめ)
★Gayndah
Innisfail
☆★Mackay
☆★Mareeba(地理的な意味でおすすめ)
★Mundubbera
☆★Stanthorpe
☆★Tully
※地理的な意味でおすすめとは、主要都市(ブリスベン、ケアンズ)から近いから移動や帰還が楽という意味。
■詳細
☆★Ayr
みんな知ってる場所の一つ。アジア人多いらしい。
そのせいか、いただけないコントラクターもちらほら。
ケアンズから比較的近いので、ケアンズから南下してここに来る日本人多し。
シーズンになれば、仕事が比較的多い。
ケアンズから比較的近い&バスも出ているので行きやすい。
エアーバックパッカーというところに泊まれれば、いい仕事にありつける可能性あり。
シーズンより少し前に行って待つくらいでないと、人気のため空きがなくなるかもしれない
☆Bowen
ケアンズには劣るがここも有名。
同じくケアンズから南下してここにたどり着く日本人が結構いるらしい
☆Bundaberg
ブリスベンから電車で(多分バスでも)行ける。地理的にはブリスベンからそれほど離れていない。
日本人結構多い。
野菜果物両方仕事があるが、あまり稼げると言った話は聞いてない。
問題を起こすコントラが必ずいるので要注意(友達もやられた)。
作物の多くは野菜なのでかなりきつい&それほど稼げない。
歩合が多い。そして歩合はまず稼げない。野菜ピッキングの歩合は1日15~30ドルとかザラ。
稼げても100ドルもいかない
しかしあまり稼げない事が多い反面、時給20ドルで働いていた人もいる。
仕事を斡旋するバッパーに依存する模様。
☆★Caboolture(一攫千金的な意味でおすすめ)
いちごピッキングで有名。
一攫千金を狙ってここに向かう韓国人が多い。
いちごは歩合の仕事が大半。ピッキングは特に腰への負担が大きい。かなりキツイ。
いちごピッキングを別の場所で経験したが、腰の悪い人は避けた方がいい。
ただし優秀なワーカーは稼ぎが$1000/wk超えるので、体力のある人は挑戦する価値あり。
ハマればがっつり稼げる。稼げる人と稼げない人の差が激しい。
パッキングジョブはここでは歩合の場合がある模様。これも仕事が早ければかなり稼げるとのこと。
たまに、カブーチャのとあるファームが1週間2000ドル稼げるなどという求人を出しているが、正直怪しい。
カブーチャではほぼ毎年求人詐欺なるものが起きている。
(仕事あるよデポジット払えば迎えに行くよ→払って当日行く→誰もいない)
上記のような求人との関連性は不明だが、
あまりにおいしい話や、デポジットややたらと高いボンドを要求するようなところは要注意。
★Emerald
2PMなる工場だか斡旋業者があるようで、ここで紹介される仕事は結構稼げるらしい。
他にも果物ピッキングは結構稼いでる人が過去にいる。
穴場なので、競争率は他の場所と比べて低いかもしれない
ただし行くのに不便な場所にある
参考:
http://auslife2011.blog.shinobi.jp/Entry/6/#comment2
☆★Gatton(地理的な意味でおすすめ)
バンダバーグについで人気の、ブリスベン近郊のファーム
バンダバーグと同じく、ハイシーズン時は仕事が結構あるみたい。
バンダバーグよりもブリスベンから近い場所にある。バスや電車で2時間くらい。
仕事もレモンピッキングなど、果物系は稼げるものもある模様。
ブリスベンへはさくっと行ってサクッと帰ってこれるので、週末は友達とシティで過ごしたい人はおすすめ。
稼げるかどうかは・・・あまり期待せずに行ったほうがいいかも。
何人かは時給19~20ドルで働いていた人もいたので、それほど悪い場所ではないはず。
★Gayndah
ガインダー(ゲインダー?)はMundubberaと同じく柑橘系のピッキングが多い。
歩合制だが、1ビン(1m四方のでかい箱。通常ここに果物や野菜を入れる)の単価が高いので、
なれると1日150~200、もしくはそれ以上稼ぐことも可能。
仕事のキツさは不明。
コントラクターがほとんどいないのも魅力。
参考:
http://www.aussieweb.com.au/directory/citrus+fruit+growing/qld/gayndah/4625/
http://www.caravanparkphotos.com.au/gayndah/
Innisfail
タリーと同じくバナナで有名。ケアンズからバスで1時間くらい(グレイハウンドでいける)
仕事量や時給などは不明。バナナジョブにありつければ悪くはないと思う。
☆★Mackay
ファームジョブでも有名だが、とある日系精肉処理工場でも有名。
ここは工場での仕事なのに、セカンドビザの申請可能対象地域&職になっている(全ての工場ではないので注意)
時給も精肉だけあってかなりいい。
言うまでもなく競争率は異様に高い。応募には専用フォームへの記入が必要。
狙うは当該精肉工場一本。ここに行ければ相当嬉しい6ヶ月になる。
☆★Mareeba(地理的な意味でおすすめ)
ケアンズから結構近い。バナナの仕事がある。他にも野菜ピックがちらほら(ハーベストトレイル参照)
バナナの仕事。女の子はパッキングやデハンディングなどの仕事に回る事が多い。
時給は$19~$21/hrといい。
ケアンズから比較的近いため行きやすい。
★Mundubbera
マンダベラ(マンデュベラ?)もGayndahと同じく柑橘系ピッキング。
1ビンの単価がかなり高いため、慣れればかなり稼げる。
ゲインダーと同じで比較的穴場、特にアジア人はかなり少ないようなので、
日本人との接触を避けたい人にはいい。
コントラクターはほとんどいない模様=稼ぎやすい&金銭問題が起きにくい/中間マージン取られない
Gayndahと同じく行くには不便なところだが、ガッツリ稼げる可能性を考えれば行く価値は十分ある。
☆★Stanthorpe
りんごピッキングで有名。かなりキツイらしいが稼げるとのこと。
女の子はパッキングの仕事に就くのが大半らしい。他にもいちごピッキングや各種野菜もあり。
ブリスベンからバスで3~4時間程度。ブリスベンからバスが週3~4出ている。
町には仕事を斡旋するバッパーが3~4件あり、シーズン時にはいっぱいになる。
他にも、町に仕事斡旋所があり、そこに行けばバッパーに泊まらずとも仕事をもらえる
ただし彼らの提案する仕事は断らないほうがいい。断ると仕事を回してもらえなくなるとの噂。
(まあこの点はバッパーで紹介される仕事と同じなのかもしれない。斡旋してもらったことがないからわからんけど)
基本的にスタンソープは街全体?で時給が決まっており、$19.5~$19.8くらい。
野菜ピッキングでも時給の仕事があるので、そういった仕事に当たれば安定して結構稼げる。
仕事を斡旋するバッパーに泊まれば、車がなくても仕事にありつけやすい。
シェアハウスが街の中心から近い場所に結構あり、バッパーに比べてずっと安い。
車を持っている人はワークフォース(町の仕事斡旋所)で斡旋をお願いしつつ自分でも車で
ファームを回りながら仕事を探し、シェアハウス暮らしで節約する手もあり。
人気のバッパーはSummit Backpackers。
街の中心地からは10km以上離れているが、ファームには近く、いい仕事がまわってきやすい。
車がある人は距離の問題はないと思う。レントが恐ろしく高い。$195/wk。
距離のせいか日本人は少ない模様。
カントリースタイルアコモデーションも同じく仕事を斡旋してくれるバッパー。
街から遠いので車がないと少し不便だが、利用していた友達曰く、
街に行くときは毎回ヒッチハイクをしていて、意外とみんな止まってくれるとのこと。
シャワーの水が若干茶色いとの話もあるが、現状は不明。
バックパッカーズオブクイーンズランドは街の中心にあるバッパー。
レントはカントリースタイルとそれほど変わらないはずだが、オーナーの態度が悪かった。
検索しても同じようなレビューがちらほら。
ただし街の中心に位置し仕事の斡旋もあり、ファームまでの送迎もあるので総合的に見れば悪くないところだと思う。
いくつかのバッパーは仕事の斡旋をしていないので、仕事がほしいなら必ず確認すること。
参考:
http://www.hostelz.com/hostel/+19577-Summit-Backpacker-Hostel
https://au.totaltravel.yahoo.com/listing/877600/australia/qld/southerndowns/stanthorpe/10097083/
http://countrystyleaccommodation.com.au/
http://www.hostelz.com/hostel/2149-Backpackers-of-Queensland
http://fruitpicking.backpacking-aus.com/2009/07/fruit-picking-stanthorpe-seasonal-work.html
http://www.backpacking-aus.com/fruit-picking-stanthorpe.html
http://a-black-dog.jugem.jp/?eid=68
http://travel.kasoon.net/working_holiday/category/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%94%9F%E6%B4%BB/stanthorpe
☆★Tully
バナナで有名な町。
基本的には年中仕事があると言われているが、冬はかなり仕事量が落ち込むため、
もともと働いていた優秀なワーカーとその他わずかな人数以外は仕事にあぶれることが多い。
バナナジョブは時給がいいので、他の仕事より人気が若干高いかもしれない。
夏はハイシーズンのため人も集まるが仕事も多い模様。
女の子はほぼ確実にパッキングやその他シェッドでの仕事になる(ピッキングは体力的に不可能)。
毎回バスが町まで来てワーカーをピックアップするが、そこで仕事があるかどうか聞くことが可能とのこと。
バッパーでの仕事斡旋もある。時給は比較的よい模様(バナナの仕事)。
==========================================================================
上記のようなざっくり情報から場所をある程度しぼり、実際に現地に行くor電話して現状を確認するパターンが効率的だと思います。
当然ここにあるのがすべてではありません。
各町にはインフォメーションや仕事を斡旋する紹介所なんかがあるので、そういったものを利用しつつ不足分は補ってくださいね。
ハーベストトレイルに各町のファームのシーズンと収穫作物、道のりや町の情報などもろもろが乗っているのでチェックを(ハーベストトレイルに関しては前回エントリ参照)。
ではー
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ギリギリです。
あれから体重が少し落ちて、現在ようやく80kg台に。
しかしあと1ヶ月強で11kg落とすというのははっきり言って無理。
しかしできる限りのことをやります。
英語の勉強は、現在高校英語を基礎から学びなおしています。
なぜかって、基礎がポロポロ漏れてるせいできちんと読めないことが多いから。
いや、知ってたんだけどね。
面倒だったんだよ復習するの(´・ω・`)
でもやはり文章を早く正確に読むためには避けては通れぬ道でございますはい。。。
リスニングにも影響するし。
地道にチクチク潰していきます。
勉強ばかりだと嫌になっちゃうので、どうしても勉強する気が起きない時は本を読んでいます。
英語の。
最近ようやく1冊読み終わりました。
Secret of a Webcam Girlという本。
30歳くらいのアナベルは、日々の生活費などを稼ぐために苦労している時、ちょっとエッチな仕事で簡単に稼げるという募集を見て応募。
ネットに接続されたカメラの向こうにいる有料会員たちが期待する中、裸を見せたりそれ以上のことをしたりするという仕事内容。
でもある日もっと稼げる仕事があることを知る。
男たちをボディラブ(body rub)という"マッサージ"を提供する仕事。もちろん男たちは"ハッピーエンディング"を期待していて、彼女も違法と知りながらもそのサービスを提供する。
彼氏や親、隣人たちに仕事を隠しつつ、生活費+アルファを稼ぐ日々。
その中で出会う色んな種類の男たち。
まあ平たくいえば軽い風俗嬢のような女の子の身の回りに起きた出来事や、出会ってきた男たちに関する性癖やそれに対する彼女の気持ちなどを描いた作品。
女性はまったくもって興味のない本でしょう(笑)
でも中身はそれほどエロはないです。表現もすごいあっさりしてる。
ちなみにオーストラリアでは、このボディラブと似たものがあります。
もちろん違法。
市街地を外れたところにあるような"マッサージ"店は、そういう店なことが多い。
もしマッサージ店での仕事を探している人で、そういう事に興味が無い人、十分気をつけてください。
ショッピングセンターに入ってたり、大手有名店であれば比較的安全だと思います(絶対とは言い切れないところが悲しい)
さて今回はQLDにあるファームの場所+おすすめの場所を紹介。
2014/05/09追記:
2012~2014年4月までに集めた情報です。
時給やレントをはじめ、状況は当時と変わっている可能性があります。
==========================================================================
■有名な場所(QLD)(☆=特に有名(オレ的感覚)★=おすすめ)
☆★Ayr
☆Bowen
☆Bundaberg
☆★Caboolture(一攫千金的な意味でおすすめ)
★Emerald
☆★Gatton(地理的な意味でおすすめ)
★Gayndah
Innisfail
☆★Mackay
☆★Mareeba(地理的な意味でおすすめ)
★Mundubbera
☆★Stanthorpe
☆★Tully
※地理的な意味でおすすめとは、主要都市(ブリスベン、ケアンズ)から近いから移動や帰還が楽という意味。
■詳細
☆★Ayr
みんな知ってる場所の一つ。アジア人多いらしい。
そのせいか、いただけないコントラクターもちらほら。
ケアンズから比較的近いので、ケアンズから南下してここに来る日本人多し。
シーズンになれば、仕事が比較的多い。
ケアンズから比較的近い&バスも出ているので行きやすい。
エアーバックパッカーというところに泊まれれば、いい仕事にありつける可能性あり。
シーズンより少し前に行って待つくらいでないと、人気のため空きがなくなるかもしれない
☆Bowen
ケアンズには劣るがここも有名。
同じくケアンズから南下してここにたどり着く日本人が結構いるらしい
☆Bundaberg
ブリスベンから電車で(多分バスでも)行ける。地理的にはブリスベンからそれほど離れていない。
日本人結構多い。
野菜果物両方仕事があるが、あまり稼げると言った話は聞いてない。
問題を起こすコントラが必ずいるので要注意(友達もやられた)。
作物の多くは野菜なのでかなりきつい&それほど稼げない。
歩合が多い。そして歩合はまず稼げない。野菜ピッキングの歩合は1日15~30ドルとかザラ。
稼げても100ドルもいかない
しかしあまり稼げない事が多い反面、時給20ドルで働いていた人もいる。
仕事を斡旋するバッパーに依存する模様。
☆★Caboolture(一攫千金的な意味でおすすめ)
いちごピッキングで有名。
一攫千金を狙ってここに向かう韓国人が多い。
いちごは歩合の仕事が大半。ピッキングは特に腰への負担が大きい。かなりキツイ。
いちごピッキングを別の場所で経験したが、腰の悪い人は避けた方がいい。
ただし優秀なワーカーは稼ぎが$1000/wk超えるので、体力のある人は挑戦する価値あり。
ハマればがっつり稼げる。稼げる人と稼げない人の差が激しい。
パッキングジョブはここでは歩合の場合がある模様。これも仕事が早ければかなり稼げるとのこと。
たまに、カブーチャのとあるファームが1週間2000ドル稼げるなどという求人を出しているが、正直怪しい。
カブーチャではほぼ毎年求人詐欺なるものが起きている。
(仕事あるよデポジット払えば迎えに行くよ→払って当日行く→誰もいない)
上記のような求人との関連性は不明だが、
あまりにおいしい話や、デポジットややたらと高いボンドを要求するようなところは要注意。
★Emerald
2PMなる工場だか斡旋業者があるようで、ここで紹介される仕事は結構稼げるらしい。
他にも果物ピッキングは結構稼いでる人が過去にいる。
穴場なので、競争率は他の場所と比べて低いかもしれない
ただし行くのに不便な場所にある
参考:
http://auslife2011.blog.shinobi.jp/Entry/6/#comment2
☆★Gatton(地理的な意味でおすすめ)
バンダバーグについで人気の、ブリスベン近郊のファーム
バンダバーグと同じく、ハイシーズン時は仕事が結構あるみたい。
バンダバーグよりもブリスベンから近い場所にある。バスや電車で2時間くらい。
仕事もレモンピッキングなど、果物系は稼げるものもある模様。
ブリスベンへはさくっと行ってサクッと帰ってこれるので、週末は友達とシティで過ごしたい人はおすすめ。
稼げるかどうかは・・・あまり期待せずに行ったほうがいいかも。
何人かは時給19~20ドルで働いていた人もいたので、それほど悪い場所ではないはず。
★Gayndah
ガインダー(ゲインダー?)はMundubberaと同じく柑橘系のピッキングが多い。
歩合制だが、1ビン(1m四方のでかい箱。通常ここに果物や野菜を入れる)の単価が高いので、
なれると1日150~200、もしくはそれ以上稼ぐことも可能。
仕事のキツさは不明。
コントラクターがほとんどいないのも魅力。
参考:
http://www.aussieweb.com.au/directory/citrus+fruit+growing/qld/gayndah/4625/
http://www.caravanparkphotos.com.au/gayndah/
Innisfail
タリーと同じくバナナで有名。ケアンズからバスで1時間くらい(グレイハウンドでいける)
仕事量や時給などは不明。バナナジョブにありつければ悪くはないと思う。
☆★Mackay
ファームジョブでも有名だが、とある日系精肉処理工場でも有名。
ここは工場での仕事なのに、セカンドビザの申請可能対象地域&職になっている(全ての工場ではないので注意)
時給も精肉だけあってかなりいい。
言うまでもなく競争率は異様に高い。応募には専用フォームへの記入が必要。
狙うは当該精肉工場一本。ここに行ければ相当嬉しい6ヶ月になる。
☆★Mareeba(地理的な意味でおすすめ)
ケアンズから結構近い。バナナの仕事がある。他にも野菜ピックがちらほら(ハーベストトレイル参照)
バナナの仕事。女の子はパッキングやデハンディングなどの仕事に回る事が多い。
時給は$19~$21/hrといい。
ケアンズから比較的近いため行きやすい。
★Mundubbera
マンダベラ(マンデュベラ?)もGayndahと同じく柑橘系ピッキング。
1ビンの単価がかなり高いため、慣れればかなり稼げる。
ゲインダーと同じで比較的穴場、特にアジア人はかなり少ないようなので、
日本人との接触を避けたい人にはいい。
コントラクターはほとんどいない模様=稼ぎやすい&金銭問題が起きにくい/中間マージン取られない
Gayndahと同じく行くには不便なところだが、ガッツリ稼げる可能性を考えれば行く価値は十分ある。
☆★Stanthorpe
りんごピッキングで有名。かなりキツイらしいが稼げるとのこと。
女の子はパッキングの仕事に就くのが大半らしい。他にもいちごピッキングや各種野菜もあり。
ブリスベンからバスで3~4時間程度。ブリスベンからバスが週3~4出ている。
町には仕事を斡旋するバッパーが3~4件あり、シーズン時にはいっぱいになる。
他にも、町に仕事斡旋所があり、そこに行けばバッパーに泊まらずとも仕事をもらえる
ただし彼らの提案する仕事は断らないほうがいい。断ると仕事を回してもらえなくなるとの噂。
(まあこの点はバッパーで紹介される仕事と同じなのかもしれない。斡旋してもらったことがないからわからんけど)
基本的にスタンソープは街全体?で時給が決まっており、$19.5~$19.8くらい。
野菜ピッキングでも時給の仕事があるので、そういった仕事に当たれば安定して結構稼げる。
仕事を斡旋するバッパーに泊まれば、車がなくても仕事にありつけやすい。
シェアハウスが街の中心から近い場所に結構あり、バッパーに比べてずっと安い。
車を持っている人はワークフォース(町の仕事斡旋所)で斡旋をお願いしつつ自分でも車で
ファームを回りながら仕事を探し、シェアハウス暮らしで節約する手もあり。
人気のバッパーはSummit Backpackers。
街の中心地からは10km以上離れているが、ファームには近く、いい仕事がまわってきやすい。
車がある人は距離の問題はないと思う。レントが恐ろしく高い。$195/wk。
距離のせいか日本人は少ない模様。
カントリースタイルアコモデーションも同じく仕事を斡旋してくれるバッパー。
街から遠いので車がないと少し不便だが、利用していた友達曰く、
街に行くときは毎回ヒッチハイクをしていて、意外とみんな止まってくれるとのこと。
シャワーの水が若干茶色いとの話もあるが、現状は不明。
バックパッカーズオブクイーンズランドは街の中心にあるバッパー。
レントはカントリースタイルとそれほど変わらないはずだが、オーナーの態度が悪かった。
検索しても同じようなレビューがちらほら。
ただし街の中心に位置し仕事の斡旋もあり、ファームまでの送迎もあるので総合的に見れば悪くないところだと思う。
いくつかのバッパーは仕事の斡旋をしていないので、仕事がほしいなら必ず確認すること。
参考:
http://www.hostelz.com/hostel/+19577-Summit-Backpacker-Hostel
https://au.totaltravel.yahoo.com/listing/877600/australia/qld/southerndowns/stanthorpe/10097083/
http://countrystyleaccommodation.com.au/
http://www.hostelz.com/hostel/2149-Backpackers-of-Queensland
http://fruitpicking.backpacking-aus.com/2009/07/fruit-picking-stanthorpe-seasonal-work.html
http://www.backpacking-aus.com/fruit-picking-stanthorpe.html
http://a-black-dog.jugem.jp/?eid=68
http://travel.kasoon.net/working_holiday/category/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%94%9F%E6%B4%BB/stanthorpe
☆★Tully
バナナで有名な町。
基本的には年中仕事があると言われているが、冬はかなり仕事量が落ち込むため、
もともと働いていた優秀なワーカーとその他わずかな人数以外は仕事にあぶれることが多い。
バナナジョブは時給がいいので、他の仕事より人気が若干高いかもしれない。
夏はハイシーズンのため人も集まるが仕事も多い模様。
女の子はほぼ確実にパッキングやその他シェッドでの仕事になる(ピッキングは体力的に不可能)。
毎回バスが町まで来てワーカーをピックアップするが、そこで仕事があるかどうか聞くことが可能とのこと。
バッパーでの仕事斡旋もある。時給は比較的よい模様(バナナの仕事)。
==========================================================================
上記のようなざっくり情報から場所をある程度しぼり、実際に現地に行くor電話して現状を確認するパターンが効率的だと思います。
当然ここにあるのがすべてではありません。
各町にはインフォメーションや仕事を斡旋する紹介所なんかがあるので、そういったものを利用しつつ不足分は補ってくださいね。
ハーベストトレイルに各町のファームのシーズンと収穫作物、道のりや町の情報などもろもろが乗っているのでチェックを(ハーベストトレイルに関しては前回エントリ参照)。
ではー
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- 突然すいません!
ファームステイ又はファームジョブをしたいのですが、ゴールドコーストinかケアンズinどちらがいいでしょうか?
ギリギリ ななしさん
こんにちは。
オレだったらケアンズかなあ・・・金も稼げてセカンドもとれるマッカイの精肉工場が比較的近いし、そこがダメでもケアンズ周辺にはファームジョブが盛んな町がいくつかあるので、そちらに流れればいいし。
でも特定の仕事にこだわるなら、それが実現できる可能性のもっとも高い場所、という答えになります。もしかしたらその2都市じゃないかもしれないし。
とにかく自分がまず何をしたいかですね。
管理人のみ閲覧できます
-
ギリギリ 匿名さん
こんにちは。メールアドレスがないので、軽くここに書きます。
今匿名さんが抱えている迷いを吹っ切るためという点では、このブログはあまり、というかほとんど役に立たないと思います(笑)
もしメールアドレスを教えてもらえればもう少し突っ込んだ話ができると思います。と言ってもオレもまだまだ手探り状態ですけどね。
管理人のみ閲覧できます
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みほ はじめまして、いまブリスベンにてセカンドワーキングホリデー中です!私はシティよりもカントリーのがすきだすきだからかなり参考になりました!
今日は車を買ったから明日からまた移動したいとおもいます♥稼ぐぞー(笑)
ギリギリ みほさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
ブログをちら見しましたが、西側からつい最近こちらに来たようですね。
頭のおかしいシェアハウスのオーナーとかたまにいますね(韓国人のオーナーはどうも日本人が嫌いなのか、問題起こす率が高い気がします)。お疲れ様でした(笑)
日本人の女の人で車買ったって人は初めて聞きました。
ファームいく気満々なところを見ると、ステーションワゴンタイプを買った気がしますが、どうでしょ。三菱マグナかフォードファルコン、トヨタカムリあたりですかね。
ちなみに(みほさんすでに買ってしまってますが)こんなエントリも昔に書いています。よかったらどうぞ。
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-84.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-85.html
http://cowgirl2828.blog.fc2.com/blog-entry-86.html
なりたい自分になるためにがんばってください(特に貯金)!
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どうもです。
ギリギリです。
減量を初めて現在2週間半ほど経過。
2~3kg落ちた。
しかしあと3週間で4kg以上落とさないといけない。
炭水化物を取らない減量方法のため、体に力が入らん!!
でもまだ始まったばかり。おそらく中間地点を折り返してからが本当の苦しさが待っていると思う。
勉強しながらどこまでできるか。
2ヶ月で15kg落とせたらかなりのもんだな。
よしがんばろう。
相川七瀬とBABYMETALがオレを励ます!
さてここからは表題の件
前回エントリでファームジョブの心得に少し触れましたが、今回はもう少し具体的に突っんだ内容。
2年間のワーホリで得た経験則や人から聞いた話を総合した事をまとめました。
前回エントリの内容と一部かぶっている部分もあります。
以下内容で不都合や不利益が出ても自己責任で。
信じるか信じないかはあなた次第です。
■これまでの経験より・・・
どこでいつ何がとれるか、まずはこれらを確認
ハーベストトレイルにはオーストラリア全土のファームエリア、収穫作物とシーズンが記載されている
自分の目的や財布(移動費かかるし)などを考慮して場所を選定すること。
迷ったらハーベストトレイル。これを合言葉に。
参考:ハーベストトレイル
http://jobsearch.gov.au/harvesttrail/default.aspx
http://jobsearch.gov.au/harvesttrail/towncroplist.aspx Town & Crops
リアルタイムの情報を収集すること&前年の状況もチェック
ファームジョブは天候に大きく左右されるため、前年度の天候によってシーズンがずれ込む事がある。
収穫量やシーズンの長さも毎年微妙に変わる。
自分の目的地に直前までいた人から状況を聞くことが一番有力な情報となる。
また前年の天候や状況を聞くことも、今年の作物の出来を判断する材料となり得るため重要。
メールよりも電話、電話よりも直接会って・ネット応募よりも直接交渉、そして粘り強く
日本のように毎度メールやネットなどチェックをしないのがオージー。
どんなに早くネットで応募していても、その後にかけた電話のほうがよほど強力。
仕事が欲しければ、できるだけリアルタイムの交渉を。
電話はちょっと・・・ 仕事はないと言っても大げさではないかもしれない。
また相手の「仕事があればこっちから電話するよ」は信じてはいけない。2度とかかってこない。
1度かけて仕事がなくても、コンスタントに(2日~3日or1週間おき)連絡して仕事の有無を確認すること。
また電話の際も、仕事の有無だけでなく具体的な仕事の開始時期など、少しでも情報を聞き出すこと
大げさに自分を表現
やったことないからちょっとわからない、といったバカ正直な表現は避けること。
自信のない発言は仕事ゲットを遠ざける。オーストラリアはそういうところ。
例え自信がなくても、言い方を考えて発言すること。やったことないけど何でもやるよ!など。
経験がないのなら積極性で押していく。経験があればそれをじゃんじゃんアピール。
仮に数日や家の手伝い程度しか経験がなくても、経験があると言ってアピールする。
アジア人が多いところは面倒事が多いかもしれない。
文句言わず働く特徴を逆手に取って、コントラなどが金銭トラブルを起こす可能性がある
とは言っても毎度コントラがいるかどうか聞くのも面倒なので、こればかりは始めてみないとわからない(´・ω・`)
他のワーカーから情報を集めて、悪徳コントラなら十分気をつけること。
ファームジョブ斡旋業者、コントラクターは極力利用しない
宿泊場所や仕事内容などもろもろを仕切っているような、仕事開始後もコントラクターのような役割をしながら関わる必要があるところはダメ。
その業者が中間マージンとして数ドル/時間を搾取するケースが大半(コントラだし当たり前といえば当たり前か)。
稼げないことが多く、レント代すら稼げない事も少なくない。
いい話を未だかつて聞いたことがないばかりか、悪い話しか聞かない。
ビザの残りがない、どうしても仕事が見つからないといった、抜き差しならない状況であれば利用もあり。
単に仕事を紹介し、あとは自分でやってねというスタイルであればこの限りではない。
冬は人も仕事も北に集中する
南の方は冬の間かなり寒く、ファームジョブも少ない。
寒いのを嫌って&仕事を求め多くの人がQLDに移動してくる。
競争率が上がるので、早めの行動で先手を打つとよい。
ノーザンテリトリー(NT)は年中暑く冬の間もファームジョブはそこそこあるとのこと。
ジョブエージェンシーの利用も考慮に
特定の仕事(主に工場系だが)はジョブエージェンシーが取り仕切っている場合がある
ファームジョブゲットも、エージェンシーを利用することでゲットの確率が上がるので、
時間をムダにしたくない人は利用するといい。大抵は有料。
ただし上記のようなエージェンシーには注意。
野菜より果物のほうが稼げる
野菜でいい金(高時給)はあまり聞いたことがない
※Ayrやスタンソープの一部はなかなかの時給だが、それほど数は多くないように思う。
果物のピッキングは基本的に野菜のそれより稼ぎがいい
※いちごは腰がやられる。ただしすごい人は週で1000ドル以上稼ぐので、自信があればOK。
ただし、長時間(8~10hrs/day or more)働けるのなら、結果的には野菜などでも果物より稼げる場合もある。
ピッキングよりパッキングのほうが稼げる
友達曰くそうらしい。オレとしてはちと微妙な感じもするけど、体力的にはピッキングより圧倒的に楽。
仕事後英語を勉強するつもりなら、若干時給が低くてもピッキングより疲れないから総合的に見て価値があるかもしれない。
コントラクト(歩合制)よりアワリー(時給制)の方が安定してる
その性質上、時給の方は歩合より若干クビになりやすい傾向がある模様。
コントラは一攫千金が狙える。単価の高い果物などの仕事にありつければ週1000ドルはいける。
監督者を取り込むべし
ボス、コントラ、スーパーバイザーなどの、仕事を仕切る人間に気に入られることが重要
これができれば楽な仕事や稼げる仕事を回してもらえたり、長く使ってもらえる。
※まれにセクハラ的な事をするのもいるので注意
働きぶりでアピールが最も重要。プラス、コミュニケーションを取ってやりとりを密に。
女は笑顔を武器に、ノリよくしとけばきっと気にいるはず。
場所選びは次のシーズンも視野にいれるといい
シーズンが過ぎると急激に仕事がなくなるorクビになるパターンが多いので、
近くに次のシーズンが来る場所があると、移動も楽だし仕事も探しやすい。
いろんな野菜や果物のシーズンがオーバーラップして、結果的に長期的なシーズンとなっている場合、そこに行ったほうが仕事にありつきやすい。
仕事探しは根気強く
1~2週間は当たり前、1ヶ月くらいかかることもある。
いい仕事となれば、更にかかる場合も。
また仕事探しは運やタイミングも重要な要素なので、
財布や自分の経歴、これまでの流れなどを鑑みて、妥協もやむを得ない場合もあり得ると思う。
クビになっても泣かない
働きが悪いと結構さっくりクビになるみたい(特にピッキングジョブ)
厳しいコントラorスーパーバイザーだとすぐ怒ったり稀に怒鳴ったりもあるみたい。
きつい仕事だし、割に合わないと思ったら思い切ってやめるのも手。
フットワークを軽く
働いていてもいい仕事情報は常に収集し、チャンスがあれば次の日にはそちらで働くくらいの感覚が重要
(いろいろ良くしてもらったのなら別だけど)基本的にはファームジョブといえどビジネス。
あっさりやめて、次の日には隣の畑で働いてるくらいの図太さとフットワークの軽さが必要。
日本人としてはそのくらいの感覚でちょうどいいくらい。
もしクビになった場合も、家に帰った直後から仕事探し始めるくらいの気合はあった方がいい。
時間をムダにしないために。
日本人は定住を好む癖があるので、条件や環境が悪くても移動を嫌って1箇所に長くいたがる人がいるが、ワーホリはたった1~2年しかないので、気に入らないならあっさり辞めてどんどん場所を移る気持ちが必要。
迷いは必ずある。どこかで決断を
遠隔地の完璧な情報を仕入れることはほとんど不可能。
仮に手に入れたとしても、それはすでに過去のもの(例え数日前の話だったとしても)。
ファームの状況は数日単位で変わることも少なくない。今この瞬間の状況はその場にいないとわからない。
実は石橋などなく、叩いているのは人がいるかどうかわからない建物のドアである。
人がいるかどうか、どんな部屋なのかは実際にドアを開けて入ってみなければ分からない。
ファームジョブも同じ。実際に行ってみないとわからないことの方が多い。
失敗や無駄足などのリスクを避けるあまり、あまり慎重になりすぎると、
貴重な時間をムダにするだけでなく、仕事ゲットのチャンスを逃す可能性すらある。
不安な事に気を揉んでいるだけなのか、判断材料の不足で答えに辿りつけないのかを切り分けること。
行った先でどうなるかわからないといった事は単なる不安で、そんなものに答えなどない。
いかなければわからない。それをいくら遠隔地から思い悩んでも時間とエネルギーのムダ。
最終的にどこに行けばいいか決められないといった悩みも、大抵はその先で仕事が手に入るかわからない、待ち構えているものが何なのかわからないといった不安からくるものである。
今手元にある情報を総合的に判断して決断するしかない。
最終的には"決め"の問題である。
結局は運??
どれだけがんばって行動しても、人が溢れていれば仕事は取れない。
そういう意味では、仕事ゲットは結局は運であるといえる。
特にいい仕事を手に入れるのは容易ではない。
仕事が見つからず、ケアンズから一ヶ月かけてずっと南下してスタンソープまできたという人もいる。
いい仕事を手に入れるために(その仕事はファームジョブではないが)3ヶ月待ったという人もいる。
仕事探しは意外と時間とエネルギーを必要とする事を頭に入れておくといい。
ただシーズンや穴場など、人が少ない場所や時期と言うのはあるので、仕事が取れないからといって
諦めて簡単に引き上げたり、クソみたいな仕事についてはいけない。
金銭的に窮しているせいでそういった仕事についたとしても、諦めずいい仕事を探し続けるべき。
あまり気負いすぎず、淡々と。でも交渉時はアツく、積極的にガンガン行くこと。
さて、どうだったでしょうか。
すでに経験してきた人、納得できる/できない部分などあるでしょう。
ここは稼げる/稼げないといった情報があれば、コメントに残してもらえると助かります。
ここに書いてある事が全てではありません。
これはオーストラリアでのワーホリで得られる、ほんの一部の情報でしょう。
事実はそうではないという事もあるかもしれません。
大事なことは、自分の目で見て、耳で聞いて、そして経験することです。
そうして得た情報が最も信じられる情報です。
自分の旅は最終的には自分で決める。
これが鉄則。
情報はあくまで参考までに。鵜呑みにしないように。
次回はファームで有名な地域とオレ的おすすめの場所を紹介します。
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ギリギリです。
減量を初めて現在2週間半ほど経過。
2~3kg落ちた。
しかしあと3週間で4kg以上落とさないといけない。
炭水化物を取らない減量方法のため、体に力が入らん!!
でもまだ始まったばかり。おそらく中間地点を折り返してからが本当の苦しさが待っていると思う。
勉強しながらどこまでできるか。
2ヶ月で15kg落とせたらかなりのもんだな。
よしがんばろう。
相川七瀬とBABYMETALがオレを励ます!
さてここからは表題の件
前回エントリでファームジョブの心得に少し触れましたが、今回はもう少し具体的に突っんだ内容。
2年間のワーホリで得た経験則や人から聞いた話を総合した事をまとめました。
前回エントリの内容と一部かぶっている部分もあります。
以下内容で不都合や不利益が出ても自己責任で。
信じるか信じないかはあなた次第です。
■これまでの経験より・・・
どこでいつ何がとれるか、まずはこれらを確認
ハーベストトレイルにはオーストラリア全土のファームエリア、収穫作物とシーズンが記載されている
自分の目的や財布(移動費かかるし)などを考慮して場所を選定すること。
迷ったらハーベストトレイル。これを合言葉に。
参考:ハーベストトレイル
http://jobsearch.gov.au/harvesttrail/default.aspx
http://jobsearch.gov.au/harvesttrail/towncroplist.aspx Town & Crops
リアルタイムの情報を収集すること&前年の状況もチェック
ファームジョブは天候に大きく左右されるため、前年度の天候によってシーズンがずれ込む事がある。
収穫量やシーズンの長さも毎年微妙に変わる。
自分の目的地に直前までいた人から状況を聞くことが一番有力な情報となる。
また前年の天候や状況を聞くことも、今年の作物の出来を判断する材料となり得るため重要。
メールよりも電話、電話よりも直接会って・ネット応募よりも直接交渉、そして粘り強く
日本のように毎度メールやネットなどチェックをしないのがオージー。
どんなに早くネットで応募していても、その後にかけた電話のほうがよほど強力。
仕事が欲しければ、できるだけリアルタイムの交渉を。
電話はちょっと・・・ 仕事はないと言っても大げさではないかもしれない。
また相手の「仕事があればこっちから電話するよ」は信じてはいけない。2度とかかってこない。
1度かけて仕事がなくても、コンスタントに(2日~3日or1週間おき)連絡して仕事の有無を確認すること。
また電話の際も、仕事の有無だけでなく具体的な仕事の開始時期など、少しでも情報を聞き出すこと
大げさに自分を表現
やったことないからちょっとわからない、といったバカ正直な表現は避けること。
自信のない発言は仕事ゲットを遠ざける。オーストラリアはそういうところ。
例え自信がなくても、言い方を考えて発言すること。やったことないけど何でもやるよ!など。
経験がないのなら積極性で押していく。経験があればそれをじゃんじゃんアピール。
仮に数日や家の手伝い程度しか経験がなくても、経験があると言ってアピールする。
アジア人が多いところは面倒事が多いかもしれない。
文句言わず働く特徴を逆手に取って、コントラなどが金銭トラブルを起こす可能性がある
とは言っても毎度コントラがいるかどうか聞くのも面倒なので、こればかりは始めてみないとわからない(´・ω・`)
他のワーカーから情報を集めて、悪徳コントラなら十分気をつけること。
ファームジョブ斡旋業者、コントラクターは極力利用しない
宿泊場所や仕事内容などもろもろを仕切っているような、仕事開始後もコントラクターのような役割をしながら関わる必要があるところはダメ。
その業者が中間マージンとして数ドル/時間を搾取するケースが大半(コントラだし当たり前といえば当たり前か)。
稼げないことが多く、レント代すら稼げない事も少なくない。
いい話を未だかつて聞いたことがないばかりか、悪い話しか聞かない。
ビザの残りがない、どうしても仕事が見つからないといった、抜き差しならない状況であれば利用もあり。
単に仕事を紹介し、あとは自分でやってねというスタイルであればこの限りではない。
冬は人も仕事も北に集中する
南の方は冬の間かなり寒く、ファームジョブも少ない。
寒いのを嫌って&仕事を求め多くの人がQLDに移動してくる。
競争率が上がるので、早めの行動で先手を打つとよい。
ノーザンテリトリー(NT)は年中暑く冬の間もファームジョブはそこそこあるとのこと。
ジョブエージェンシーの利用も考慮に
特定の仕事(主に工場系だが)はジョブエージェンシーが取り仕切っている場合がある
ファームジョブゲットも、エージェンシーを利用することでゲットの確率が上がるので、
時間をムダにしたくない人は利用するといい。大抵は有料。
ただし上記のようなエージェンシーには注意。
野菜より果物のほうが稼げる
野菜でいい金(高時給)はあまり聞いたことがない
※Ayrやスタンソープの一部はなかなかの時給だが、それほど数は多くないように思う。
果物のピッキングは基本的に野菜のそれより稼ぎがいい
※いちごは腰がやられる。ただしすごい人は週で1000ドル以上稼ぐので、自信があればOK。
ただし、長時間(8~10hrs/day or more)働けるのなら、結果的には野菜などでも果物より稼げる場合もある。
ピッキングよりパッキングのほうが稼げる
友達曰くそうらしい。オレとしてはちと微妙な感じもするけど、体力的にはピッキングより圧倒的に楽。
仕事後英語を勉強するつもりなら、若干時給が低くてもピッキングより疲れないから総合的に見て価値があるかもしれない。
コントラクト(歩合制)よりアワリー(時給制)の方が安定してる
その性質上、時給の方は歩合より若干クビになりやすい傾向がある模様。
コントラは一攫千金が狙える。単価の高い果物などの仕事にありつければ週1000ドルはいける。
監督者を取り込むべし
ボス、コントラ、スーパーバイザーなどの、仕事を仕切る人間に気に入られることが重要
これができれば楽な仕事や稼げる仕事を回してもらえたり、長く使ってもらえる。
※まれにセクハラ的な事をするのもいるので注意
働きぶりでアピールが最も重要。プラス、コミュニケーションを取ってやりとりを密に。
女は笑顔を武器に、ノリよくしとけばきっと気にいるはず。
場所選びは次のシーズンも視野にいれるといい
シーズンが過ぎると急激に仕事がなくなるorクビになるパターンが多いので、
近くに次のシーズンが来る場所があると、移動も楽だし仕事も探しやすい。
いろんな野菜や果物のシーズンがオーバーラップして、結果的に長期的なシーズンとなっている場合、そこに行ったほうが仕事にありつきやすい。
仕事探しは根気強く
1~2週間は当たり前、1ヶ月くらいかかることもある。
いい仕事となれば、更にかかる場合も。
また仕事探しは運やタイミングも重要な要素なので、
財布や自分の経歴、これまでの流れなどを鑑みて、妥協もやむを得ない場合もあり得ると思う。
クビになっても泣かない
働きが悪いと結構さっくりクビになるみたい(特にピッキングジョブ)
厳しいコントラorスーパーバイザーだとすぐ怒ったり稀に怒鳴ったりもあるみたい。
きつい仕事だし、割に合わないと思ったら思い切ってやめるのも手。
フットワークを軽く
働いていてもいい仕事情報は常に収集し、チャンスがあれば次の日にはそちらで働くくらいの感覚が重要
(いろいろ良くしてもらったのなら別だけど)基本的にはファームジョブといえどビジネス。
あっさりやめて、次の日には隣の畑で働いてるくらいの図太さとフットワークの軽さが必要。
日本人としてはそのくらいの感覚でちょうどいいくらい。
もしクビになった場合も、家に帰った直後から仕事探し始めるくらいの気合はあった方がいい。
時間をムダにしないために。
日本人は定住を好む癖があるので、条件や環境が悪くても移動を嫌って1箇所に長くいたがる人がいるが、ワーホリはたった1~2年しかないので、気に入らないならあっさり辞めてどんどん場所を移る気持ちが必要。
迷いは必ずある。どこかで決断を
遠隔地の完璧な情報を仕入れることはほとんど不可能。
仮に手に入れたとしても、それはすでに過去のもの(例え数日前の話だったとしても)。
ファームの状況は数日単位で変わることも少なくない。今この瞬間の状況はその場にいないとわからない。
実は石橋などなく、叩いているのは人がいるかどうかわからない建物のドアである。
人がいるかどうか、どんな部屋なのかは実際にドアを開けて入ってみなければ分からない。
ファームジョブも同じ。実際に行ってみないとわからないことの方が多い。
失敗や無駄足などのリスクを避けるあまり、あまり慎重になりすぎると、
貴重な時間をムダにするだけでなく、仕事ゲットのチャンスを逃す可能性すらある。
不安な事に気を揉んでいるだけなのか、判断材料の不足で答えに辿りつけないのかを切り分けること。
行った先でどうなるかわからないといった事は単なる不安で、そんなものに答えなどない。
いかなければわからない。それをいくら遠隔地から思い悩んでも時間とエネルギーのムダ。
最終的にどこに行けばいいか決められないといった悩みも、大抵はその先で仕事が手に入るかわからない、待ち構えているものが何なのかわからないといった不安からくるものである。
今手元にある情報を総合的に判断して決断するしかない。
最終的には"決め"の問題である。
結局は運??
どれだけがんばって行動しても、人が溢れていれば仕事は取れない。
そういう意味では、仕事ゲットは結局は運であるといえる。
特にいい仕事を手に入れるのは容易ではない。
仕事が見つからず、ケアンズから一ヶ月かけてずっと南下してスタンソープまできたという人もいる。
いい仕事を手に入れるために(その仕事はファームジョブではないが)3ヶ月待ったという人もいる。
仕事探しは意外と時間とエネルギーを必要とする事を頭に入れておくといい。
ただシーズンや穴場など、人が少ない場所や時期と言うのはあるので、仕事が取れないからといって
諦めて簡単に引き上げたり、クソみたいな仕事についてはいけない。
金銭的に窮しているせいでそういった仕事についたとしても、諦めずいい仕事を探し続けるべき。
あまり気負いすぎず、淡々と。でも交渉時はアツく、積極的にガンガン行くこと。
さて、どうだったでしょうか。
すでに経験してきた人、納得できる/できない部分などあるでしょう。
ここは稼げる/稼げないといった情報があれば、コメントに残してもらえると助かります。
ここに書いてある事が全てではありません。
これはオーストラリアでのワーホリで得られる、ほんの一部の情報でしょう。
事実はそうではないという事もあるかもしれません。
大事なことは、自分の目で見て、耳で聞いて、そして経験することです。
そうして得た情報が最も信じられる情報です。
自分の旅は最終的には自分で決める。
これが鉄則。
情報はあくまで参考までに。鵜呑みにしないように。
次回はファームで有名な地域とオレ的おすすめの場所を紹介します。
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どうもです。
ギリギリです。
突然ですが、みなさんBABYMETALというHEAVY METALバンドを知っていますか?
日本の13歳と15歳の少女(!)が、かわいらしい真っ赤なスカートを履いてヘビーメタルを歌うんです。
いや、正確にはヘビメタでもない、J-POPでもない新しいジャンルの音楽なんですが、
何がすごいって彼女たち、今世界中のユーチューバーからの注目を集めまくっているんです。
イギリスの有名なヘビメタ誌でも取り上げられ、高い注目を集めているくらい。
初めて見た時は、はっきり言って「またわけわかんねえ奴らが出てきたよ・・・」というのが正直な感想。
でも、ネットでよく彼女たちの記事を見るたびYouTubeで彼女らのライブを見ていて、
そしたらあら不思議、いつの間にか好きになってるじゃありませんか!
彼女たちのかわいさとメロディに、ちょっと怖ささえ感じるようなメタルのサウンドが絶妙に融合しているところが聞きどころ。
何というか、このアンバランスさがいいんです。
ヘビメタと少女というまったく相反する2つの要素がうまく混ざり合ったこのバンド。
女性の関心はあまり集めないような気がするけど、音楽好きメタル好きなら意外と気にいるんじゃないかな。
ちなみに彼女たちの後ろにいるバックバンド、イケメン揃いとのこと。ググるときっとでてきますぜアネさんぐへへ
バンドの性質上ものすごい化粧してたりかぶりものしてるから、ライブ中に素顔を見ることが難しいのが残念。
でもみんなすげえうまい。
単なるキワモノバンドではない彼女たち。曲としても楽しめる彼女たちの歌は、この夏イギリスの野外ライブでも響き渡ります。
もしイギリスからこのブログ見てる人、一度はチェックしてみては?
ちなみにオレの好きな曲は、イジメ、ダメ、ゼッタイと、4の歌です。
ボーカルのSU-METAL(スーメタル)は15歳なんですが、この歳にしてはすごくうまいと思う。
世界で活躍する姿を早く見たい!
Video:
https://www.youtube.com/watch?v=QPcGDRaJRvQ
Articles:
http://en.rocketnews24.com/2013/06/21/put-your-kitsune-up-babymetal-is-set-to-dominate-the-world-with-dangerous-kawaii/
http://en.rocketnews24.com/2014/02/27/babymetal-releases-full-album-metalheads-and-idol-fans-headbang-in-unison/
さて仕切りなおしてここからは表題の件。
友達から「ファームに行きたいんだけど・・・」
という話をされるんですが。
うん、で?というと、大抵の人はどうしたらいいかわからん!という返事をします。
そこで本エントリでは、ファームに行く前の心得なるものを取り上げていきます。
広大なオーストラリアにはファームがたくさん点在しており、場所や時期、とれる作物がそれぞれ違います。
国土があまりにも広く、またファームジョブという全くの未知の世界に飛び込むということからくる不安が、ファーム行きたいんだけど・・・という言葉に含まれているのかなと思います。
そんな時に、自分の行動をどう決めるか?
1.何がしたいか?
2.1+アルファを考慮し、それが実現できる(できそう)な場所を選定
3.仕事を探す
特別やりたい事がなければ、3をいきなり軸に持ってきてもいいと思います。
1.何がしたいか?
1が行動の軸です。すべての行動においての軸です。
稼ぎたいのか?ファームで働くという体験が得たいのか?セカンドが取れればひとまずOKなのか?
など。
稼ぎたいのであれば、そういった場所を探す必要があるし、
体験が得たいだけならWWOOFという手もあります。
ちなみに英語はWWOOFしていた方がきっと伸ばせると思います。
稼ぎたいしセカンドもほしいという人はたくさんいるでしょう。
であれば、まずはどちらが優先なのかを決めて、そのバランスが保てる場所を探すことになるでしょう。
もうちょっと細かい話だと、フルーツピッキングがしたい、日に焼けるの嫌だからシェッドでパッキングの仕事がいいな、など。
優先順位が大事です。
2.1+アルファを考慮し、それが実現できる(できそう)な場所を選定
1が決まったら次は+アルファを考えます。
それはなんといっても金。
金に余裕があれば問題無いですが、それでもやはり移動費はできるだけ抑えたいところ。
QLDからWAに行くのは金もかかります。
ワーホリ残り5ヶ月ないんだけど!というような人は残り期間も考慮に入れなければなりません。
自分のおかれた状況を考慮して、行きたい場所と現実的に行ける場所というものを比較する事になると思います。
特に行きたい場所がなかったり、近場ならどこでもいいやといったざっくりした感覚な人は、場所を見たあとに目的地を決めるといいでしょう。
しかしどうすりゃいいのさ?土地勘なんてねえぞ!
そんな時に頼りになるのが
ハーベストトレイル
http://jobsearch.gov.au/harvesttrail/default.aspx
http://jobsearch.gov.au/harvesttrail/towncroplist.aspx Town & Crops
オーストラリア政府が提供するファームに関する情報を集めたサイト。
この情報は冊子にもなっていて、街のインフォメーションセンターやバッパー、ジョブエージェンシーなどでも手に入ります。
以前のエントリでも書いたけど、冊子を持ってたほうがいいです。
何か書き込めるし、ネットが不便なオーストラリアでは冊子の方が便利な時のほうが意外とあるので。
2つ目のリンクには、オーストラリア全土のファームの場所、収穫作物とそのシーズンがまとめられています。
情報がなくて途方に暮れている人、次どこに行こうか悩んでいる人
ひとまずこれを見ることをおすすめします。
このサイトで得た地名をググれば、その場所に関する情報が出てくるでしょう。
そうやって情報を集め、場所を決めてください。
3.仕事を探す
2とかぶりますが、場所を決めたらその場所に関する仕事情報を集めます。
基本はネットになるかと思いますが、例えば友達に聞いてみるとかバッパーに泊まっているなら同じ部屋の人に聞いてみるとかしてもいいでしょう。
この際注意する点は、情報がどれだけ新鮮かという点。
数年前の情報では信ぴょう性が落ちます。
ネットでブログなどを見るときも、日付に注意して読みましょう。
探すのは、バッパー、インフォメーションセンター、コントラクターやスーパーバイザーの電話番号。
最後の電話番号は、ネットで拾えることはまずないので友達などから手に入れることになると思います。
この番号が一番強力な仕事探しの武器になります。
バッパーは、仕事斡旋をしているところがあるので、そのバッパーの電話番号を手に入れましょう。
インフォメーションセンターはハーベストトレイルに乗っているので見つけて電話してください。
電話をして、仕事の有無や実際何時頃から仕事が増えるor始まるかなどを聞き出します。
車を持っていれば現地に飛び込んで仕事を探すことも可能ですが、ない人は現地にある仕事を斡旋するバッパーに泊まって仕事を待つことになるでしょう。
ベッドだけ確保し、現地に行き、仕事をくれるまで待つ。
バッパーが苦手な人は・・・ちと大変かもしれません。
シェアハウスを探すことになると思いますが、リアルタイムのシェアハウスの情報は遠隔地から調べるのはちと難しいので。
ガムツリーなどを利用すれば、人口が比較的多い街であればシェアハウスの宣伝が見つかるかもしれません。
もしスーパーバイザーやコントラクターの電話番号が手に入れば大チャンス。
彼らが仕事や人員を仕切っているので、人が欲しければ働けるかどうか聞かれることでしょう。
そうでなくても、数日後に再度電話して聞いたりできるので、仕事ゲットの可能性は十分にあります。
しつこくガンガン電話しましょう。
それと、仕事を得るのはそれほど楽ではないので、時には妥協が必要になってくる場合もあります。
なので、電話の前にどこまでなら妥協できるか、何は絶対に必要かなどの判断基準を明確にしておいてください。
電話口で即断を求められた時に必要です。
電話をすると、今すぐこれるかとか、明日から働けるかとか、そういった要求をされます。
その時にすぐに飛び込める準備をしてから電話をかけてください。
何にも考えずに電話して、突然そう聞かれてあうあうーとなり思わずまた電話する、といって切り、
次電話した時にはすでに別の人が決まっていたなんて事もあります。
電話を嫌がっちゃダメです。ガンガンかけてください。
メールで連絡なんて遅すぎます。その間に誰かに仕事取られちゃいます。
女は気合です(知らないけど)
もう一度言います。
明確な判断基準
今からでも働けるぞという心の準備=勇気
最後に一点。
不安やリスクを考慮しすぎないこと。
意外と多いんです。不安ばっかり先行しちゃって一歩が出せない。
現地がどんな場所なのか、詳しい仕事内容など、現地に行って仕事を始めてみないとわからないことがたくさんあります。そういった事を遠く離れた地から考えたところで全くのムダ。時間とエネルギーの浪費かつストレスが溜まるだけ。
まあどうしても不安はついてまわりますが、この不安のせいで最初の一歩がでないというのはもったいない。
全てが完全に決まった状態で前に進むというのは、ファームジョブをしに行く場合まずできないことです。
もしかしたら全然仕事がなくてムダ足になるかもしれません。でもそれは現地に行って初めて分かることが大半。
不安と問題は別物
うまく切り分けてください。
問題は解決できる見込みがある。
しかし不安というのは考えてもどうにもならないし、むしろ膨らむばかり。
今考えていることが不安なのか、問題なのかを改めて考え、切り分けてください。
不安を振り切る唯一の手段は、一歩踏み出すことです。
女は度胸だろ(知らないけど)
次回はファームジョブ全般に関する事柄をまとめたものを投稿予定です。
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ギリギリです。
突然ですが、みなさんBABYMETALというHEAVY METALバンドを知っていますか?
日本の13歳と15歳の少女(!)が、かわいらしい真っ赤なスカートを履いてヘビーメタルを歌うんです。
いや、正確にはヘビメタでもない、J-POPでもない新しいジャンルの音楽なんですが、
何がすごいって彼女たち、今世界中のユーチューバーからの注目を集めまくっているんです。
イギリスの有名なヘビメタ誌でも取り上げられ、高い注目を集めているくらい。
初めて見た時は、はっきり言って「またわけわかんねえ奴らが出てきたよ・・・」というのが正直な感想。
でも、ネットでよく彼女たちの記事を見るたびYouTubeで彼女らのライブを見ていて、
そしたらあら不思議、いつの間にか好きになってるじゃありませんか!
彼女たちのかわいさとメロディに、ちょっと怖ささえ感じるようなメタルのサウンドが絶妙に融合しているところが聞きどころ。
何というか、このアンバランスさがいいんです。
ヘビメタと少女というまったく相反する2つの要素がうまく混ざり合ったこのバンド。
女性の関心はあまり集めないような気がするけど、音楽好きメタル好きなら意外と気にいるんじゃないかな。
ちなみに彼女たちの後ろにいるバックバンド、イケメン揃いとのこと。ググるときっとでてきますぜアネさんぐへへ
バンドの性質上ものすごい化粧してたりかぶりものしてるから、ライブ中に素顔を見ることが難しいのが残念。
でもみんなすげえうまい。
単なるキワモノバンドではない彼女たち。曲としても楽しめる彼女たちの歌は、この夏イギリスの野外ライブでも響き渡ります。
もしイギリスからこのブログ見てる人、一度はチェックしてみては?
ちなみにオレの好きな曲は、イジメ、ダメ、ゼッタイと、4の歌です。
ボーカルのSU-METAL(スーメタル)は15歳なんですが、この歳にしてはすごくうまいと思う。
世界で活躍する姿を早く見たい!
Video:
https://www.youtube.com/watch?v=QPcGDRaJRvQ
Articles:
http://en.rocketnews24.com/2013/06/21/put-your-kitsune-up-babymetal-is-set-to-dominate-the-world-with-dangerous-kawaii/
http://en.rocketnews24.com/2014/02/27/babymetal-releases-full-album-metalheads-and-idol-fans-headbang-in-unison/
さて仕切りなおしてここからは表題の件。
友達から「ファームに行きたいんだけど・・・」
という話をされるんですが。
うん、で?というと、大抵の人はどうしたらいいかわからん!という返事をします。
そこで本エントリでは、ファームに行く前の心得なるものを取り上げていきます。
広大なオーストラリアにはファームがたくさん点在しており、場所や時期、とれる作物がそれぞれ違います。
国土があまりにも広く、またファームジョブという全くの未知の世界に飛び込むということからくる不安が、ファーム行きたいんだけど・・・という言葉に含まれているのかなと思います。
そんな時に、自分の行動をどう決めるか?
1.何がしたいか?
2.1+アルファを考慮し、それが実現できる(できそう)な場所を選定
3.仕事を探す
特別やりたい事がなければ、3をいきなり軸に持ってきてもいいと思います。
1.何がしたいか?
1が行動の軸です。すべての行動においての軸です。
稼ぎたいのか?ファームで働くという体験が得たいのか?セカンドが取れればひとまずOKなのか?
など。
稼ぎたいのであれば、そういった場所を探す必要があるし、
体験が得たいだけならWWOOFという手もあります。
ちなみに英語はWWOOFしていた方がきっと伸ばせると思います。
稼ぎたいしセカンドもほしいという人はたくさんいるでしょう。
であれば、まずはどちらが優先なのかを決めて、そのバランスが保てる場所を探すことになるでしょう。
もうちょっと細かい話だと、フルーツピッキングがしたい、日に焼けるの嫌だからシェッドでパッキングの仕事がいいな、など。
優先順位が大事です。
2.1+アルファを考慮し、それが実現できる(できそう)な場所を選定
1が決まったら次は+アルファを考えます。
それはなんといっても金。
金に余裕があれば問題無いですが、それでもやはり移動費はできるだけ抑えたいところ。
QLDからWAに行くのは金もかかります。
ワーホリ残り5ヶ月ないんだけど!というような人は残り期間も考慮に入れなければなりません。
自分のおかれた状況を考慮して、行きたい場所と現実的に行ける場所というものを比較する事になると思います。
特に行きたい場所がなかったり、近場ならどこでもいいやといったざっくりした感覚な人は、場所を見たあとに目的地を決めるといいでしょう。
しかしどうすりゃいいのさ?土地勘なんてねえぞ!
そんな時に頼りになるのが
ハーベストトレイル
http://jobsearch.gov.au/harvesttrail/default.aspx
http://jobsearch.gov.au/harvesttrail/towncroplist.aspx Town & Crops
オーストラリア政府が提供するファームに関する情報を集めたサイト。
この情報は冊子にもなっていて、街のインフォメーションセンターやバッパー、ジョブエージェンシーなどでも手に入ります。
以前のエントリでも書いたけど、冊子を持ってたほうがいいです。
何か書き込めるし、ネットが不便なオーストラリアでは冊子の方が便利な時のほうが意外とあるので。
2つ目のリンクには、オーストラリア全土のファームの場所、収穫作物とそのシーズンがまとめられています。
情報がなくて途方に暮れている人、次どこに行こうか悩んでいる人
ひとまずこれを見ることをおすすめします。
このサイトで得た地名をググれば、その場所に関する情報が出てくるでしょう。
そうやって情報を集め、場所を決めてください。
3.仕事を探す
2とかぶりますが、場所を決めたらその場所に関する仕事情報を集めます。
基本はネットになるかと思いますが、例えば友達に聞いてみるとかバッパーに泊まっているなら同じ部屋の人に聞いてみるとかしてもいいでしょう。
この際注意する点は、情報がどれだけ新鮮かという点。
数年前の情報では信ぴょう性が落ちます。
ネットでブログなどを見るときも、日付に注意して読みましょう。
探すのは、バッパー、インフォメーションセンター、コントラクターやスーパーバイザーの電話番号。
最後の電話番号は、ネットで拾えることはまずないので友達などから手に入れることになると思います。
この番号が一番強力な仕事探しの武器になります。
バッパーは、仕事斡旋をしているところがあるので、そのバッパーの電話番号を手に入れましょう。
インフォメーションセンターはハーベストトレイルに乗っているので見つけて電話してください。
電話をして、仕事の有無や実際何時頃から仕事が増えるor始まるかなどを聞き出します。
車を持っていれば現地に飛び込んで仕事を探すことも可能ですが、ない人は現地にある仕事を斡旋するバッパーに泊まって仕事を待つことになるでしょう。
ベッドだけ確保し、現地に行き、仕事をくれるまで待つ。
バッパーが苦手な人は・・・ちと大変かもしれません。
シェアハウスを探すことになると思いますが、リアルタイムのシェアハウスの情報は遠隔地から調べるのはちと難しいので。
ガムツリーなどを利用すれば、人口が比較的多い街であればシェアハウスの宣伝が見つかるかもしれません。
もしスーパーバイザーやコントラクターの電話番号が手に入れば大チャンス。
彼らが仕事や人員を仕切っているので、人が欲しければ働けるかどうか聞かれることでしょう。
そうでなくても、数日後に再度電話して聞いたりできるので、仕事ゲットの可能性は十分にあります。
しつこくガンガン電話しましょう。
それと、仕事を得るのはそれほど楽ではないので、時には妥協が必要になってくる場合もあります。
なので、電話の前にどこまでなら妥協できるか、何は絶対に必要かなどの判断基準を明確にしておいてください。
電話口で即断を求められた時に必要です。
電話をすると、今すぐこれるかとか、明日から働けるかとか、そういった要求をされます。
その時にすぐに飛び込める準備をしてから電話をかけてください。
何にも考えずに電話して、突然そう聞かれてあうあうーとなり思わずまた電話する、といって切り、
次電話した時にはすでに別の人が決まっていたなんて事もあります。
電話を嫌がっちゃダメです。ガンガンかけてください。
メールで連絡なんて遅すぎます。その間に誰かに仕事取られちゃいます。
女は気合です(知らないけど)
もう一度言います。
明確な判断基準
今からでも働けるぞという心の準備=勇気
最後に一点。
不安やリスクを考慮しすぎないこと。
意外と多いんです。不安ばっかり先行しちゃって一歩が出せない。
現地がどんな場所なのか、詳しい仕事内容など、現地に行って仕事を始めてみないとわからないことがたくさんあります。そういった事を遠く離れた地から考えたところで全くのムダ。時間とエネルギーの浪費かつストレスが溜まるだけ。
まあどうしても不安はついてまわりますが、この不安のせいで最初の一歩がでないというのはもったいない。
全てが完全に決まった状態で前に進むというのは、ファームジョブをしに行く場合まずできないことです。
もしかしたら全然仕事がなくてムダ足になるかもしれません。でもそれは現地に行って初めて分かることが大半。
不安と問題は別物
うまく切り分けてください。
問題は解決できる見込みがある。
しかし不安というのは考えてもどうにもならないし、むしろ膨らむばかり。
今考えていることが不安なのか、問題なのかを改めて考え、切り分けてください。
不安を振り切る唯一の手段は、一歩踏み出すことです。
女は度胸だろ(知らないけど)
次回はファームジョブ全般に関する事柄をまとめたものを投稿予定です。
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