どうもです。
ギリギリです。
前回からかなり時間が経ちました。ようやくの更新です。
さて、現在のことについて。
このブログのヘッダ部分でも述べていますが、オーストラリア生活第2章を開始しました。
ブリスベンで大学院生として生活しています。
すでに授業は始まっていて、半分以上が経過。
最近ようやく新たなブログを開始。
忙しくてなかなかブログの更新と新設ができず、ようやくのお披露目となりました。
ここでは触れなかったワーホリやオーストラリアのこと、英語のこと、これまでの体験などは引き続き新しいブログにて紹介していく予定です。
新しいブログのリンクは、このブログのヘッダー画像(青空の写真)にあります。
新ブログは落ち着いた見た目になっています。
ブログの構成自体もこのブログとはかなり変わっていて、いろんな項目が目に入りやすいようになっています。
時間があればぜひ見てみてください。
振り返ってみると、このブログはワーホリブログというものの、ワーホリをしている著者が単にその日常を綴っているというだけで、ワーホリについてほとんど掘り下げていないなあ(笑)
ある程度の情報を載せているせいか、毎日多少のアクセスはあるけど、期待したほどのアクセス数になっていないのはやはり中身が薄いせい&更新頻度が少ないせいかなと反省。
このブログは、にほんブログ村というブログランキングを提供するサイトにて、ブログランキングに参加しているのですが、そこで人気のあるブログは写真を使って現状やその事柄について詳しく伝えていますね。他にもSEO対策などもろもろ気を使っている部分もありそう。
しかし、中身が命なのは間違いない。
自分の発信する情報を一人でも多くの人に読んでもらえるよう、次のブログには今回の反省を活かしたいと思います。
更新頻度を保ちつつ中身の濃いものをアップしていく・・・なかなか難しそうだww
ま、できるだけがんばります。
最後に。
次のポストで、このブログの更新は終わりとなります。
その後特別な理由がない限り更新は行わず、すべて新しいブログで綴っていきます。
次のポストは、このブログのサイトマップ的なものになります。
現在のカテゴリは単なる時系列に名前をつけただけで、その中にいろんな情報が混じっているため情報をとても見つけにくい!ここに来た人たちが簡単に情報を得られるようにして、このブログを終わりとしたいと思います。
Be Water, my friends!!
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ギリギリです。
前回からかなり時間が経ちました。ようやくの更新です。
さて、現在のことについて。
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ブリスベンで大学院生として生活しています。
すでに授業は始まっていて、半分以上が経過。
最近ようやく新たなブログを開始。
忙しくてなかなかブログの更新と新設ができず、ようやくのお披露目となりました。
ここでは触れなかったワーホリやオーストラリアのこと、英語のこと、これまでの体験などは引き続き新しいブログにて紹介していく予定です。
新しいブログのリンクは、このブログのヘッダー画像(青空の写真)にあります。
新ブログは落ち着いた見た目になっています。
ブログの構成自体もこのブログとはかなり変わっていて、いろんな項目が目に入りやすいようになっています。
時間があればぜひ見てみてください。
振り返ってみると、このブログはワーホリブログというものの、ワーホリをしている著者が単にその日常を綴っているというだけで、ワーホリについてほとんど掘り下げていないなあ(笑)
ある程度の情報を載せているせいか、毎日多少のアクセスはあるけど、期待したほどのアクセス数になっていないのはやはり中身が薄いせい&更新頻度が少ないせいかなと反省。
このブログは、にほんブログ村というブログランキングを提供するサイトにて、ブログランキングに参加しているのですが、そこで人気のあるブログは写真を使って現状やその事柄について詳しく伝えていますね。他にもSEO対策などもろもろ気を使っている部分もありそう。
しかし、中身が命なのは間違いない。
自分の発信する情報を一人でも多くの人に読んでもらえるよう、次のブログには今回の反省を活かしたいと思います。
更新頻度を保ちつつ中身の濃いものをアップしていく・・・なかなか難しそうだww
ま、できるだけがんばります。
最後に。
次のポストで、このブログの更新は終わりとなります。
その後特別な理由がない限り更新は行わず、すべて新しいブログで綴っていきます。
次のポストは、このブログのサイトマップ的なものになります。
現在のカテゴリは単なる時系列に名前をつけただけで、その中にいろんな情報が混じっているため情報をとても見つけにくい!ここに来た人たちが簡単に情報を得られるようにして、このブログを終わりとしたいと思います。
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どうもです。
ギリギリです。
今回はワーホリとは離れたお題で、思うところを書こうと思います。
昨日(4日)深夜のNHKか何かの番組で、
日本の大学受験での、英語に関するコーナーがありました。
内容は、今後大学受験の英語科目が英検やTOEIC、TOEFLなどに置き換わる可能性がある、というもの。
より実用的な英語の試験を実施することで、日本人の英語能力をのばし、"使える英語"を習得しようという狙いがあるようです。
これがそのコーナーの概要
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/157694.html
こちらも似たような事を言っている。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140604/k10014976321000.html
番組内では、現状の日本の英語教育は実情に沿っておらず実用的でない、という点をとりあげ、現在の読む、聞く、の能力に加え話す、書く、という4つ全ての能力を向上させるべきであると述べています。
また現状の日本人の英語レベルについても触れていて、
アジア諸国の中で日本の英語能力は31カ国中26位、スピーキングだけ取り上げると最下位という結果に。
専門家曰く、この順位は30年前からほとんど変わっていないとのこと。
ちなみに上位はシンガポールやインドなど、英語を公用語として使う国がしめていました。
現在、具体的にどう変えていくべきか議論が行われている最中とのことですが、
果たして本当に日本で実用的な"使える英語"を教える日が来るのか。
みなさんどう思いますか?
オレは、不可能とは言わないが、相当時間がかかるし、結局中途半端な質の授業になる可能性が高いと予想しています。
何故か?
それはいかの理由が考えられるからです。
・"使える英語"を教える授業要綱及び教師の育成に時間がかかる
・有識者たちの中にある"英語"と実際使われている英語とのギャップ
・"使える英語"を教える授業要綱の決定及び教師の育成に時間がかかる
現状の問題として、英語教師の質の低さがあります。
これは実際何かの統計などを見たわけではないのであくまで推測です。
が、先生たちには悪いけど、英会話がうまい英語の先生というのをこれまで聞いたことがない。
英語の先生がネイティブと話してたけど全然会話出来てなかったというような話をよく聞きます。
ワーホリ一年目の時、ファームに日本で英語教師をしていた日本人にあったんですが、
周りの台湾人は、彼が何を言ってるかわからないことがよくあると言っていました。
実際彼と少しだけしゃべりましたが、ガッチガチのカタカナ訛りで、日本人のオレですら何言ってるか分からない時がたまにありました。
こちらを見てもそれが伺えます。
http://english.squares.net/2010/09/03/「英語教師の驚愕のミス」の背景/
先生たちのTOEICの点数は,公開テストから推測すると,平均して中学教員が560点,高校教員が620点前後です。これは英語を教えるレベルではなく教わるレベルです。英語ができなくても飯が食える唯一の英語関係の仕事が中学高校の英語教員って,おかしくないですか。
(サイトより抜粋)
こういったことから考えて、英語教師の質、特にスピーキング能力が高いとは推測しがたいのです。
先生たちも大半は日本の英語教育に沿って英語を習っているので、先生も、使えない英語を教えこまれた被害者の一部。先生ばかりを責めるのはかわいそうですが、それでもやはりこういった結果を見ると、おいおい大丈夫か?という気分になりますよね。
教師の質を改善するためには、つまり"使える英語"を教えられるようになるためには、根本的な改革が必要でしょう。
今後先生となる人達に対しては、新しい教育要項を実施することで対応できそうですが、現役の教師を教育し直すのはかなりの時間と根気、そして本人たちの努力が求められます。
現役の教師として教鞭を振るっている教師の中には、再教育に割く時間が取れない人が出てくる可能性もあります。
早急に教師の質を上げろというのは現実的に無理があるでしょう。
英語の授業内容や、大学受験の方向性も重要な問題です。
むしろこっちのほうが重要です。狙いが定まらなければ授業内容も教師のレベルの定まりません。
しかしこれは一筋縄では決められない。
以前、2020年までに学校の英語の教育方針を見直すというようなニュースを聞いたような気がするのですが、おそらくそのニュースが今回の放送と関わっていそうです。
2020年といえば約6年後。
実際の教育を実施するのはそれから。
膨大な時間がかかります。
・有識者たちの中にある"英語"と実際使われている英語とのギャップ
最後にこれを持ってきましたが、はっきり言ってこれに尽きると思うんです。
日常で使われている英語を、教育要綱を策定する人たちがどの程度把握し、どの程度忠実に要綱に反映させられるか?
ここが肝です。
日常よく使われるスラングだったり言葉の微妙なニュアンスの違いだったり、そういったものを果たしてどこまで正確に授業で教えられるのか。
さらに、
「英語を使いながら専門分野について海外の人たちとわたりあえるだけの力」(抜粋)を付けられるレベルまで、授業で持っていけるのかどうか。
これらを実施するにあたり、今後の授業では英会話に多くの時間を割く必要があるでしょう。
しかし会話ばかりやっていられないし、他の教科も勉強が必要。すると当然できることが限られてくる。
結局何だかんだで、サイトにあるような「海外の人たちとわたりあえるだけの力」を付けるどころか、日常会話が精一杯。
その日常会話も、決まり文句のような内容を覚えるにとどまり、自然な会話ができるようになるとまではいかない。
こういった結果が待ち受けている可能性は十分にあります。
以上により、現在政府や有識者たちが狙っているような水準まで、日本の英語レベルを上げるのは難しいと予想しています。
がんばっても日常会話レベル。
でも、そのレベルでいいと思うんです。
日常会話はおろか、簡単な一言ですら言えない人が相当数いるのが現状だし、仕事や留学などで必要に迫られている人は、自力でレベル上げるでしょう。
それにこの「わたりあえる力」って、はっきり言ってかなり高いレベルだと思うんです。
会話や文章を正確に理解し、正確に書き話す能力は、ブロークンイングリッシュではつとまりません。
これを大学受験に求めるのはあまりに厳しすぎる。
また、英語ができる=コミュニケーションがとれる、ではありません。
コミュ症と呼ばれる人たちが会話がうまくできないのは、会話力がないからであり、言語の問題ではありません。
異文化を持つ海外の人たちとのコミュニケーションは、英語の習得だけでは難しく、会話力を見につけ、更には相手の文化や考え方などもある程度理解する必要があると思います。
「渡り合える力」がこのようなレベルを指しているのであれば、
大学受験にこれを求めるのは現実的ではありません。
レベルが高すぎます。
本当に世界と渡り合える人材を育てたいなら、人前で堂々と話ができ、誰とでもディベートできる力を付ける必要があります。
これを全国的に可能とするには、日本の教育全てを見なおす必要があるでしょうね。
できればここまで踏み込んで改革をしてほしいのですが・・・
夢のまた夢でしょう。
ところでこんな記事があります。
http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/report/20140523.html
一般的な日本人の英語レベルとはおおよそこのページのようなものだと思うんだけど・・・
何でこんなバカなことするんだろう。
オリンピックを見越してんなら、時間あるんだから"英語"を覚えりゃいいのに。
マニュアル外のこと聞かれたらアウトじゃん。
現状の中学英語覚えるだけでもずいぶん違うのに。
こういうのも、日本のおかしな英語教育と呼べるのかもしれません。
そうそう、今回の番組を見て思ったんですが、
企業がグローバル化グローバル化って随分前から言ってるけど、変なんだよな。
英語の実力基準にTOEICを採用してるところが大半なんだもん。
何で??
書く話す実力を測れない試験をなぜ採用するのか理由がわからない。
例えばITの世界だと、インドなどに下流工程(プログラミングや製品のテストなど)を海外発注して人件費を安く抑えるやり方があるけど、その場合メール書いたり時には打ち合わせしたりするわけでしょ?
TOEICじゃわかんないじゃんそれができるか。
そう考えると、企業が考えるグローバル化っていうのは、英語が読めることと同じ意味に思えてくるんだよね。
採用とかどうしてるんだろう。ホントにTOEICの点数だけ見て決めてんかな。
本当に読めるかどうかだけが重要であれば、TOEICで十分なんだけどさ。
それってグローバル化っていうのかね。
グローバル化って、まさに今回出てきた世界と対等に渡り合えるようになるってことだと思うんだけどなあ
昇進の条件にTOEIC何点以上って条件だしてる企業もちらほらあるみたいだけど、
それほんとに必要なの?その点数はホントに妥当なの?
とかいろいろ考えちゃう。
言ってることとやってることが合ってない気がしてならないんだよね。
それともオレの知らないところで別の企業努力をしてるんだろうか。
今回取り上げたNHKの番組の中で、番組内容に関するツイートをリアルタイムで画面内に表示していたんですが、その中で、英語は受験には必要ない、授業内容を見直す必要性を感じない、といったツイートを見かけました。
これはまさしく現状の「英語を必要としない国」日本を表しています。
でも数十年後、そんなことは言ってられない世の中が待っているかも知れません。
2050年までに日本の人口は1億人を切るとの試算が出ています。
少子高齢化による働き手の不足を懸念し、今後政府は移民政策を実施することはほぼ間違いないでしょう。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/29/population-of-japan_n_5053891.html
そのころ日本は果たして
今と同じように日本語のみでやっていける世の中なのだろうか?
にわかに信じがたいことだけど、英語が常日頃から必要となる世界になっているかも知れません。
そんな時のために、これからの英語教育が本当に"使える英語"を学べるものとなり、
「日本人は英語が喋れない」というもはや世界の常識とも言われるほどの汚名を返上してほしいものです。
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ギリギリです。
今回はワーホリとは離れたお題で、思うところを書こうと思います。
昨日(4日)深夜のNHKか何かの番組で、
日本の大学受験での、英語に関するコーナーがありました。
内容は、今後大学受験の英語科目が英検やTOEIC、TOEFLなどに置き換わる可能性がある、というもの。
より実用的な英語の試験を実施することで、日本人の英語能力をのばし、"使える英語"を習得しようという狙いがあるようです。
これがそのコーナーの概要
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/157694.html
こちらも似たような事を言っている。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140604/k10014976321000.html
番組内では、現状の日本の英語教育は実情に沿っておらず実用的でない、という点をとりあげ、現在の読む、聞く、の能力に加え話す、書く、という4つ全ての能力を向上させるべきであると述べています。
また現状の日本人の英語レベルについても触れていて、
アジア諸国の中で日本の英語能力は31カ国中26位、スピーキングだけ取り上げると最下位という結果に。
専門家曰く、この順位は30年前からほとんど変わっていないとのこと。
ちなみに上位はシンガポールやインドなど、英語を公用語として使う国がしめていました。
現在、具体的にどう変えていくべきか議論が行われている最中とのことですが、
果たして本当に日本で実用的な"使える英語"を教える日が来るのか。
みなさんどう思いますか?
オレは、不可能とは言わないが、相当時間がかかるし、結局中途半端な質の授業になる可能性が高いと予想しています。
何故か?
それはいかの理由が考えられるからです。
・"使える英語"を教える授業要綱及び教師の育成に時間がかかる
・有識者たちの中にある"英語"と実際使われている英語とのギャップ
・"使える英語"を教える授業要綱の決定及び教師の育成に時間がかかる
現状の問題として、英語教師の質の低さがあります。
これは実際何かの統計などを見たわけではないのであくまで推測です。
が、先生たちには悪いけど、英会話がうまい英語の先生というのをこれまで聞いたことがない。
英語の先生がネイティブと話してたけど全然会話出来てなかったというような話をよく聞きます。
ワーホリ一年目の時、ファームに日本で英語教師をしていた日本人にあったんですが、
周りの台湾人は、彼が何を言ってるかわからないことがよくあると言っていました。
実際彼と少しだけしゃべりましたが、ガッチガチのカタカナ訛りで、日本人のオレですら何言ってるか分からない時がたまにありました。
こちらを見てもそれが伺えます。
http://english.squares.net/2010/09/03/「英語教師の驚愕のミス」の背景/
先生たちのTOEICの点数は,公開テストから推測すると,平均して中学教員が560点,高校教員が620点前後です。これは英語を教えるレベルではなく教わるレベルです。英語ができなくても飯が食える唯一の英語関係の仕事が中学高校の英語教員って,おかしくないですか。
(サイトより抜粋)
こういったことから考えて、英語教師の質、特にスピーキング能力が高いとは推測しがたいのです。
先生たちも大半は日本の英語教育に沿って英語を習っているので、先生も、使えない英語を教えこまれた被害者の一部。先生ばかりを責めるのはかわいそうですが、それでもやはりこういった結果を見ると、おいおい大丈夫か?という気分になりますよね。
教師の質を改善するためには、つまり"使える英語"を教えられるようになるためには、根本的な改革が必要でしょう。
今後先生となる人達に対しては、新しい教育要項を実施することで対応できそうですが、現役の教師を教育し直すのはかなりの時間と根気、そして本人たちの努力が求められます。
現役の教師として教鞭を振るっている教師の中には、再教育に割く時間が取れない人が出てくる可能性もあります。
早急に教師の質を上げろというのは現実的に無理があるでしょう。
英語の授業内容や、大学受験の方向性も重要な問題です。
むしろこっちのほうが重要です。狙いが定まらなければ授業内容も教師のレベルの定まりません。
しかしこれは一筋縄では決められない。
以前、2020年までに学校の英語の教育方針を見直すというようなニュースを聞いたような気がするのですが、おそらくそのニュースが今回の放送と関わっていそうです。
2020年といえば約6年後。
実際の教育を実施するのはそれから。
膨大な時間がかかります。
・有識者たちの中にある"英語"と実際使われている英語とのギャップ
最後にこれを持ってきましたが、はっきり言ってこれに尽きると思うんです。
日常で使われている英語を、教育要綱を策定する人たちがどの程度把握し、どの程度忠実に要綱に反映させられるか?
ここが肝です。
日常よく使われるスラングだったり言葉の微妙なニュアンスの違いだったり、そういったものを果たしてどこまで正確に授業で教えられるのか。
さらに、
「英語を使いながら専門分野について海外の人たちとわたりあえるだけの力」(抜粋)を付けられるレベルまで、授業で持っていけるのかどうか。
これらを実施するにあたり、今後の授業では英会話に多くの時間を割く必要があるでしょう。
しかし会話ばかりやっていられないし、他の教科も勉強が必要。すると当然できることが限られてくる。
結局何だかんだで、サイトにあるような「海外の人たちとわたりあえるだけの力」を付けるどころか、日常会話が精一杯。
その日常会話も、決まり文句のような内容を覚えるにとどまり、自然な会話ができるようになるとまではいかない。
こういった結果が待ち受けている可能性は十分にあります。
以上により、現在政府や有識者たちが狙っているような水準まで、日本の英語レベルを上げるのは難しいと予想しています。
がんばっても日常会話レベル。
でも、そのレベルでいいと思うんです。
日常会話はおろか、簡単な一言ですら言えない人が相当数いるのが現状だし、仕事や留学などで必要に迫られている人は、自力でレベル上げるでしょう。
それにこの「わたりあえる力」って、はっきり言ってかなり高いレベルだと思うんです。
会話や文章を正確に理解し、正確に書き話す能力は、ブロークンイングリッシュではつとまりません。
これを大学受験に求めるのはあまりに厳しすぎる。
また、英語ができる=コミュニケーションがとれる、ではありません。
コミュ症と呼ばれる人たちが会話がうまくできないのは、会話力がないからであり、言語の問題ではありません。
異文化を持つ海外の人たちとのコミュニケーションは、英語の習得だけでは難しく、会話力を見につけ、更には相手の文化や考え方などもある程度理解する必要があると思います。
「渡り合える力」がこのようなレベルを指しているのであれば、
大学受験にこれを求めるのは現実的ではありません。
レベルが高すぎます。
本当に世界と渡り合える人材を育てたいなら、人前で堂々と話ができ、誰とでもディベートできる力を付ける必要があります。
これを全国的に可能とするには、日本の教育全てを見なおす必要があるでしょうね。
できればここまで踏み込んで改革をしてほしいのですが・・・
夢のまた夢でしょう。
ところでこんな記事があります。
http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/report/20140523.html
一般的な日本人の英語レベルとはおおよそこのページのようなものだと思うんだけど・・・
何でこんなバカなことするんだろう。
オリンピックを見越してんなら、時間あるんだから"英語"を覚えりゃいいのに。
マニュアル外のこと聞かれたらアウトじゃん。
現状の中学英語覚えるだけでもずいぶん違うのに。
こういうのも、日本のおかしな英語教育と呼べるのかもしれません。
そうそう、今回の番組を見て思ったんですが、
企業がグローバル化グローバル化って随分前から言ってるけど、変なんだよな。
英語の実力基準にTOEICを採用してるところが大半なんだもん。
何で??
書く話す実力を測れない試験をなぜ採用するのか理由がわからない。
例えばITの世界だと、インドなどに下流工程(プログラミングや製品のテストなど)を海外発注して人件費を安く抑えるやり方があるけど、その場合メール書いたり時には打ち合わせしたりするわけでしょ?
TOEICじゃわかんないじゃんそれができるか。
そう考えると、企業が考えるグローバル化っていうのは、英語が読めることと同じ意味に思えてくるんだよね。
採用とかどうしてるんだろう。ホントにTOEICの点数だけ見て決めてんかな。
本当に読めるかどうかだけが重要であれば、TOEICで十分なんだけどさ。
それってグローバル化っていうのかね。
グローバル化って、まさに今回出てきた世界と対等に渡り合えるようになるってことだと思うんだけどなあ
昇進の条件にTOEIC何点以上って条件だしてる企業もちらほらあるみたいだけど、
それほんとに必要なの?その点数はホントに妥当なの?
とかいろいろ考えちゃう。
言ってることとやってることが合ってない気がしてならないんだよね。
それともオレの知らないところで別の企業努力をしてるんだろうか。
今回取り上げたNHKの番組の中で、番組内容に関するツイートをリアルタイムで画面内に表示していたんですが、その中で、英語は受験には必要ない、授業内容を見直す必要性を感じない、といったツイートを見かけました。
これはまさしく現状の「英語を必要としない国」日本を表しています。
でも数十年後、そんなことは言ってられない世の中が待っているかも知れません。
2050年までに日本の人口は1億人を切るとの試算が出ています。
少子高齢化による働き手の不足を懸念し、今後政府は移民政策を実施することはほぼ間違いないでしょう。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/29/population-of-japan_n_5053891.html
そのころ日本は果たして
今と同じように日本語のみでやっていける世の中なのだろうか?
にわかに信じがたいことだけど、英語が常日頃から必要となる世界になっているかも知れません。
そんな時のために、これからの英語教育が本当に"使える英語"を学べるものとなり、
「日本人は英語が喋れない」というもはや世界の常識とも言われるほどの汚名を返上してほしいものです。
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どうもです。
ギリギリです。
えー前回エントリの通り、ワーホリが終了して、帰国しました。
帰国後十日ほど経ちますが、ど田舎ということもあり何も起きず、遊ぶところもないため外にでることすらなく・・・
僅かな勉強時間が終わったあと、近くの母校である中学校の校舎の周りをランニングしに出かける程度の毎日です。
とても平和ですホケー
あ、風邪はもう治りました。
ただ花粉症が(´・ω・`)
久々に味わうこの鼻のムズムズ感・・・めちゃくちゃイライラするわー。目も痒いし。
あともう1つイライラが。
それは、飯が自由に食えないこと。
そう、いま減量中です。
2年間のワーホリで、脅威の15キロ増量!!!
ワーホリで太ったって人は聞いたことあるけど、自分が、しかもまさかのハイスコア I have ever heard。
2年目に入ってすぐ、気温0度近いウェアハウスで働いてて、できるだけ風邪を引かないよういっぱい食って体力つけようと、飯をたくさん食ったのがいかんかった。
しかもそんだけ食ってても風邪3回ひいたし。
意味なかったどころかむしろ体におもりを背負い込んだだけという・・・
2年目の終わり頃からはこれ。
フライドポテト+チキンナゲット+マザー=ネコデブまっしぐら
※マザー=Red Bullみたいなエナジードリンク
ウェアハウスで働いてた時も、開始2ヶ月目くらいからほぼ毎日飲んでたからなあRed Bull。
エナジードリンクだけで相当額使ってると思う。そこから得たtoo much な energyは見事にオレの腹に蓄積・・・
炭水化物を減らしてるせいか、減量開始後数日して突然頭痛と吐き気が(汗
歳には勝てんわい(若い頃は平気やったのに)
さてでは気を取り直して。
本エントリでは2点触れます。
まず一点目、次のステップの話。
次のステップとは、大学院への入学。
はっきり言って費用対効果や必要な期間を考えるとあまり得策とはいえないけども、
ワーホリが終わった今、最終目標に繋げられる唯一の手として残った最後の砦&実はもともとの目的でもあったこの方法。
果たしてオレに海外の大学院でやっていける実力があるのか疑問・・・
しかしここまで来たらやってみたい、見たことのない世界を見てみたいという気持ちがあります。
恐怖心にさいなまれることもあります。何度も。
ほんとにこんなことしてていいのかとか。この歳で。
でも、院に行くために旅行らしい旅行は一切せず、無駄遣いも極力控え、ひたすら働きながら勉強をして2年間過ごしてきた。
最後に受けたIELTSの結果を見ても、オーストラリアで働いて貯めた額を見ても、ここまでやれた、ここまで何とかやってきたという1つの成果を出せたわけだし、その成果を持って、思いっきりぶつかってもがいてみたらどうかという気持ちも十分にある。
ということで、行ってきます。
ただ、やるなら全力で!!
そう思い、今からすでに勉強を開始。
まあだらけてしまって思うようにできていないのが現状なんだけどね(´・ω・`)午前中はどろりとしてる
大学院が始まる7月中旬まで、出来る限りのことをします。
たださっきも触れたように減量期間中でもあるので、勉強と減量という異色の組み合わせがどこまで両立できるか。自分でも楽しみだこりゃ。
最後に、これ、自分に言い聞かせるためにも言いますが
みなさん、時間は有限です。
ワーホリor学生ビザで海外に来ている人。
我々は、有限の時の中で生きています。ビザが切れればそれで終わりです。
その時間を極力、極力ムダにしないようにしよう。
初心、目的・目標を忘れず、必ずそれが果たせるようがんばろう。
さて2点目。このブログについて。
ワーホリが終わったらこのブログも終わりだと思っていたけど、書きたいことがあるのでもう少し続けます。
それはファームに関すること。
ファームの話について色々聞きたい!って友達が意外と周りにいて、今日も実はアドバイスを上げたりしてたんだけども。
ふと、そういやブログでまとめ的なことしてないなと思い、まとめることにしました。
これまでの経験&見聞きした事を総合し、まとめていけたらと思います。
WWOOFについてもまとめようと思います。
あ、3つだった触れること。
最後にもう1つ、新しいブログつくろうと思います。
そちらでは主に英語の勉強についてと、大学院での授業や学生生活などの日常について触れていく予定です。
これまでほぼ独学で勉強をしてきたので、その方法を載せていこうかと。
一人でもできるスピーキングの練習!とか。
新しいブログは少し先のことになると思うけど、そちらとこちら、両方バランスよく更新していけたらいいな。
しかしまずは減量と勉強!!
勉強についてちらっと触れると、今はディクテーションをやってます。
恐ろしく時間のかかる作業なんだけど、はっきりわかるね、どこが聞こえてないか。
いやー意外と聞こえてない!特に前置詞!
いかに自分がいい加減に聞いていたかよくわかるねこれ!すごい!
・・・とかいって一生懸命頑張ってやったのに、教授がオージーの年寄りで、訛りがひどくて何言ってるかわかんないとかいうオチだったら泣けるなwww
ま、とにかくやれることを全力でやる以外他にない!
Be Water, my friends!!
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new laptopすげーサクサク動くからとっても素敵&高性能マウスが超活躍中で更に素敵(´∀`*)ウフフ

ギリギリです。
えー前回エントリの通り、ワーホリが終了して、帰国しました。
帰国後十日ほど経ちますが、ど田舎ということもあり何も起きず、遊ぶところもないため外にでることすらなく・・・
僅かな勉強時間が終わったあと、近くの母校である中学校の校舎の周りをランニングしに出かける程度の毎日です。
とても平和ですホケー
あ、風邪はもう治りました。
ただ花粉症が(´・ω・`)
久々に味わうこの鼻のムズムズ感・・・めちゃくちゃイライラするわー。目も痒いし。
あともう1つイライラが。
それは、飯が自由に食えないこと。
そう、いま減量中です。
2年間のワーホリで、脅威の15キロ増量!!!
ワーホリで太ったって人は聞いたことあるけど、自分が、しかもまさかのハイスコア I have ever heard。
2年目に入ってすぐ、気温0度近いウェアハウスで働いてて、できるだけ風邪を引かないよういっぱい食って体力つけようと、飯をたくさん食ったのがいかんかった。
しかもそんだけ食ってても風邪3回ひいたし。
意味なかったどころかむしろ体におもりを背負い込んだだけという・・・
2年目の終わり頃からはこれ。
フライドポテト+チキンナゲット+マザー=
※マザー=Red Bullみたいなエナジードリンク
ウェアハウスで働いてた時も、開始2ヶ月目くらいからほぼ毎日飲んでたからなあRed Bull。
エナジードリンクだけで相当額使ってると思う。そこから得たtoo much な energyは見事にオレの腹に蓄積・・・
炭水化物を減らしてるせいか、減量開始後数日して突然頭痛と吐き気が(汗
歳には勝てんわい(若い頃は平気やったのに)
さてでは気を取り直して。
本エントリでは2点触れます。
まず一点目、次のステップの話。
次のステップとは、大学院への入学。
はっきり言って費用対効果や必要な期間を考えるとあまり得策とはいえないけども、
ワーホリが終わった今、最終目標に繋げられる唯一の手として残った最後の砦&実はもともとの目的でもあったこの方法。
果たしてオレに海外の大学院でやっていける実力があるのか疑問・・・
しかしここまで来たらやってみたい、見たことのない世界を見てみたいという気持ちがあります。
恐怖心にさいなまれることもあります。何度も。
ほんとにこんなことしてていいのかとか。この歳で。
でも、院に行くために旅行らしい旅行は一切せず、無駄遣いも極力控え、ひたすら働きながら勉強をして2年間過ごしてきた。
最後に受けたIELTSの結果を見ても、オーストラリアで働いて貯めた額を見ても、ここまでやれた、ここまで何とかやってきたという1つの成果を出せたわけだし、その成果を持って、思いっきりぶつかってもがいてみたらどうかという気持ちも十分にある。
ということで、行ってきます。
ただ、やるなら全力で!!
そう思い、今からすでに勉強を開始。
まあだらけてしまって思うようにできていないのが現状なんだけどね(´・ω・`)午前中はどろりとしてる
大学院が始まる7月中旬まで、出来る限りのことをします。
たださっきも触れたように減量期間中でもあるので、勉強と減量という異色の組み合わせがどこまで両立できるか。自分でも楽しみだこりゃ。
最後に、これ、自分に言い聞かせるためにも言いますが
みなさん、時間は有限です。
ワーホリor学生ビザで海外に来ている人。
我々は、有限の時の中で生きています。ビザが切れればそれで終わりです。
その時間を極力、極力ムダにしないようにしよう。
初心、目的・目標を忘れず、必ずそれが果たせるようがんばろう。
さて2点目。このブログについて。
ワーホリが終わったらこのブログも終わりだと思っていたけど、書きたいことがあるのでもう少し続けます。
それはファームに関すること。
ファームの話について色々聞きたい!って友達が意外と周りにいて、今日も実はアドバイスを上げたりしてたんだけども。
ふと、そういやブログでまとめ的なことしてないなと思い、まとめることにしました。
これまでの経験&見聞きした事を総合し、まとめていけたらと思います。
WWOOFについてもまとめようと思います。
あ、3つだった触れること。
最後にもう1つ、新しいブログつくろうと思います。
そちらでは主に英語の勉強についてと、大学院での授業や学生生活などの日常について触れていく予定です。
これまでほぼ独学で勉強をしてきたので、その方法を載せていこうかと。
一人でもできるスピーキングの練習!とか。
新しいブログは少し先のことになると思うけど、そちらとこちら、両方バランスよく更新していけたらいいな。
しかしまずは減量と勉強!!
勉強についてちらっと触れると、今はディクテーションをやってます。
恐ろしく時間のかかる作業なんだけど、はっきりわかるね、どこが聞こえてないか。
いやー意外と聞こえてない!特に前置詞!
いかに自分がいい加減に聞いていたかよくわかるねこれ!すごい!
・・・とかいって一生懸命頑張ってやったのに、教授がオージーの年寄りで、訛りがひどくて何言ってるかわかんないとかいうオチだったら泣けるなwww
ま、とにかくやれることを全力でやる以外他にない!
Be Water, my friends!!
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new laptopすげーサクサク動くからとっても素敵&高性能マウスが超活躍中で更に素敵(´∀`*)ウフフ

どうもです。
ギリギリです。
4月6日に帰国しました。
ビザが8日に切れるので、本当にギリギリまでワーホリしていたことになります。
今は実家で、次の行動に向けて準備中・・・
と言いたいとこだけど、風邪引いて寝てます(´・ω・`)
なのでひとまずワーホリ終了の報告とざっくりしたまとめをして今日は終わり、
次回以降はもうちょい書くことがあればかいて、プラス今後の予定などを書いていく予定です。
のどが痛い・・・
2012年4月の上旬に渡豪し、ほぼまるまる2年、ワーキングホリデービザで滞在しました。
途中帰国しなかったため、連続滞在日数は727日(!)
こうして数字にしてみると、結構な日数です。
いろんなことがあったようでなかったようなワーホリでしたが、
振り返ってみるといい旅だったんじゃないかなあ
勉強と仕事(貯金)という2つのことばかりしていて、全然遊びに行かなかったけど
それでもいい人たちに会えたし、いろんなことを体験できた。
特に仕事を通じて、日本という国、日本人という国民、日本や日本人に対するイメージを聞けたのは本当によかった。
文化や科学技術、国民性などなどについて、海外の人達が持っている考えや抱いているイメージを聞くたび、自分が日本人であるということを強く認識させられたし、同時に誇らしくも思えた。
一方で、日本や日本人の悪い部分も見えた。
特に英語に関して、日本人は英語が喋れないというイメージが広く浸透しているようだったし、実際に喋れない日本人と触れてきたという海外の人達にもたくさん会った。
良くも悪くも、外側から見た日本/日本人というものを肌で感じられた事は、日本という単一民族国家にいては絶対に感じられないことだったと思う。
そしてこう思う。
日本人は海外に出て、最低1年は暮らすべき
この馬鹿でかい地球にいて、日本で生まれて日本で生きて、日本で死んでいく
こんな小さな島国で一生を過ごし、他の人種たちと触れ合うことなく生涯を終える
海外で暮らしたことがある人なら、これがすごくもったいない事だということがわかるはず。
別にその生き方が悪いと言っているわけではない。
ただ、世界はでかくて、いろんな奴らがいて、いろんな場所があって、いろんな生き方があって、でも日本にずっといたらその一部ですら垣間見ることはほぼないだろう。
でも知るチャンスはある。海外に行こうと決意して、それを実行するだけで、外の世界が見える。
行く先が多民族国家であればあるほど、いろんな体験ができる。いろんな声が聞ける。
そして、あらゆる人達と触れ合うチャンスがあるオーストラリアは、海外生活をする絶好の場所だと断言できる。
本当にいろんな人達がいる国だから、自分とは、日本人とは違う考え方が当たり前。
日本人特有の、和をもって尊しとなす的なものは基本的にない。
それぞれがそれぞれの考え方で生きていて、それをジャッジするような考え方はおかしい、というような、個人主義といえる世界で我々日本人が生きることで、いろんな違いが見えてくる。
世界の人達の、個人としてのタフさが見えてくる。
だから、日本人の輪の中でワーホリを終わらせてはいけない。
何かを体験したくて行くのなら、それだけはやってはいけない。
もちろんそうする事が目的ならそれでいい。でも外の世界に触れ合いたいのなら、恐れてはいけない。
できるだけ輪の中にいる、いようとするのが我々日本人なのだから、その輪からでなくては本当の意味での体験にはならない。
今ワーホリを考えている人、実際にワーホリ中の人
オーストラリアはワーホリする上で最高の場所です。
もちろん楽ではありません。
でも、いや、だからこそ良い体験ができると思うし、だからこそ日本とオーストラリア、世界との違いが見えてくる。旅の中で、勉強の中で、仕事の中で味わう苦しさや辛さが、その違いを教えてくれると思うんです。
楽しいです。
すごく貴重です。
本当にいい制度です。ワーキングホリデー。
こんなにいいビザを利用できるチャンスがあるんだから、使うべきです。本当に。
世界は広い。
そして違う。色んな意味で違います。
そんな別世界に飛び込んで、いろんなことを体験してほしい。
このブログを読んでいる人すべてに、そう言いたいです。
最後に、今まで英語でこのブログに何か書いたことがなかったので、少し書きます。
訳は下にあります。
※間違ってても文句付けないでね(´・ω・`)<Writing 6.0しかないから
I didn't speak English almost at all when I arrived in Australia.
All I could say in English were my name, age and simple sentences like "Where is the station?".
Right before I went to Aus, half of the answers were not correct when I tried some English exercises for first grade at Junior High student. What a fucking stupid I was, huh?
After completed two-months-study at an English language school in Brisbane, I started working on farm and studying English by myself.
Of course my English skill was so poor that I barely made some conversation with coworkers although I finished the school.
I often just smiled or said yes when I didn't get what they said, which sometimes caused a little awkward atmosphere. That made me feel negative feelings, like uncomfortable, depress, etc...
The more I studied, the more I felt despair, to be honest.
There were so many words, idioms and grammars that I didn't know. I felt I wouldn't be able to memorize all these things.
But I didn't give up.
It is really easy to stop doing something difficult, hard and tough. But, then what? What's your purpose? You said you wanted to improve your English? You said you wanted to talk to people from different countries??
It is gonna be impossible to do those things when you stop learning.
You gotta chase your goal no matter what happens. You've got only a year or two, which is extremely precious.
So I kept studying it. And I changed the way of thinking.
"It is normal for me not to be able to speak English well. I just started learning it. Of course I can't!"
"It is like exercise. When I keep doing exercise, my muscle will get bigger and bigger and I will be tougher and tougher. This logic must be applied to learning English."
Although there was possibility that I could study English more, I did what I could at that time.
Then I got Overall 5.5 for IELTS test when my first Working Holiday year finished.
And now, I've got 6.5, which fulfills the requirement of application for entering an university in Aus.
I know that just I've got 6.5 doesn't mean I can speak English well or communicate with people well, but it is one of the ways that I can show my English skill to others who haven't made a conversation with me, which I think is important to me.
I'm gonna keep learning English no matter how well I will have been able to speak English.
-----
オーストラリアに来た時、俺は英語を全くと言っていいほど喋れなかった。
英語で言えたことといえば、名前、歳と、「駅はどこですか?」のようなごく簡単な文だけだった。
渡豪直前に、中学校一年生用の英語の問題をやっていたけど、半分くらいしか正解できなかった。すっげえバカだったでしょ俺。
ブリスベンで2ヶ月間の英語学校を修了したあと、ファームで働き始めるのと同時に、英語を自分で勉強し始めた。
学校は卒業したけど、もちろん英語レベルはかなり低かったので、一緒に働く人たちとはかろうじて会話ができる程度だった。
彼らが何を言ってるかわからなかった時はしょっちゅう、とりあえず笑顔を見せるか、はいと言っていた。
そのせいで少しおかしな雰囲気になった事もあった。
そしてこの雰囲気のせいで、気分が悪くなった。
その場にいづらかったし、落ち込みもしたし、いろいろ・・・
正直言って、勉強をすればするほど、絶望を感じた。
ものすごく多くの俺の知らない単語、イディオム、文法があった。これ全部覚えることなんて不可能だろうって思った。
でも諦めなかった。
何か難しいこと、大変なこと、しんどいことをやめるのはすごく簡単だ。でもその後どうすんの?お前の目的は?お前、英語うまくなりたいっていわなかった?他の国の人達と話したいって言わなかった?
学ぶ事をやめた時、それらは不可能になる。
何があっても目的を追いかけなきゃいけない。お前にはたった1~2年しかなくて、しかもそれはものすごく貴重な時間なのだから。
だから勉強し続けた。それと、考え方を変えた。
「英語がうまく話せないのはふつうのコトなんだ。学び始めたばっかなんだから。できないに決まってる!」
「これは運動と同じだ。運動すればするほど、筋肉はどんどん大きくなって、もっともっと強くなる。この論理は英語を学ぶことにも適用されるはずだ」
もっと勉強できた余地はあるけど、俺はその時できることをやった。
そして1年目のワーホリが終わって、IELTS5.5をとった。
そして今6.5をとった。これはオーストラリアの大学に行くための申し込み条件を満たすものだ。
6.5を取ったからって英語がうまく話せたり、他の人達とうまくコミュニケーションを取れるということにはならない、知ってる。でもこれはまだ俺と会話をしたことがない人たちに、俺の英語力を示すことができる方法の1つである。
そしてそれは俺にとって大事なことだ。
どれだけうまく英語が喋れるようになっていようとも、ずっと英語を学び続けようと思う。
-----
もっと時間かければ、もうちょいマシな文章書けるんだけど、エネルギーいるので今回はこのくらいで。
いろいろ会ったワーホリ。
最後のまさかの恋愛も含め、いろんな体験ができた。
2年間のワーホリが終わりました。
今後は新たな気持ちで次に進んでいきます。
このブログには少しの間は投稿を続ける予定です。
今後の予定や、今まで発信してきた情報などをもう少しまとめて、見やすい形でエントリにしていきたいので。
では!!
Good luck to you all guys!
Have fun, and your journey will turn out to be great!!
Be Water, my friends!!
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ギリギリです。
4月6日に帰国しました。
ビザが8日に切れるので、本当にギリギリまでワーホリしていたことになります。
今は実家で、次の行動に向けて準備中・・・
と言いたいとこだけど、風邪引いて寝てます(´・ω・`)
なのでひとまずワーホリ終了の報告とざっくりしたまとめをして今日は終わり、
次回以降はもうちょい書くことがあればかいて、プラス今後の予定などを書いていく予定です。
のどが痛い・・・
2012年4月の上旬に渡豪し、ほぼまるまる2年、ワーキングホリデービザで滞在しました。
途中帰国しなかったため、連続滞在日数は727日(!)
こうして数字にしてみると、結構な日数です。
いろんなことがあったようでなかったようなワーホリでしたが、
振り返ってみるといい旅だったんじゃないかなあ
勉強と仕事(貯金)という2つのことばかりしていて、全然遊びに行かなかったけど
それでもいい人たちに会えたし、いろんなことを体験できた。
特に仕事を通じて、日本という国、日本人という国民、日本や日本人に対するイメージを聞けたのは本当によかった。
文化や科学技術、国民性などなどについて、海外の人達が持っている考えや抱いているイメージを聞くたび、自分が日本人であるということを強く認識させられたし、同時に誇らしくも思えた。
一方で、日本や日本人の悪い部分も見えた。
特に英語に関して、日本人は英語が喋れないというイメージが広く浸透しているようだったし、実際に喋れない日本人と触れてきたという海外の人達にもたくさん会った。
良くも悪くも、外側から見た日本/日本人というものを肌で感じられた事は、日本という単一民族国家にいては絶対に感じられないことだったと思う。
そしてこう思う。
日本人は海外に出て、最低1年は暮らすべき
この馬鹿でかい地球にいて、日本で生まれて日本で生きて、日本で死んでいく
こんな小さな島国で一生を過ごし、他の人種たちと触れ合うことなく生涯を終える
海外で暮らしたことがある人なら、これがすごくもったいない事だということがわかるはず。
別にその生き方が悪いと言っているわけではない。
ただ、世界はでかくて、いろんな奴らがいて、いろんな場所があって、いろんな生き方があって、でも日本にずっといたらその一部ですら垣間見ることはほぼないだろう。
でも知るチャンスはある。海外に行こうと決意して、それを実行するだけで、外の世界が見える。
行く先が多民族国家であればあるほど、いろんな体験ができる。いろんな声が聞ける。
そして、あらゆる人達と触れ合うチャンスがあるオーストラリアは、海外生活をする絶好の場所だと断言できる。
本当にいろんな人達がいる国だから、自分とは、日本人とは違う考え方が当たり前。
日本人特有の、和をもって尊しとなす的なものは基本的にない。
それぞれがそれぞれの考え方で生きていて、それをジャッジするような考え方はおかしい、というような、個人主義といえる世界で我々日本人が生きることで、いろんな違いが見えてくる。
世界の人達の、個人としてのタフさが見えてくる。
だから、日本人の輪の中でワーホリを終わらせてはいけない。
何かを体験したくて行くのなら、それだけはやってはいけない。
もちろんそうする事が目的ならそれでいい。でも外の世界に触れ合いたいのなら、恐れてはいけない。
できるだけ輪の中にいる、いようとするのが我々日本人なのだから、その輪からでなくては本当の意味での体験にはならない。
今ワーホリを考えている人、実際にワーホリ中の人
オーストラリアはワーホリする上で最高の場所です。
もちろん楽ではありません。
でも、いや、だからこそ良い体験ができると思うし、だからこそ日本とオーストラリア、世界との違いが見えてくる。旅の中で、勉強の中で、仕事の中で味わう苦しさや辛さが、その違いを教えてくれると思うんです。
楽しいです。
すごく貴重です。
本当にいい制度です。ワーキングホリデー。
こんなにいいビザを利用できるチャンスがあるんだから、使うべきです。本当に。
世界は広い。
そして違う。色んな意味で違います。
そんな別世界に飛び込んで、いろんなことを体験してほしい。
このブログを読んでいる人すべてに、そう言いたいです。
最後に、今まで英語でこのブログに何か書いたことがなかったので、少し書きます。
訳は下にあります。
※間違ってても文句付けないでね(´・ω・`)<Writing 6.0しかないから
I didn't speak English almost at all when I arrived in Australia.
All I could say in English were my name, age and simple sentences like "Where is the station?".
Right before I went to Aus, half of the answers were not correct when I tried some English exercises for first grade at Junior High student. What a fucking stupid I was, huh?
After completed two-months-study at an English language school in Brisbane, I started working on farm and studying English by myself.
Of course my English skill was so poor that I barely made some conversation with coworkers although I finished the school.
I often just smiled or said yes when I didn't get what they said, which sometimes caused a little awkward atmosphere. That made me feel negative feelings, like uncomfortable, depress, etc...
The more I studied, the more I felt despair, to be honest.
There were so many words, idioms and grammars that I didn't know. I felt I wouldn't be able to memorize all these things.
But I didn't give up.
It is really easy to stop doing something difficult, hard and tough. But, then what? What's your purpose? You said you wanted to improve your English? You said you wanted to talk to people from different countries??
It is gonna be impossible to do those things when you stop learning.
You gotta chase your goal no matter what happens. You've got only a year or two, which is extremely precious.
So I kept studying it. And I changed the way of thinking.
"It is normal for me not to be able to speak English well. I just started learning it. Of course I can't!"
"It is like exercise. When I keep doing exercise, my muscle will get bigger and bigger and I will be tougher and tougher. This logic must be applied to learning English."
Although there was possibility that I could study English more, I did what I could at that time.
Then I got Overall 5.5 for IELTS test when my first Working Holiday year finished.
And now, I've got 6.5, which fulfills the requirement of application for entering an university in Aus.
I know that just I've got 6.5 doesn't mean I can speak English well or communicate with people well, but it is one of the ways that I can show my English skill to others who haven't made a conversation with me, which I think is important to me.
I'm gonna keep learning English no matter how well I will have been able to speak English.
-----
オーストラリアに来た時、俺は英語を全くと言っていいほど喋れなかった。
英語で言えたことといえば、名前、歳と、「駅はどこですか?」のようなごく簡単な文だけだった。
渡豪直前に、中学校一年生用の英語の問題をやっていたけど、半分くらいしか正解できなかった。すっげえバカだったでしょ俺。
ブリスベンで2ヶ月間の英語学校を修了したあと、ファームで働き始めるのと同時に、英語を自分で勉強し始めた。
学校は卒業したけど、もちろん英語レベルはかなり低かったので、一緒に働く人たちとはかろうじて会話ができる程度だった。
彼らが何を言ってるかわからなかった時はしょっちゅう、とりあえず笑顔を見せるか、はいと言っていた。
そのせいで少しおかしな雰囲気になった事もあった。
そしてこの雰囲気のせいで、気分が悪くなった。
その場にいづらかったし、落ち込みもしたし、いろいろ・・・
正直言って、勉強をすればするほど、絶望を感じた。
ものすごく多くの俺の知らない単語、イディオム、文法があった。これ全部覚えることなんて不可能だろうって思った。
でも諦めなかった。
何か難しいこと、大変なこと、しんどいことをやめるのはすごく簡単だ。でもその後どうすんの?お前の目的は?お前、英語うまくなりたいっていわなかった?他の国の人達と話したいって言わなかった?
学ぶ事をやめた時、それらは不可能になる。
何があっても目的を追いかけなきゃいけない。お前にはたった1~2年しかなくて、しかもそれはものすごく貴重な時間なのだから。
だから勉強し続けた。それと、考え方を変えた。
「英語がうまく話せないのはふつうのコトなんだ。学び始めたばっかなんだから。できないに決まってる!」
「これは運動と同じだ。運動すればするほど、筋肉はどんどん大きくなって、もっともっと強くなる。この論理は英語を学ぶことにも適用されるはずだ」
もっと勉強できた余地はあるけど、俺はその時できることをやった。
そして1年目のワーホリが終わって、IELTS5.5をとった。
そして今6.5をとった。これはオーストラリアの大学に行くための申し込み条件を満たすものだ。
6.5を取ったからって英語がうまく話せたり、他の人達とうまくコミュニケーションを取れるということにはならない、知ってる。でもこれはまだ俺と会話をしたことがない人たちに、俺の英語力を示すことができる方法の1つである。
そしてそれは俺にとって大事なことだ。
どれだけうまく英語が喋れるようになっていようとも、ずっと英語を学び続けようと思う。
-----
もっと時間かければ、もうちょいマシな文章書けるんだけど、エネルギーいるので今回はこのくらいで。
いろいろ会ったワーホリ。
最後のまさかの恋愛も含め、いろんな体験ができた。
2年間のワーホリが終わりました。
今後は新たな気持ちで次に進んでいきます。
このブログには少しの間は投稿を続ける予定です。
今後の予定や、今まで発信してきた情報などをもう少しまとめて、見やすい形でエントリにしていきたいので。
では!!
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ギリギリ 匿名さん
コメントどうもです。
ちょっと俺を買いかぶりすぎな気がしますが、ありがとうございます(笑)
メールアドレスがなかったのでここで書かせてください。
勉強はあくまで何かを果たすために必要な手段、そう考えるといいかもしれません。例えば、友だちやネイティブともっとスムーズに会話ができるようになりたいから、そのために単語やスラングを覚える、のような。目的があるとモチベーション維持しやすいと思うんです。
Alright I got it. Keep your promise mate, cos I will, too. That boosts my motivation haha :)
I'm gonna do what I gotta do as much as I can so that I'll be able to do what you want me to do!
かな 2年間のワーホリお疲れ様でした!
ワーホリのスタート時期がそんなに変わらなかったこと・WWOOFをしていたこともあって、1度もお会いしたことはありませんでしたが親近感がありましたし、ギリギリさんのブログから良い刺激をもらっていました。
今後は大学進学に向けての準備でしょうか?
とにかく自分のやりたい道を突き進んでいってください!
私はいま東京に住んでいるので、機会があれば是非お会いしましょう(*^_^*)
ギリギリ かなさん
コメントありがとうございます。
オレも実はかなさんに若干の親近感が(笑)
そうですね。今は2年間で太りに太った体を絞ってるのと、大学院に向けての準備です。久々に運動するので疲れてしまって、勉強がめちゃくちゃおろそかになっていますが(´・ω・`)
ここまで来たので、結果にかかわらずできる限りのことをしようと思います。
東京で働いてるんですかね。元気ですか?またオーストラリアに戻るときには東京に行くので、予定が会えば会いましょう(๑❛ᴗ❛๑)
Keiko お疲れ様でした。
同じワーホリメーカーとして、めちゃくちゃ共感しました!!
最初の語学学校がブリスベンだったことやWWOOF中にアジア人ひとりぼっちで、毎晩泣いていたこと。すごくすごくお世話になった人に感謝したいのに英語で表現できなかったこと、勉強すればするほど、わからないことばっかりで諦め掛けていたこと。
でもアジア人一人だったからこそ、スピーキングが伸びて、思っていることを伝えられて、英語の楽しさがわかって。英語っていうよりはコミュニケーションかな。今セカンド中ですが、限りあるこのワーホリビザを最大限に楽しんでいきます!
ギリギリ Keikoさん
コメントどうもです。
WWOOFは意思疎通がうまくできないうちはちょっとしんどいですね。だからこそ鍛えられるんですが。
コメントを読んでいて、ワーホリがどれだけ充実したものにできるかは、セカンドの充実度にかなり左右されそうだなとふと思いました。
最後の1年だし、1年目はすべての経験が新鮮なので充実しやすいと思うんです。
Comfort is the enemy of achievement. Get you motivated, sis :)
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ギリギリ 匿名さん
コメントどうもです。
ちょっと俺を買いかぶりすぎな気がしますが、ありがとうございます(笑)
メールアドレスがなかったのでここで書かせてください。
勉強はあくまで何かを果たすために必要な手段、そう考えるといいかもしれません。例えば、友だちやネイティブともっとスムーズに会話ができるようになりたいから、そのために単語やスラングを覚える、のような。目的があるとモチベーション維持しやすいと思うんです。
Alright I got it. Keep your promise mate, cos I will, too. That boosts my motivation haha :)
I'm gonna do what I gotta do as much as I can so that I'll be able to do what you want me to do!
かな 2年間のワーホリお疲れ様でした!
ワーホリのスタート時期がそんなに変わらなかったこと・WWOOFをしていたこともあって、1度もお会いしたことはありませんでしたが親近感がありましたし、ギリギリさんのブログから良い刺激をもらっていました。
今後は大学進学に向けての準備でしょうか?
とにかく自分のやりたい道を突き進んでいってください!
私はいま東京に住んでいるので、機会があれば是非お会いしましょう(*^_^*)
ギリギリ かなさん
コメントありがとうございます。
オレも実はかなさんに若干の親近感が(笑)
そうですね。今は2年間で太りに太った体を絞ってるのと、大学院に向けての準備です。久々に運動するので疲れてしまって、勉強がめちゃくちゃおろそかになっていますが(´・ω・`)
ここまで来たので、結果にかかわらずできる限りのことをしようと思います。
東京で働いてるんですかね。元気ですか?またオーストラリアに戻るときには東京に行くので、予定が会えば会いましょう(๑❛ᴗ❛๑)
Keiko お疲れ様でした。
同じワーホリメーカーとして、めちゃくちゃ共感しました!!
最初の語学学校がブリスベンだったことやWWOOF中にアジア人ひとりぼっちで、毎晩泣いていたこと。すごくすごくお世話になった人に感謝したいのに英語で表現できなかったこと、勉強すればするほど、わからないことばっかりで諦め掛けていたこと。
でもアジア人一人だったからこそ、スピーキングが伸びて、思っていることを伝えられて、英語の楽しさがわかって。英語っていうよりはコミュニケーションかな。今セカンド中ですが、限りあるこのワーホリビザを最大限に楽しんでいきます!
ギリギリ Keikoさん
コメントどうもです。
WWOOFは意思疎通がうまくできないうちはちょっとしんどいですね。だからこそ鍛えられるんですが。
コメントを読んでいて、ワーホリがどれだけ充実したものにできるかは、セカンドの充実度にかなり左右されそうだなとふと思いました。
最後の1年だし、1年目はすべての経験が新鮮なので充実しやすいと思うんです。
Comfort is the enemy of achievement. Get you motivated, sis :)
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